機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第3話 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

私だ
第3話「散華」
アバンは三日月が何か喰ってるシーン
オルガが「また喰ってんのか」と突っ込んでましたが、
カロリー消費が激しい体質なんでしょうか
クーデリア嬢、食事の手伝い
料理はてんで駄目っぽいですな
三日月はクーデリアの切ったでっかい具がお好みらしい
目が覚めたら拘束されてた1軍
3軍が飯に睡眠薬を入れてました
いよいよ下克上
逆らった1軍を眉一つ動かさず射殺する三日月マシーン過ぎる
出てった1軍に退職金を払うオルガにユージンは反発
あ、会計の眼鏡の人とチョビヒゲのおっさんとメカニックのおやっさんは残った
チョビヒゲのおっさんは日和見主義っぽくて後で裏切りそうな予感
自分の無力さが悔しいクーデリア、自分を捨てた父の元へは戻らず
かといって今後どうしていいか分からず
CGSの資金は殆ど社長が持ち逃げしてしまいは3ヶ月は持たないレベル
ギャラルホルンにも狙われる可能性が高いといきなりピンチ
ここでチョビヒゲ、クーデリアとギャラルホルンの金を交換すると提案
そこへ赤い布を持ったグレイズが接近
赤い布は決闘の合図
クランクがバルバトスに勝負に申し込んできたのでした
なんやかんやで決闘に応じることに
MSとリンクするための阿頼耶識システムの施術は失敗も多いのに、
3回も行っているという三日月、一体どんな身体してんだ…?
バルバトスの左肩に鹵獲したグレイズの肩アーマーが装備されてますね
いい勝負をするものの、
元々子供を殺す気がないクランクと、
オルガから「やっちまえ」と命じられた三日月では勝敗は明らか
メイスでコクピットをぶん殴られて大怪我を負ったクランク
勝手に出撃して手土産もなく帰れば自分どころか組織全体の責任が問われる
ここで自分が死ねば全て自分の責任となるが最早自決する力も残ってないので、
三日月に介錯を頼みました
クランクがありがとうと言い切る前に躊躇なく発砲する三日月マシーン過ぎる
まあ三日月からしたらそっちの仲間がこっちの仲間を殺しておいて、
なに勝手なこと言ってんだってとこですが
三日月の活躍を見たオルガはCGSを鉄華団と名を改めることにし、
クーデリアも自分がすべき戦いを目指し、鉄華団に護衛の継続を依頼
報酬はノブリス・ゴルドンという大金持ちにアテがあるんだとか
今回もMS戦がよかったですが、
三日月のオルガの命令なら人を殺せる戸惑いのなさが際立ってましたね
生き延びるためにずっとこうしてきたんだろうなあ
あと今まで勘違いしてたけど今の舞台ってテラフォーミングした火星なんですね
荒廃した地球かと思ってましたスマソ
地球は厄祭戦で従来の統治が崩壊し、4大勢力がにらみ合うことで仮初めの平和を維持、
火星はその4大勢力によって分割統治されていて、
それら勢力の圧政で貧困が広がって独立運動が起き始めていると