ブラックホールに消えた奴がいる

ケイン・コスギ 脅威の体脂肪率4%エピソードに「パーフェクトボディ」

私だ
俳優ケイン・コスギ(40)が16日、
東京・虎ノ門ポニーキャニオン内で出演映画『ニンジャ・アベンジャーズ
(監督:アイザック・フロレンティーン/配給:ポニーキャニオン
緊急来日会見を開き、司会はお笑いコンビ『飛石連休』の藤井ペイジ(42)が務めた。
日本で甲賀流忍術の修行を極めたアメリカ人・ケイシー(スコット・アドキンス
の妻が何者かによって惨殺。
すべてに疲れたケイシーは
かつて同じ甲賀道場で学びバンコックで道場を開いている兄弟子の中原(ケイン)に
誘われてタイへ渡るのだが…。
ハリウッド製ニンジャ・ムービーの大作で、ケインも本作で華麗なるアクションを披露している。
スーツ姿で会見に登場したケイン。
本作は2013年にアメリカで公開された映画だが、ケインは、
「一番満足したアクション映画です」と、相当に手応えのあった作品と話す。
出演が決まった際には、
「すごく嬉しかったですね。父親のニンジャ映画を観て、
自分がまさかまたニンジャ映画に出れると思ってなかったですし」
と感激していたそう。
役作りについては、まず主人公のアドキンスのことを、
「筋肉に力がありますよね」と、その作りこまれた体を認めると、自身へは、
「筋肉は勝てないけど速い動きでと思って頑張ってトレーニングして臨んでました。
体の大きさやボリュームでは勝てないからアジア人のキレのある体を作ろうと思って」と、
そのときに思っていたことを語りつつ、
「パーフェクトボディ」と、滑らかな英語の発音で表現していた。
実際その役作りのために体脂肪率4%まで絞ったそうだが、
「食事制限が大変でした(苦笑)。ほとんど野菜とチキンとか、炭水化物も抜いて、
ソースとかもつけないで。
できるだけ軽い動きをしたかったから、おなかが空いても我慢して。
撮影が終わった後には空港でハンバーガー食べました。
2ヶ月ダイエットしていましたから(笑)」と、極限状態だったのだとか。
イベントにはケインの大ファンというグラビアアイドル・吉田早希(27)、
川井優沙(21)も登場。
川井が「小さいころからSASUKEとかすごい好きで、
クラスの女の子みんなで付き合いたいって言ってました!」と、
熱烈に歓迎すると、ケインははにかみシャイな様子を見せる一幕も。
一方の吉田は、
「グラビアアイドルなんで、体つきを見るのが好きなんです。
胸筋がすごい綺麗でいいなぁと思ってます。Hカップでグラドルなので」と、
うっとりすると、ケインは自分の胸元を見た後、
「Bですかね(笑)」と、まさかのカップ数を明かし、報道陣を爆笑させていた。
最後は、「最近の映画はワイヤーとかCGを扱っているのが多く、
こういう昔風の体一つのアクションがあまりないので、
ぜひ『ニンジャ・アベンジャーズ』を観てください!」と、
ケインが熱烈PRしていた本作は3月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて順次ロードショー!

タートルズニンニンジャー、これ
ニンジャブームきてるのか

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