牙狼〈GARO〉-炎の刻印- 第23話 月食-DOOM- 感想

TVアニメ「牙狼〈GARO〉-炎の刻印-」公式サイト

私だ
テレ東23話です
あらすじ
ヘルマンの相棒、魔導具ジルヴァの導きでメンドーサへと迫るレオン、アルフォンソ、エマ。
その前に立ちはだかったのは魔獣装甲でその身を覆ったオクタビアだった。
強大な力で三人を圧倒するオクタビア。
エマの機転により、最深部へと一人進んだレオンは、守りし者としてメンドーサを討滅すべくその剣を振るう。

ヒメナら城下町の人々も此度の異変に気付いたようで、
家の表に出てきました
魔獣装甲オクタビア、マスクオフできるのか
メンドーサの切り落とされた左腕を体内に取り込んで悶えてるよーこわいよー
扉を支えていたゾロの剣を取り外したエマ、
ガイアやオクタビアと共に閉じる扉の奥へ
前回登場したメンドーサの結界装置をパクっていたエマは、
オクタビアを現代風異空間へ引きずり込むことに成功
このまま異空間へ閉じ込める作戦だったのですが、
オクタビア反則技で結界を破り城下町へ
ビルをぶつけてくるとは確かに反則的パワーだな
いよいよ大騒ぎとなった城下町ですが、
金色狼とヒメナがが人々を避難誘導
金色狼、全壊したはずでは!?
新月となりガルムが計画実行に移しますが、
ガイアがエマの結界でワープし、降下する天空の城を押し返します
しかしガイアの鎧が壊れ、王子は生身で地面に落下
エマはオクタビアをワイヤーで捉えるも、
義足に仕込まれた隠し銃で至近距離から腹を撃たれてしまいました
オクタビアは魔獣装甲の限界が来て肉体崩壊
使い捨てにされているのを分かっていても、
最期までメンドーサこそ自分の神と崇めるオクタビア、哀れ
さて、ヘルマンを探すレオンはメンドーサのもとへたどり着き、
赤い結晶体となったヘルマンを目撃するのでした
ああ…
しかし迷いを捨てたレオンめっちゃ冷静、素体ホラー相手に無双
遂にメンドーサの身体を牙狼剣で貫くも時既に遅し、アニマ復活
魔界のゲートから来た大量の素体ホラーを食ってパワーアップ
アニマに刺さったヘルマンの魔戒剣にしがみつくレオンだが、
アニマに掴まれ塔に投げつけられました
アニマは首のない女性の身体してんですね
ラスボスが裸体女性なのはアニメになっても変わらんのかい
次回最終回なんだがまさか全滅ENDじゃないよな…?