アニメジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない第35話感想

私だ
TOKYO MX35話アナザーワンバイツァ・ダストその1です

アバンは、7月15日（木）20時30分→杜王町駅上空を飛ぶ吉廣→
写真の早人と浩作が同じ川尻姓と気付く鈴美→
7月15日（木）20時48分→脱ぎっぱなしの早人の服に怒るしのぶと風呂から出てくる浩作→
「あら！　あなた指から血が出てるわよ」→バンソーコーの入った扉を開けようとするしのぶ→
「じ…自分でやるよ…　バンソーコーくらい……」→扉の奥に早人の遺体→
OP→提供→CM→Aパートへ

7月15日まだ終わってなかったああああああああ
前回カットされたと思ってた鈴美と露伴の会話シーンやってくれてよかった
で、そのやり取り上から親父見てたんかい
原作で焦って川尻宅に飛んできたのはこれを知ったからか
しっかし親父の写真はカラスに捕まって飛んだり自力で飛んだりよーわからんな
やっぱ自力で飛んでるのはそう見えて実は風に乗ってるだけなのか？
早人の遺体がホラーすぎてこええ
Blu-ray＆DVDのCMが吉良バージョンに

Aパートは、7月15日（木）20時50分→川尻早人について仗助に報告する康一→
しのぶに顔色の悪さを指摘されるも何とか誤魔化す浩作→風呂場での回想→
浩作と吉廣の会話→町を出るしかないという吉廣に出ないと激高する浩作→
勝手に浩作に刺さっていく矢→7月16日（金）07時30分→早人を起こしに行くしのぶ→
起きてた早人→鼻歌交じりで上機嫌な浩作→不思議がる吉廣→浩作と吉廣の回想→
TVニュース→しのぶに電話に出ろと言われるも浩作について考えてる早人→
床のマットに滑ってポットセットを割ってしまうしのぶ→
言うことを聞かない早人のせいにするしのぶ→電話に出る浩作→
「間違い電話だよこれは」→しのぶにお出かけのキスをする浩作→
「い…行ったか……」→「いやいるよ途中までいっしょに行こうか……」→
浩作と早人の会話→別れる浩作と早人→どうすればいいか焦る早人→
「君『川尻早人』くん………　だよね？」→CM→Bパートへ

仗助と康一のシーンはアニオリ
この後原作で康一と承太郎、仗助と億泰という組み合わせでペプシの交差点に集合してきた理由は、
ここで補完
結局早人を始末してしまった吉良、血が出るくらい爪を噛むのは絶望のサインでした
指先は安定の黒塗り
原作だと町を出るしかないぞと吉廣に言われた吉良は爪がバリバリと裂けてましたが、
アニメではカット
グロいし黒塗りにしたら何が起こってるのかよく見えないだろうしな
矢に再び刺された吉良がキラークイーンの瞳の中に吸い込まれていく演出こわくていいな
やっと16日になったが早人生きとったんかワレ！
浩作＝吉良の髪型最終仕様キター！
アニオリ回想で髪型が変わる瞬間やってくれたが、
ブラシでオールバックにとかしただけで白髪になるのかよ！
TVニュースの直前にアニオリで牛たんみそづけCMぶっこんでてワロタ
CM終わったの気付かなかったニュースキャスター、
原作のオールバックから坊主頭に変わってんな
犬猫が走り去ったというニュースは前回のチープトリック戦のことですね
ポットセットは原作ではウェッジウッドのハンティングシーンと言ってましたが、
アニメではただのポットセットに変更
きっとウェッジウッドの協力は得られなかったんだな
割れちゃうなんていいイメージじゃないし
あんなに絶望してたのに一晩明けたらクソ余裕ぶっこいてる吉良のギャップ面白いわ
矢のおかげで新たな能力得られたからね
うっかり吉良吉影名乗っちゃってるし

