機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第11話 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

私だ
第11話「ヒューマン・デブリ
アバンはクタンでイザリビを追い越すバルバトスから
例の長距離ブースターキター
これで前回ラストにとんでもねー速さで駆けつけて昭弘のピンチ救ったわけね
クタン側におやっさん乗ってんのか
マンロディパイロットも少年ですね
調整済みのバルバトス滅茶苦茶動きなめらかだな
ガンダムに見えないガンダムグシオンキター
マンロディ共々近距離でも滑空砲が効かない重装甲に、
ずんぐりむっくりな見た目に反して意外と素早い
クタンの操縦に慣れずどっか飛んでっちゃうおやっさんワロタ
敵から離れてるからいいと放置する三日月マジ鬼
そんな中マンロディにタカキが人質に取られた
取り返そうと組み付くグレイズ改
そのマンロディに乗っていたのは昭弘の生き別れの弟・昌弘!
タービンズの加勢&グシオンの燃料切れで敵撤退
グシオンの頭部の穴、バルカンかと思ったら信号弾だった
潰されたモビルワーカーから回収されたタカキは重傷だが、
メリビットの処置で一命は取り留めました
でもオルガはみんなの士気を下げてしまっては団長失格と言われて凹みます
敵は火星と地球の航路で海賊行為を行う武闘派ブルワーズ
テイワズの後ろ盾のあるタービンズ鉄華団に喧嘩を売る程馬鹿ではないはずが、
名瀬は今回ブルワーズの頭領・ブルックが強気に出てきたことに疑問を抱きます
一方ギャラルホルン
アインは火星出身ってことで他の連中から差別されてんのね
選民思想激しそう
火星遠征から帰還したマクギリスは実家へ帰らずガエリオの家へ
あ、鉄華団追撃するのかと思ったら一足先に地球に帰ったのか
父・イズナリオと会ったから充分か、ここはここで親子の確執ありそう
ガエリオの家では例の9歳の婚約者・アルミリアがお出迎え
チョビヒゲの情報によりクーデリアが体勢を動かす切り札になると考えてますねマクギリス
タービンズもクーデリアが狙いっぽいし
そのタービンズではグシオンのパイロット・クダルがヘマこいた昌弘をいびります
あーCGSと一緒だこれ…
鉄華団を立ち上げて楽しくなっていた昭弘は、
生き別れの弟と敵同士として再会したことを罰が当たったと考えてしまいますが、
ならば団長の俺に責任があるとオルガ
そして昭弘の兄弟なら俺達の兄弟も同然と三日月達も水臭い昭弘を励まし、
いいタイミングでタカキも目を覚ますのでした
貴重なお菓子持ち合ってタカキのお見舞いに来る年少組とアトラ、クーデリアがかわいい
チンピラに売られた安い喧嘩でも舐められっぱなしは気に喰わない
名瀬とオルガは「俺達流」の道理をブルワーズに教えてやることになりました
久々の戦闘シーンみじけえ
でもバルバトスのなめらかな動きとかグシオンハンマーぶん回しとか、
いいアクションしてたわ
クダルはGレコのローゼンタールみたいな愛嬌あるカマキャラじゃないですね
ドクズですわ
今回結束を更に深めた鉄華団でしたが、
一方のブルワーズはバルバトスにマンロディを1機やられ、
仲間を失った少年達は恨み骨髄
昭弘と昌弘が綺麗に元に戻れる気がしねえ
各勢力から狙われるクーデリアが共々この後どうなっていくのか気になります