アニメ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第12話 感想

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト

私だ
TOKYO MX12話 ボスからの第二指令です

アバンは、前回ラストのダイジェスト→OP→提供→Aパートへ

ポンペイの遺跡に行き、キーを手に入れろ!
さーなんのキーかなー?(すっとぼけ)

Aパートは、フーゴによるポンペイの解説→ジョルノにキレるフーゴポンペイ到着→
鏡に映った敵の影→フーゴしか認識してない?→歩いてくる男→鏡の中に?→
敵スタンド出現→フーゴの言ってることが理解できないジョルノとアバッキオ
消えるジョルノとアバッキオ→困惑するフーゴ→「ここだ」→攻撃を食らうフーゴ
「ぶげっ なにィ!?」→フーゴ達のデータを読み上げるイルーゾォ→
「どこへやったッ!? 2人を―――ッ!!」→腕時計の文字盤とつけた腕が逆になっていることに気付くフーゴ
「ぼくの方だッ!ひきずり込まれたのは!」→フーゴを捜すジョルノとアバッキオ
フーゴ達が何を取りに来たのか質問するイルーゾォ→「断る!」→「ならば死ねッ!」→
「違うね!……死ぬのはぼくの能力を見るおまえの方だな 「パープル・ヘイズ」!!」→
フーゴのスタンドが出ない?→ジョルノの背後にフーゴのスタンド→
ジョルノにパープル・ヘイズから離れるよう急かすアバッキオ
鏡の中を支配するスタンド→マン・イン・ザ・ミラーの攻撃を食らうフーゴ→CM→Bパートへ

ポンペイの解説ナレーションじゃないんかい
ポンペイに向かう車内シーンはアニオリ
道を間違えた運転手のフーゴが道順指示の遅かったジョルノにブチギレ
ジョルノはいつか何かしでかすと思うアバッキオ
前回ラストも新入りのくせに意見言ったジョルノに「参謀にでもなったつもりか」と不信感抱いてた2人
相性のよくない人選のように見えるがここは選んだブチャラティを信じたいですな
ガキの頃ポンペイに遠足に行ったアバッキオさんが想像できない
早くも柱の影から迫る敵、しかしその姿はフーゴにしか見えていないというホラー展開が怖い
鏡に引きずりこまれた…様に見えたジョルノ達の演出とSEがいいね
あと鏡の中と外の世界の切り替え
実際引きずり込まれたのはフーゴ1人でしたが
反転したゴミ箱のプレート、原作では日本語表記でしたがアニメではイタリア語に変更
イルーゾォのマン・イン・ザ・ミラーは、
鏡を入り口として鏡の中の世界に選択した生物を引きずり込む能力
かつて「鏡に中の世界なんてありませんよ」って花京院が言ってたが、あるじゃねーか!
赤紫の毒々しいオーラだなマン・イン・ザ・ミラー
遂に姿を現したフーゴのスタンド、アバッキオの焦り具合からヤバさが窺える

Bパートは、フーゴの過去→動き出すパープル・ヘイズ→
アバッキオからパープル・ヘイズへの脅威を感じるジョルノ→
攻撃を始めるパープル・ヘイズ→逃げようとするアバッキオ
鏡の調査を優先しようとするジョルノ→「うばぁしゃあああああ」→壁を殴るパープル・ヘイズ→
飛散する破片→破片を叩き返すマン・イン・ザ・ミラー→突然死ぬカラス→
「近づくなよ…… 「パープル・ヘイズ」が「拳」を使うとき何者もそばにいてはならない…」→
「『殺人ウイルス』だ」→アバッキオによるパープル・ヘイズの解説→
「「獰猛」!それは……『爆発するかのように襲い…そして消える時は嵐のように立ち去る』……」→
神経質なパープル・ヘイズ→鏡を壊すパープル・ヘイズ→
「この「マン・イン・ザ・ミラー」の世界には「ウイルス」さえ入る事はできないッ!!」→
ジョルノ達にメッセージに気付いて欲しいフーゴ
フーゴを見捨てたくないジョルノと任務を優先したいアバッキオの対立→
何を探しに来たのか再び質問するイルーゾォ→
フーゴに止めを刺そうとするマン・イン・ザ・ミラー→
To Be Continued→ED→CM→次回予告→提供

アイキャッチはイルーゾォとマン・イン・ザ・ミラーの能力表
フーゴの過去話は原作にはなく小説「恥知らずのパープルヘイズ」で補完されました
が、教授を百科事典でボコボコにした理由が異なるので実質アニオリでしょうか
あの、フーゴは変態教授に何されたんですかね………?(アッー!)
これは賛否分かれそうだなあ
フーゴの服は今回やナランチャの過去では丸い模様がついてて穴が開いてませんが、
いつ頃から完全に穴の開いたデザインになったのか気になる
鏡の外にいるパープル・ヘイズに壁を殴らせ、
飛散させた壁の破片で鏡の中のイルーゾォを攻撃しようとうまいこと考えたフーゴ
しかしイルーゾォには読まれていました
中の世界を支配するイルーゾォには通じないのかー
突然死んだカラスの死体は安定の黒塗り…というか元々黒いからよくわからねー!
パープル・ヘイズの能力は、
拳で攻撃すると手の甲にあるカプセルが破れて中から殺人ウイルスが出てくるというもの
これ味方キャラの能力じゃないよな、完全に敵キャラだよ!
でも知能が低そうなところが若干可愛い
ファイティングポーズ取ってるパープル・ヘイズの動きと作画がすげーいいな
消えたフーゴにはパープル・ヘイズがコントロールできておらず、
わけのわからねー所を攻撃してるように見えるアバッキオに対し、
鏡に何かあると気付き始めるジョルノ、さすジョル
しかしフーゴか任務、どちらを優先させるかで揉めてしまいました
フーゴは中の世界でとどめ刺されそうだし超ピンチのところで次回へ
攻略方法が分からんやべー敵、新入りと先輩の対立という問題だらけの戦い、
乗り越えられる事ができるのかハラハラドキドキもんですな
成田剣氏の演じるイルーゾォとマンミラのカラーかっこいいわ

おまけ
Blu-ray & DVD Vol.1、O.S.T Vol.1発売中です
BDとDVD Vol.1は1〜4話収録
初回仕様特典はイベントチケット優先購入抽選申込券
全巻購入特典は2019年8月18日開催予定のイベントを収録したDVD応募券
アニメ描きおろし特製ケース
28Pオールカラーの特製ブックレット
映像特典はノンテロップOP/ED
ブックレットは各話紹介とか原作との差異とか関係者コメントとかキャラ紹介とか
OP絵コンテとか美術設定資料とかキャスト・スタッフのインタビューとか
内容充実してるな、円盤のおまけとは思えん
普通にムックとして売っていいやつ

O.S.T Vol.1は26曲収録
あのギャングダンスの曲もあるぞ!
各配信サイトでもDL可
ジョルノが活躍するシーンとかアイキャッチとか次回予告とかに使われてる曲、
フルで聞くとクソかっけえ

Coda/Fighting Gold

Coda/Fighting Gold