ガンダムビルドダイバーズ 第9話 オーガ再び 感想

ガンダムビルドダイバーズ

私だ
あらすじ
ビルドダイバーズはバトル内容がランダムで決まるバトランダムミッションに参加することを決める。
その相手とはリクが初めて勝利したドージ、
そして初めての敗北を味わったオーガが所属するフォース・百鬼。
今まで経験を積んで得た力をオーガにぶつけ、
自身の成長を確かめたいリクが期待に胸を高鳴らせる一方で、
ドージはリベンジに心を燃やしていた。

アバンはアクシズ周辺での戦闘
次々とリーオーMPDを落としていくのはオーガ率いるフォース・百鬼(ひゃっき)
オーガがフィニッシュを決めてミッションクリアタイムのレコード更新
緑色のペガサス級なんだあれ
ドージはゼダスから乗り換えたっぽい煌・ギラーガでそれなりに頑張ってるものの足引っ張り気味、
オーガはレコード更新でも満たされない様子
煌・ギラーガかっけーけどドージが乗るのかよ
他はマグアナック、ヤクト・ドーガ、シャッコーの改造機か

Aパートは学校でサッカー
モカはサッカーも続けてるんだな
ハットトリックはいつものことってめちゃくちゃサッカーうまいのね
ブレイクデカールの蔓延を憂うリクとユッキー
それはそれとしてビルドダイバーズが次に参加するのは、
月に一度のフォースバトルイベント、バトランダム
ステージ、ミッション、対戦相手、兎に角ランダムで決まるらしい
で、北極基地からシャトルで打ち上げられるアレックス攻防ミッションに決まり
ポケ戦1話オマージュのミッションね
相手はあのフォース・百鬼
オーガはランクSSだし他のメンバーもAが当たり前のようにゴロゴロいやがる、やべー
ドージはBか
オーガ・ドージ兄弟とは以前色々あったのでキャンセルしようかという話になったが、
その後もっと色々あったからこそ挑戦することにしたリク
ダブルオーダイバーのツインドライヴは以前より安定してきたが、
サラとの約束通りトランザムは使わない
百鬼が鍋囲んで酒飲んでてワロタ、山賊の根城かよ
リクが以前より腕が上がっていることを評価し、
ベストメンバーでバトランダムに挑むというオーガ
反面弟ドージにはちょっと厳しいよな、
これがドージにはかなりのプレッシャーになってるのではないだろうか
いよいよリクのリベンジマッチ開始
ロビーの見学者の中にコーラサワーいて今週のノルマ達成
シャトル防衛側のビルドダイバーズは機体を基地周辺に配置
基地防衛用のトーチカなんかも使えるのね
まーそれくらいないと攻撃側が有利だもんな
百鬼は潜水艦から出撃
あードージ気負ってますわ

Bパートはコーイチによる作戦説明
防衛はいかにこちらの策に誘い込めるかが鍵
功を焦るドージ、独断専行
ビルドダイバーズ結構いい線いってるが、手練れの百鬼に防衛線抜けられちゃってるな
リクvsドージ
援護に行きたいユッキー達だが逆に百鬼に足止めされピンチ
…と思ったらリクが勝ってた
悔しくて泣いちゃってるよドージ
やはり防衛戦を突破してきたオーガと連戦に陥るリク
オーガはトランザム同士の対戦を望むがリクは拒否
オーガ刃-Xがトランザム使ったー!
ダイバーエースが攻撃をかわした上に刃-Xに食らいついていくも、
トランザム無しではやはり相手のトランザムに対応しきれないか
ダイバーエース、ダブルオーガンダムセブンソード/Gのようにワイヤーで剣先飛ばしてたな
ダブルオーダイバーのプラモにはワイヤー付いてないけど
リクのピンチに割って入ったのはなんとマスダイバー化した煌・ギラーガ
暴走してドージの操縦を受け付けなくなってしまってるらしい
大事なクライアントだからとアヤメを制止するフード男
ミッション中に通信割り込めるもんなのか
マズい戦いをするドージに怒るオーガは1機で煌・ギラーガに挑むが、
煌・ギラーガの尻尾を切っても再生してしまう
1機では駄目だとリクも加勢
無数の尻尾攻撃を防ぎ2機で同時に煌・ギラーガのボディを貫いて、
暴走を止めました
オーガはミッションを放棄
オーガに認められたかったと泣くドージ
腕利き揃いの百鬼に何故ドージがいられるのか
それはオーガも他のメンバーもドージのことを認めているからだ
勝利したもののスッキリしないとユッキー
ブレイクデカールを蔓延させている者は、
多くの喜びが集うGBNにやっかんでいるようだと珍しくシリアスな物言いのマギーで〆

Cパートは多くの機体が放置された砂漠
ザクやら、ギラ・ドーガやら、バスターガンダムやら、リック・ディアスやら
やはりブレイクデカールの蔓延を憂うチャンピオンとロンメルだが、
やられたのはなんと第七機甲師団のエース級メンバー達だという
プロローグでアヴァロンに負け、
新人はビルドダイバーズに負け、
第七機甲師団負けまくってませんかね…

オーガ・ドージ兄弟との再戦回でした
リクは通常ならオーガに食いついていけるまでになったが、
トランザムで本気出されたらやっぱ危うかったですね
煌・ギラーガの暴走がなかったら負けていたかも
刃-Xのトランザム時間が長かったのが気になる
原典の00なら途中で時間切れしてるだろ
リクとオーガが手を組んでドージの暴走を止める展開は熱くてよかったです
命令するなと言いつつリクのやり方を即理解して合わせてくれるオーガかっけーわ
ドージの本心を汲んで必要以上に叱りつけたりしなかったオーガは、
なんだかんだで優しい兄ちゃんなんだな
百鬼メンバーはオーガがやりたいようにお膳立てできてて優秀
紅一点はAランクのローズで、機体はヤクト・ドーガ ソーン
少年忍者っぽいのはAランクのオボロで、機体はリグ・シャッコー マガツ
坊主頭のゴツいおっさんはSランクのナッツで、機体はマグアナック シナバー
バトランダムは運営側が各フォースのレベルを考慮したうえでランダムで決定するそうだが、
百鬼って最近結成されたフォースなのかね
個々のダイバーレベルは完全にビルドダイバーズのメンバーより上だし
ただ、なんだかんだでドージを認めてるとは言うが、
足手まといにしか見えなかったし、からかってたしでどう認めてるのかが描写不足だったのは残念だな
これまでブレイクデカールに手を出した者は、
結局悲しい思いや後悔をしてますね
運営マジでなにやってんだろ
ジムIIIビームマスターのキット解説によると、
ブレイクデカールは徹底した秘匿性で運営は後手に回るしかなく、
遭遇したダイバーが撃破することで排除する以外対処法がないのが現状らしいけど
使用前や使用中は兎も角使用発覚後に使用者に対して何かしらペナルティ与えるとかしてないのか?
しかしフード男によるGBNへの逆恨みがひどいな
思い入れのあるGPDが廃れ、
新体制のGBNへ移行して楽しそうにしてる人間がそんなに憎いのか
それともそれ以外の恨む理由があるのかな
で、アヤメはフード男に従っていくのか完全にリクにつくのか気になるところ