ウルトラマンジード 第6話 感想

ウルトラマンジード 公式サイト | テレビ東京系2017年7月8日(土)あさ9時から放送スタート

私だ
第6話「僕が僕であること」

あらすじ
ウルトラマンとして戦う決意をみせるレイトに対し
「お気楽なサラリーマンにウルトラマンは無理」と言うリク。
言い争いになった2人は奇妙な入れ替わり生活を送ることにする

アバンは2〜5話のダイジェスト
めっちゃ細かく詰め込んだな

前回の続き、サンダーキラー戦からスタート
プリミティブでは苦戦するのでソリッドバーニングへチェンジ
サイキックスラッガーが弾かれ、ストライクブーストは吸収された挙げ句お返し
レイトはその様子をテレビ中継でボーッと見てると、
ゼロがウルトラゼロアイで強制変身
しかしサンダーキラーは消えてしまいました
レイト、秘密基地へ
レイトとゼロが切り替わる二重人格みたいなのが面倒と言うことで、
頭に変な装置付けられたら脳内のゼロがモニターに描写されててワロタ
しかし便利だ
出てきてシュッとしてるだけだったゼロの方が世間の受けいいとは、やっぱ見た目なのか
目つきで言ったらゼロも結構目つき悪い方だろ街頭インタビューの爺さん
リク大嫉妬
ウルトラマンとサラリーマン、隣の芝は青い状態で揉め合うリクとレイト
2人は生活を入れ替わることとなりました
リクはシャプレー星人のメカを参考にしたというレム製ブローチで世間からはレイトに見えるようになり、
お勤め
ゼロに変身した日は無断欠勤ってことになってるのか、やべえ
レイトは銀河マーケットのバイトから息つく暇もなくライハのシゴキ
お互いの大変さが漸く理解できましたとさ
大切な物があるからこの世界を守りたいと願うレイトら普通の人とは反対で、
リクは世界を守る中で大切な物を探していくかー、なるほどね
僕は僕でいたいということでブローチはもう捨てることにするのでした
サンダーキラーはリトルスターでなくリクを狙っている様子
そういやライハはサンダーキラーが避難が完了した街で暴れ続けてるのを疑問視してたな
ジーっとしててもドーにもならねえ、ジードは再びサンダーキラーに挑みます
大切な物を見つけ出すまでこの世界を壊すわけにはいかない
そう意気込んだらなんか急に新たな武器=ジードクロー出たー!
レム曰く気は熟したそうで
クローカッティングからのアクロスマッシャーへチェンジ
スライド高速移動しながらの攻撃はコスモスらしい動き
クローから発射したディフュージョンシャワーでサンダーキラーを撃破
この上から降り注いでくる光線は避けづらいだろうなあ
戦闘後、ライハから剣を渡され竹を斬るように言われるも斬れぬリク
武器を使うには使う人間にそれ相応の器がいる、
というライハは竹をスパッとたやすく斬って見せました
クローの出現はリクの成長の証だから訓練も次のステップに上がるわけですね
ジードの支持率も52%にちょっとだけ上がった
ケイはベリアルと怪しい交信して次回へ

リクのウルトラカプセルナビ
今回はコスモスとエースキラーを紹介
というわけで6話でした
ウルトラマンもプライベート捨てて戦っても世間の評価は厳しいし、
サラリーマンも気楽な稼業じゃないですね
年下の女性社員からのあたりが強かったなあ
普段レイトが社内でどんな扱いされてるかなんとなく分かって辛い
辛いと言えば唐突に出てきたジードクローも玩具の販促しなきゃいけないのが見えてちょっと辛かった
ケイはベリアルから与えられた力でフュージョンライズしてるそうなので、
ケイ=ベリアルはなくなったな
いよいよジード抹殺に本腰を入れるみたいだが今までは舐めプだったの?
と思ったら抹殺するのはゼロの方か

次回はウルトラマンジード第7話「サクリファイス
提供バックはジードクローを構えるアクロスマッシャー

ウルトラマンジード DXジードライザー

ウルトラマンジード DXジードライザー