牙狼＜GARO＞-VANISHING LINE- 第8話「KNIGHT」感想

VANISHING LINE

私だ
テレ東8話です
あらすじ
ソフィのもとに現れたエルドラド・キングの使いナイト。
聞けばソフィを迎えに来たという。そこに滑り込むルーク。
ナイトと浅からぬ因縁を持つルークは、一度も見せたことの無い表情で、
感情を剥き出しに襲い掛かる。
余裕で攻撃を捌き続けるナイト。力の差は歴然でルークは一撃のもとに倒されてしまう。
とどめを刺そうと踏み出すその前に黄金騎士が立ちはだかる。

アバンは前回のダイジェストから
対峙するソードとナイト
そこへルークが割って入りナイトに攻撃を仕掛けます
いつもクールなルークが怒り剥き出しだ
ルークの銃撃を笑みを浮かべながら余裕でかわすナイト
強い者との戦いを楽しむ手合いですね
かつては白銀騎士だったらしいナイト
そのワードを耳にして漸く自分が今戦っている相手がルークと気づきます
やはり回想の人物と同一か
ナイトがちょっと本気出し始めたのか劣勢になっていくルーク
地面に叩きつけてバウンドしたところを追い打ちとか格ゲーっぽい動き
しかし街灯やビルにぶち当てられても死なないルーク結構タフだな
空中で一気に間合いを詰めたナイトが無数の斬撃を繰り出し、
遂にルークの腹を貫く！
ル、ルークーッ！！
ビルの屋上から落下するルークをザルバイクが間一髪で救出
ここでソフィをフェイロンの元へ送ったソードに選手交代ですよ
中華料理屋では店員達が戦いの被害拡大防止のため結界の準備
やっぱりみんな法師か
エルドラドのキングの狙いが自分だと知り、
ホームやシスターは自分の所為で犠牲になったと泣くソフィ
女店員のメイファンは銅鑼を叩き、
今は泣く時ではなく行動する、死んだ人浮かばれない
と、ソフィを地下へ逃がすことに
ソードとナイトとの戦闘開始
素手対槍で互角にやりあうとは流石ソードさん
互いに鎧召喚
ナイトの鎧は胸に角の生えたドクロと狼顔の口の中に顔があるのが特徴的
刃がぶつかり合っただけで街に広がる衝撃波！
これにより雑魚どもが呼び寄せられてしまったというフェイロンは、
ダイナーに連絡を取り、手の空いてる者を投入するよう指示
結界に守られているはずの地下道を進むソフィとメイファンに、
無数の素体ホラーが襲いかかる！
呼び寄せられたのこれかー
メイファンは一斉に飛びかかってくるホラーを札で撃滅するのでした
街では被害がニュースで報道され、特殊部隊も投入される騒ぎに
黄金騎士牙狼との戦いを楽しみ、主に感謝するナイト
対して誰もが尊敬し憧れた白銀騎士が暗黒騎士に落ちたことを憤るソード
互いの鎧のラインが発光
ナイトの鎧のラインは赤か
ソードを闇落ちへ誘うナイトの一撃で高層ビルが倒壊
9.11かよ
貴様の信じる力は無意味だと言われ過去の出来事を思い出すソード
あ、ソードの兄弟に何かあったわけか
剣と槍を捨てたソードとナイトが殴り合い
やっぱりステゴロなのね
鎧が解除され、久しく忘れていた痛みの感触を思い出し笑みを浮かべるナイト
同じく鎧が解除されたソードが最後の拳を繰り出すが、
逃げられてしまいました
そして騒動を洗い流すかのような雨が降りしきるのでした
てな感じの8話でしたが、
今まで溜めに溜めたもんを解放した牙狼ガチバトル回でした
従来の牙狼シリーズはだいたい7話が1つの山場となることが多いのですが、
本作は今回でしたね
忍ばずド派手に戦いを繰り広げるのも本作ならではだなあ
その分法師に余計な仕事が増えてる気もしますが
ソードは久々の鎧装着で長時間戦ってたけど99.9秒ルール忘れてませんかね？
中華料理屋の顔そっくりな3人は料理人トリオだそうだが、
声も星野貴紀氏が1人3役やっててワロタ