今日のガンダムAGE 第18話 感想

機動戦士ガンダムAGE 公式サイト

私だ
コロニー外作業実習中にスクール一の問題児アブスとの連絡が取れなくなった
酸素残量もギリギリの中、アセムが単身救助に向かい、無事救出に成功する
モビルスーツクラブに嫌な思いをさせてきたアブスだったが、
セムはそんなことは関係なく助けられるものは助けたいと思っての行動だった
時は流れ卒業式
クラブのMSに下級生達による飾り付けが施されていた
セムはスクール卒業後、士官学校ではなく軍に入隊することに決めていた
ゼハートはまた父親の言いなりか、戦う以外にも誰かを助けることは出来ると言うが、
セムは自分なりに考えての決断だった
式では校長から壇上にあがって挨拶するように言われるアセムとゼハート
アブスに肩車され壇に上がるアセムはみんなに感謝の気持ちを述べる
その時、憲兵が式場に入ってくる
壇上のゼハートにヴェイガンのスパイ容疑がかかっていたのだ
友達がスパイのわけはないとゼハートを庇うアセム
式場にいたダズが憲兵に向かって発砲、ロマリーを一時的に人質にとり
憲兵を引きつける事でゼハートは難を逃れる
ダズはドラドに乗り込み、山腹まで追ってきた憲兵達にビームバルカンを掃射
ゼハートもゼダスRに乗り、他のドラド部隊と共にトルディア制圧任務に移行する
「思い出か、長く留まりすぎてしまったのかもしれないな…」
そうつぶやくゼハート
ヴェイガンによるコロニーへの攻撃が始まった
連邦軍のGバウンサーとアデルが応戦に向かう
ショックで立ち上がれなくなったロマリーを保健室へ運んだアセム
バルガスからの通信でヴェイガン襲撃を知る
バルガスは既にガンダムを積んだトレーラーをスクールに向かわせていた
アデルを撃破したゼダスRの元へ現れるガンダム
ガンダムの攻撃をまるで読んでいるかのようにかわすゼダスRだったが、
次第に避けきれなくなっていく
ゼハートの反応にゼダスRが付いていけないのだ
ガンダムビームサーベルを振り上げた隙を狙い、タックルでガンダムを組み伏せるゼダスR
そこで遂にゼハートがアセムに自分の正体を明かした
友情もあるがそれ以上にヴェイガンの悲願を達成させるための戦士としての覚悟があるゼハートは
優しいおまえは戦う覚悟があるかとアセムに言い放つ
セムを心配してやってきたロマリーもゼハートの姿を見て困惑する
やがてバウンサーとアデルが駆けつけたのを見てゼハートは退却した

いよいよ素性をバラしましたなゼハート
しかし心配したとおりゼハートの揺れ動く心理描写とか丁寧に描かずに
ダイジェスト的になっちゃいましたね
アブスから嫌がらせがあったってのも劇中描写があんまりなくて
説明台詞で何度かあったのかなぁって推測できるものだったし
学園編の尺もうちょっと取れればよかったのにね
そうするとガンダムAGE-2がなかなか出られないだろうけど
ガンダムと言えばゼハートは1年半も学園で生活送ってて基地突き止められなかったのかよ!
本当に青春満喫しただけじゃねーか、そら友情と戦士としての覚悟で揺れるわ
ゼダスRは遠隔操作?自動操縦ができるんですね
そしていよいよ登場Gバウンサー
ウルフさんが相変わらずでニヤリ
アデルは…いいとこなかったですね