牙狼＜GARO＞-VANISHING LINE- 第16話「CHANCE MEETING」 感想
私だ
テレ東16話です
あらすじ
エルドラドの所在を突き止めたソード達。
山越え前の最終拠点と定めた地、ファルナシオスでペドロという少年と出会う。
彼は失った恋人の為、ギャングへの復讐に燃えていた。
ソードは若かりし頃、妹を失い暴走した自身を重ね、復讐は何も生むことは無いと諭す。
だが、そんな言葉に耳を傾けることなくペドロは…。
アバンはご機嫌なビショップ
ドクター・スタンリーとやらが何か作っとりますな
適合がどうのこうのとは一体何か
ジーナ曰くエルドラドの前に険しい山越えがあるらしい
ソードが勝手にチョコ食べたらしく、ソフィがご機嫌斜め
フェレ・サレ・デシモの浮島で貰った大事なチョコだったとか
ファルナシオスという街で一泊して山越えすることに
チョコ以外にも勝手にジュース飲むわ、いびきはうるさいわ、歯磨き粉は使いすぎるわ、
と日頃の不満をぶちまけるソフィ
ソードも仕事で面倒見てると本音をうっかり漏らしてしまう
あーあソフィに聞かれちゃったよ
綺麗な港町かと思ったら裏町は物騒な感じだな
浜辺にはゴミ散乱してるし
ソードは男2人にボコられているペドロ少年を助けると、
いい女が待ってるという行きつけの店に案内されました
…昔は街一番の美女が待ってました
一応ご参拝するソードさん謎の律儀さ
ペドロはゴードンとかいう奴に執着してるようだが…
ソードに酷いことを言ったと落ち込むソフィと慰めるジーナ
この2人は年の離れた姉妹みたいな関係でいいな
というかもう母と娘かな
どうでもいいけど下着姿のジーナの作画、異常に気合い入ってませんかね…？
ペドロにはモニカという恋人がいたが、去年ギャングのゴードンに殺されてしまった
恋人の仇をとるためにソードに協力を願うペドロ
しかし復讐のむなしさを説くソード
かつてソードは「あいつ」を失い荒んでいたが、
復讐は何も生まないと悟って立ち直ったらしい
回想シーンのダイナー、ベールの奥にいるのは…こ、この声は番犬所の神官！？
翌朝
ソードが遅いので心配するソフィ
ゴードン一味に拘束され隣地を受けるペドロ
ソード登場！
投石を顔面に受けて吹っ飛ぶゴードンワロタ、そんな威力なら顔吹き飛ぶだろ
弾丸を拳で弾き返すソードさんパネェ
ゴードンに銃を向けるペドロだが、腕のミサンガが切れた時、
切れたら2人で街を出るというモニカとの約束を思い出し、
ゴードンを殺すことがでず慟哭するのでした
トラックの荷台から逃げた豚の群れに踏まれまくるゴードンざまあ
街で買ったチョコをソフィに渡すソード
箱を開けてみるとハート型のチョコが割れていてジーナに呆れられてしまうが、
みんなで分けるには丁度いいということで丸く収まりました
ソードが仕事だけでソフィの面倒見てるわけじゃないと分かってくれたようで
ED後、は珍しくCパート
ガソリンスタンドによる一行
いい天気だったのに突然暗くなり、何か怪しい車の集団が砂塵を巻き上げて接近し…！
マッドマックスかな？
ミアが日光浴で茶色く焼けててワロタ、普段白いとこって毛じゃないのかよ
てな感じの16話でしたが、
ソードの過去の一片が明かされましたね
黄金騎士はどのシリーズでも親しい人を亡くしていたり、
辛い過去を背負ってましたがそういう素振りを余り見せなかったソードもご多分に漏れずでした
ダイナーも昔は従来のシリーズの番犬所らしかったんだな
いつからウェイトレスだけが対応するようになったんだろう
ホラーも出てこず戦闘シーンもなかったが次回はたっぷりバトルしそうで期待