Bパートは、アイキャッチ→7月16日（金）08時24分→
写真のことについて早人に尋ねる露伴→逃げようとする早人を本にするヘブンズ・ドアー→
【警告】これより先は読んではいけない→先を読む露伴→
早人に書いてあったことが実際に起こり始める→「なぜ『先のこと』を『体験』している!?」→
更に読み進める露伴→「やったぞッ！この小僧ッ！」→
「大当たりだッ！ついに見つけたぞ！『吉良吉影』は川尻浩作だッ！こいつの父親になり変わっているッ！」→
岸辺ロハンも殺された。→早人の中からキラークイーン→
「『キラークイーン第3の爆弾』バイツアダスト」→
ヘブンズ・ドアーや露伴を透過するキラークイーン→
キラークイーンに中へ入られ爆発する露伴→第3能力を説明するキラークイーン→
康一と落ち合う約束を思い出す露伴→康一と承太郎を発見する露伴→
「そしてここからが真の『キラークイーン第3の能力』なのだッ！」→
「こっ　康一く――――――――んッ！」→早人の目の前で爆死する露伴→
「ゆ…夢か……　ゆ…昨夜は…あまりよく眠れなかった　何度も…変な夢を見て…」→
早人を起こしに行くしのぶ→起きてた早人→割れてないポットセット→
CMあけに気付かないニュースキャスター→電話のベル→
（お……同じ朝だ………）→ポットセットをナイスキャッチする早人→
早人が誰かをブッ飛ばして戻ってきたのに気付く浩作→
バイツァ・ダストについて説明する浩作→
「おまえは誰にもしゃべれないッ！おまえを探れる者は誰もいないッ！」→
To Be Continued→ED→CM→次回予告→提供

アイキャッチは浩作とキラークイーンの能力表
露伴先生の車の色赤だったのか
不可解な現象が起こりつつも吉良を突き止めた露伴先生が喜んだのもつかの間、
キラークイーン第3の爆弾・バイツアダスト作動ッ！
早人から吉良について探ろうとする者を消し飛ばす、早人に仕掛けられた爆弾
相手を爆破すると同時に時間を1時間戻す＝時間そのものを爆破してなかったことにする
早人が生きてるのは早人が死んだという事実がなかったことになったからなんですね
んで早人に先のことが書いてあったのは既にこの時間を何度か体験してると
これ絶望中の吉良が「あー時間巻き戻せたらなー」とか望んで、
矢に刺されて本当にその能力に目覚めたのかな、追い込まれたことで成長できたとも言ってるが
何にしてもやっぱトンデモチート能力だわ
EDに人めっちゃ増えてますね
通りの間田の後に吉良の同僚と女性社員、乙、噴上と取り巻きレディース追加
億泰の隣に虹村父追加
形兆の後のベンチ前にジャンケン小僧、奥の方に鉄塔追加
「I Want You」クレジットの仗助の左にエニグマの少年追加
吉良の同僚まさかの追加でワロタ
OWSONの上に座る鈴美は…と思ったけどこれは前からいましたね

今回作画濃いめでよかったなーホラーぶりが前面に出てるのもグッド
原作読んでなかったらマジで先が読めない緊迫感のある展開だったと思います
アニオリによる原作補完もよくできてました

おまけ
Blu-rayとDVDのVol.6発売中です
初回仕様特典は、
ドラマCD vol.1 ぶどうヶ丘高校の怪談、
10年前から伝わる高校の怪談話を語る億泰と、
それを聞いてスタンド使いは関係ないと思うが鈴美の件もあるから一応と仗助や康一君が、
夜の校舎を調査するお話し
約27分程
バナナとかポテチ持ってきてる億泰ワロタ、遠足かよ
怪しい存在の正体はまさかの…！
声優やBGMやSEはアニメと一緒なんでアニメと地続き感があってよかったです
全巻購入特典：完全新作OVA「岸辺露伴は動かない」の応募券
初回・通常共通特典は、
アウターケース、
アニメ描き下ろし特別ジャケット
映像特典は、
PV第2弾（康一ver.）

amazon限定のBD買ったので、
5〜8巻購入特典であるアニメ描き下ろし5〜8巻収納BOX、
全13巻購入特典アニメ描き下ろし全巻収納BOXの引き換えシリアルコードが付いてました
シリアルコードを指定のサイトにブチ込んで応募するようです