トランスフォーマーアドベンチャー 第11話 感想

トランスフォーマーアドベンチャー

私だ
第11話「いたずらっ子バンブルビー君」
今回は、
バンブルビーがおかしくなるお話

ネタバレ・感想の前にちょいと情報を
TFアドベンチャーとキュートランスフォーマー2期、
TOKYO MXにて放送スタート決定！！
アドベンチャーは毎週月曜18:30、
QTF2期は毎週月曜18:55より放送
おいおい毎週月曜はTF祭りだな
アドベンチャー地上波放送おめ
QTFはまた司令官のオイルが漏れまくりか

今回も元気にディセプティコン逮捕のため走り回るチームバンブルビー
SUVにトランスフォームするクイルファイヤーを追い詰めるも、
背中から発射された棘からグリムロックを庇ったビーやん、気を失ってしまいました
クイルファイヤーは棘からしてヤマアラシモチーフか、顔と体型的に亀かと思った
演じる岸尾だいすけ氏はスパリンのキッカーやアニメイテッドのバンブルビーでしたね
クイルファイヤーを逃してしまい、基地に戻ったチーム
1人で外科手術ごっこしながらビーやんの棘を除去するフィクシットワロタ
ビーやんが倒れている間チームを仕切ろうとするストロングアーム、
ニューリーダー病発症
前からちょいちょい症状あったけど今回は完全にスタスクレベル
クイルファイヤーの棘の毒は神経を麻痺させる他、
人によって違う副作用が出るようで…
目覚めたビーやん、悪戯好きなやんちゃ坊主になってしまいました
というわけでストロングアームの仕切りでクイルファイヤーを後回しにし、
ビーやんのお守りに専念するチームですが、いたずらに振り回されっぱなし
サイドスワイプが悪戯ビーを気に入っててワロタ
不良として同調できるものがあるんだろうか
というわけでサイドスワイプにビーやんを任せたストロングアーム、
グリムロックを連れてクイルファイヤー逮捕に向かいます
ビーやんはラッセルのアイデアでテレビを見せておとなしくさせました
今回も有能
が、ビーやんサイドスワイプとラッセルが席を外した隙にカーニバル会場へ
そこではクイルファイヤーが象たちを権力者に捕らわれた同士と勘違いし脱走させてました
ビーやんを座って押さえ込むグリムロックワロタ
それはお守りじゃなくておまるです
しかしおしりの下でトランスフォームされて脱走されます
グリムロック曰く「痛いじゃ済まない」らしい、一体どんなことになったんだ…？
会場に集まったパトカーに誤報だったと伝えて解散させるストロングアーム、
パトカーにトランスフォームできるからこその作戦ですね、やるじゃん
しかし脱走した象たちに追い回されるのでした、駄目じゃん
幼児退行してもカウボーイ好きなビーやんの性格を利用し、
恐竜モードのグリムロックの背中にビーやんを乗せ、
象たちを元の囲いに戻すことに成功
さぁ、あとはクイルファイヤーの逮捕だ！
と思ったら会場内のアトラクションを起動されてしまい、
ストロングアームとグリムロックがハマってしまってピンチ
グリムロック楽しんでてワロタ、別の意味でハマってるじゃねーか
スイッチを狙い撃ってアトラクションを停止させたストロングアーム、
声のする方へいってみると…トランポリンにハマるビーやんとクイルファイヤーの姿が
完全にビーやんのペースに振り回されたクイルファイヤー、
最後は発射した棘が自身に刺さってしまい自滅
新旧バンブルビー対決は現役ビーに軍配が上がりました
ビーやんは一晩高所へ縛り付けておいたら毒が抜けて正気に戻りめでたしめでたし
今回でリーダーが大変であると痛感したストロングアーム、
しばらくリーダーはやりたくなくなった模様
でも今回は自分の責任だからとビーやんのお守りに失敗したサイドスワイプを不問するとはやるじゃん
敵も味方もビーやんに振り回されまくりの回でした
思ったんだけど前回帰った旧友のジャズがいたらうまく対処できたかな？
次回は新たなオートボットが登場！

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