ダダンダンダダン

【特別映像】新旧シュワちゃん直接対決! 『ターミネーター』最新作

私だ
全世界のファンが待ちわびた、
アーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞である大ヒットシリーズの最新作
ターミネーター:新起動/ジェニシス』。
先日、この邦題と2015年7月という公開日が決定したばかりの本作から、初の映像となる特報が解禁!
新たに起動した『ターミネーター』の衝撃のストーリーの一部が明らかになった。
2029年、人類とマシーンたちとの熾烈な戦いが繰り広げられている未来。
自分を産んだ母、サラ・コナーの命を守るため、人類反乱軍のリーダーであるジョン・コナーは、
信頼できる同志カイル・リースを“過去”に送る…。
ここまでは第1作目『ターミネーター』と同様だが、カイルがタイムスリップした80年代は、何かが違う! 
カイルが守るべきサラは逞しい女性戦士に変身を遂げ、ターミネーターT-800が彼女の守護神となっていたのだ。
さらに、カイルは新型ターミネーターT-1000に急襲され、サラに助けられるという、
ターミネーター』の世界とはなぜか正反対の立場に。
それは、少女時代のサラの身に起きたことが影響を及ぼしており、全ての時間軸はリセットされ、
過去も未来も変わってしまっていたためだった。
新たなる戦いが繰り広げられる中、やはり人類滅亡の“審判の日”は設定されてしまうのか…。
全世界累計興収は14億ドル以上、シリーズ第4弾まで映画化されてきた『ターミネーター』。
日本でも220億円を超える興行収入を上げている空前の大ヒットシリーズの最新作となる本作は、
ターミネーター』(’84)、『ターミネーター2』(’91)をミックスさせ、さらに新たな設定を加わえた、
続編ともリメイクともまた違う“新起動”されたターミネーターだ。
解禁となった待望の初映像には、シュワルツェネッガーの勇姿はもちろんのこと、
新たなサラ・コナー役のエミリア・クラーク(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)や、
ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク(『猿の惑星:新世紀ライジング)』)、
カイル・リース役のジェイ・コートニー(『ダイ・ハード/ラスト・デイ』)も登場。
さらに、あの最新型液体金属でできたT-1000ターミネーターを演じるのは、
アジアを代表するトップスター、イ・ビョンホンであることも確認できる。
シュワルツェネッガーは、『ターミネーター3』(’03年)から12年ぶりに本シリーズに復活。
映像には、1作目のころの若いシュワ、中年のシュワ、そして白髪のシュワが登場するが、
その時間軸がどうなっているのかなど、詳細はいまだ謎のまま。
この3タイプのシュワ型ターミネーターの登場は、
本シリーズでSFタイムスリップ・ジャンルに革命を巻き起こしたジェームズ・キャメロンによるアイデアだという。
もちろん本作を象徴する名台詞「I’ll be back !」も登場。
そして、『ターミネーター』ではカイル・リース(マイケル・ビーン)からサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)へ、
ターミネーター2』ではT-800型(シュワルツェネッガー)からサラ・コナーへと使われていた
「Come with me, if you wanna live !」(死にたくなければ一緒に来い)というセリフが、
本作ではサラ・コナー(エミリア・クラーク)からカイル(ジェイ・コートニー)へと使われていることにも注目だ。
ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2015年7月より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)

やはり歴史改変かー
これは3と4がなかったことになりそう
というか1と2もなかったことになるのか