牙狼<GARO>-VANISHING LINE- 第20話「UTOPIA」 感想

VANISHING LINE

私だ
テレ東20話です
あらすじ
再会を果たしたソフィと兄マーティン。
時を同じくしてソードもまた、妹のリジ―と再会する。
流れた時間を埋めようと想いを語るマーティン。
自身が何のためにエルドネットシステムを作ったのか、それは全てソフィの為だと。
あまりに純粋すぎる言葉を聞けば聞く程、その構築の為に犠牲になった人々の影がよぎるソフィ。
そして、ソフィはある決断をする。

アバンはソフィとマーティンの再会
なんか箱庭のような町並みだな
エルドラドはマーティンが作った理想郷というが…
一方ソードは亡くなったはずの妹のリジ―と再会
10年前焼け焦げた遺体を確認したとは辛いな
エルドラドの真の目的と黒幕のホラーの情報を伝えるというリジー
気を失ってるクソ重たいソードを運ぶルーク、
やはりソードの精神は別の場所に飛んでるのか
ジーナ戻ってキター
クイーンがマーティンの秘書、ということはやはりマーティンがエルドラド・キング
クレープの自販機、すげえ
街の人にめっちゃ慕われてるじゃんマーティン
ジーは現在魂だけの存在であり、街の人も同様だという
ああ前回の亡骸は魂が抜けてる状態か
ソードも長期間魂が抜けた状態だと死ぬのか
はよせな
エルドラドは集めた人の魂をホラーが喰らうための世界
10年前シグナスラムテック社が大爆発事故を起こした頃、
人の脳機能をネットワーク化し仮想空間に構築する研究が行われており、
古きホラーがそれに目を付け潜入
エルドネットの基礎理論を作ったが魔戒騎士に察知されて戦闘になり、
ホラーは自爆、これが爆発事故の真相
しかしホラーは生き延び、
爆発事故で死亡したリジーらの魂はエルドネットのプロトタイプに取り込まれたという
ジーは魂は滅びない黄金騎士の家系だから今まで食われずにいたのね
街の人々が急にホラーになって襲ってきたー
ソフィを半年放っといたことを詫びるマーティン
現実世界は3年経ってるんだが時間の流れが違うのか
ソフィの手紙も偽物だった
マーティンがソフィの為を思ってやってきたことが、
色んな人の犠牲で成り立ってるとなればソフィが狼狽するのも無理はない
マーティンがしてる指輪が以前ホラーを操れるリングとかいうやつか
エルドネットが完成すれば世界中の人がネットから魂を食われてしまう
規模がでけえな、一体黒幕のホラーはどんなやつなんだ
ソフィを取り戻そうとするもクイーンに阻まれるソード
マーティンの影が普通じゃないのを見て、共に高所からダイブしてしまうソフィ
あの子を必ず取り戻してというリジーの言葉を最後に目が覚め、
現実世界に戻ってきたソードはすぐさまソフィの救出へ向かう
ソフィとマーティンはエルドラドの犠牲となった大勢の亡骸を目の当たりにし、
ソフィはマーティンを殺めようとする…!
てな感じの20話でしたが、
なかなか壮絶な展開になってまいりましたね
マーティンの肉体は保存してあるとか言ってたけど、
影が普通じゃねーからもうホラーなんだろうな
責任感じてマーティン殺そうと決めたソフィだが、
その陰我につけ込まれてホラー化しないか心配すぎる
はよせなソードさん
ジー役は大橋彩香さん
紅蓮ノ月では赫夜を演じてました
死してなお真実を伝えるため魂となってソードを10年待っていたリジーすごいな
法師ではないのかな