ウルトラマンタイガ 第6話 感想

ウルトラマンタイガ - 「タロウ」の息子の物語。そして「タイガ」がここにいる!テレビ東京系 2019年7月6日(土)あさ9時から放送スタート!

私だ
第6話「円盤が来ない」

あらすじ
偶然カナが助けたのは、自分は宇宙人で、
迎えの円盤を待っているのだと主張する不思議な男だった。
彼が待つ「円盤」は本当にやってくるのだろうか?

アバンは望遠鏡で夜空を見る男
円盤キター、そして中からどっかで見た事あるヤツが
オカマ口調のサデス似の宇宙人
一方E.G.I.S.では上機嫌で退社する社長
望遠鏡男は迎えが来たと勘違い
サデス似の宇宙人は望遠鏡男を襲おうとするが、
たまたま通りかかりハンドバッグとスタンガンでサデス似を攻撃する社長つ、つえー
望遠鏡男、宇宙人だった
50年前に星を見るのが好きな地球人と友達になり、
星の世界へ連れて行こうと思っていたがなんか迎えが来ないままらしい
サデスの弟・アベル、トレギアと繋がりがあったか
わざわざ兄貴に似せて改造したボディか、中々クレイジーだな
社長は刑事時代に宇宙人を保護できず研究所送りにさせてしまった苦い過去があるのね
円盤待ってる男いなくなった、と思ったら社長もう見つけた
もりそばの話で盛り上がる、もりだけに
そこへアベル襲撃
信州蕎麦を宇宙人と一緒に食べるまで諦めない社長、グッドタイミングでヒロユキとホマレ到着
アベルが巨大化したのでヒロユキもタイガへ変身
アベルの本命は兄貴を倒したにっくきウルトラ一族なので好都合
ビルを盾に戦うタイガ、リュウさんのバカヤロー案件
セグメゲルの力、アベルの生身部分には効いてる
タイタスにチェンジ、キレてるよー!
筋肉は銃弾をも跳ね返すぜ
ぶっ飛ばされたアベルが社長達を狙ってきたのでフーマにチェンジし高速で庇う
しかし今回は派手に街が壊れるな
あーフーマが刺されたー!→残像だワロタ
ビクトリーの力を上乗せした鋭星光波手裏剣でアベル撃破
男にやっと迎えが、ペロリンガ星人!
しかし男は蕎麦を食べに行く約束をしたからもう少し地球で暮らすことを選ぶのでした

6話は社長回でした
地球を宇宙人にも暮らしやすい星にしたいという考えがあって、
警察辞めてE.G.I.S.創設したんですね
特撮は今回ミニチュア壊しまくってたなー、予算あるのかな
アクションも見せ方工夫してて見応えあった
今回のサブタイはセブン45話「円盤が来た」のオマージュだと思いましたが、
オマージュどころか続編でしたね
50年くらい前に出会った星を見るのが好きな友達というのはフクシン青年のことだろうし、
円盤待ってる男を演じるのはかつてペロリンガ星人の人間体を演じた高野浩幸氏だし
セブン8話「狙われた街」の続編、マックス24話「狙われない街」のような、
もしもその後の話があったらみたいなパターンで面白かったです

次回はウルトラマンタイガ第7話「魔の山へ!!」
提供バックはタイガ、タイタス、フーマ