機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第22話 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

私だ
第22話「まだ還れない」
アバンはカルタ機を改修する部下達
カルタ様放心状態ですね
っつーかよく改修できたな
てっきり三日月になぶり殺しにされるのかと
ビスケットが死に、土砂降りの中絶叫するオルガ
このシーンの放送中、外が本当に土砂降りでした
ビスケットの遺体を連れて必ず火星へ還ると誓うシノ達だが、
仕事を終えるまでは還れないと三日月シビアですね
マクギリスはカルタには今回の戦闘で死んで欲しかったようで
うわードス黒い部分が出てきたなマッキー
マッキー養父のイズナリオとアーブラウのアンリも権力闘争のことばかり考えてるみたいで黒いなー
ギャラルホルンの不敗と弱体化について嘆くマクギリスとガエリオ
マクギリスは最近まで阿頼耶識システムの研究は続けられていたと明かし、
負傷したアインを救うため、そしてギャラルホルンの原点に還るために必要
と、謎のMSが格納された一室にガエリオを案内しました
あーうんこれマッキーの思惑どおりに事が進んでますね
鉄華団はみんなオルガを待っているのだが、ふさぎ込んで部屋から出てこない
クーデリアは用意した船で議会場へ直接行くのをやめ、
アラスカのアンカレッジへ行き先を変更
そこからテイワズの鉄道で議会場に向かう
鉄道は定期便なので怪しまれず、モンターク商会にも話をつけてるという
蒔苗にいろいろ要求してたし肝が据わってきたなクーデリア
メリビットはオルガになんと声をかけていいかわからんようだが、
おやっさんはそっとしておけと言うわ、
ラフタとアジーはタービンズは行き場の無い女達の集まりだから、
偉そうなことは言えないとか言うわで、自分で立ち直るのを待つスタイルに困惑
タービンズは可哀想な女性達の救いの場だったんですね
名瀬兄貴の優しさは(ry
しかし自分が突っ走ったせいでビスケットを殺してしまったと思っているオルガまだ立ち直らねー
とうとう三日月がオルガの部屋を訪ね、襟を掴んで「次は何をすればいい？」といつもの言葉をかけます
三日月は俺達の場所にたどり着くまで俺は止まらない
あの日オルガはそこへ連れてってくれると思った
そこへたどり着くためならなんだってやってやる
三日月に煽られてオルガ復活
団員に今まで死んでいった仲間達の弔い合戦を宣言するのでした
ギャラルホルンを潰さなければ鉄華団が潰される
やるかやられるか
希望への道か破滅への道か分からなくなってきたぞ
立ち直ったように見えてヤケクソになったようにも見えるが、
とりあえず三日月の荒療治は効きましたね
やはりオルガは三日月を使ってるようで三日月の目というプレッシャーに操られてんだなあ
それにしても「あと何人殺せばいい？」ってヒイロかよ
「あと何人殺せば終わるんだ、もう殺したくない」と言う意味のヒイロに対して、
三日月の場合は「オルガが望んだ数だけ殺ってやる」だから全然意味が違ってくけどな
マクギリスはギャラルホルン改革が目的じゃなくて、
単に嫌いな養父の面子潰したいだけの小者のような気がしてきました
カルタが戦死すれば後見人のイズナリオは責任取らにゃならんだろうしねぇ
妾の子で認知されてなかったのが権力闘争の手駒として養子に迎えられたかなんかで、
ずっと確執があったとかいろいろ想像できますが、その辺は次回語られそうですね
予告の少年時のマクギリスがジョジョのディオみたいな悪い目つきしててちょっとワロタ

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