ウルトラマンジード 第5話 感想

ウルトラマンジード 公式サイト | テレビ東京系2017年7月8日(土)あさ9時から放送スタート

私だ
第5話「あいかた」

あらすじ
どんな傷もたちまち治すナゾの“ヒーリング芸人”新井タカシ。
リク達はその能力がリトルスターによるものではないかと考え、
タカシに会いに行くのだが…!?

アバンは4話のダイジェスト

捨てサメクジラを保護するAIB
飼いきれなくてペット遺棄するのは地球も宇宙も一緒か
基地ではレムによるこれまでのリトルスターおさらい
リクがテレビをつけると番組に出ていたヒーリング芸人の新井タカシが、
リトルスターの兆候持ちの様子を見せていた
でも胸で光ってたのはモコと名付けた小さな生き物でした
早速モアが接触
しかし保護したモコには本来ヒーリング能力はない種族らしい
その後レイト、リク、ライハがタカシに接触
レイトはゼロのダメージ治癒をしたかったそうだが、
タカシは10日前たまたま遭遇したモコに全治3週間の骨折を治してもらったという
モコがリトルスター持ちだったのね
保健所の人(と名乗ったモア)に渡す前にリク達に高く売ればよかったと悪ぶるタカシだが…
リクの「ゼロ兄さん」呼びワロタ、お前らウルトラ兄弟入りしてないだろ
モコのリトルスターに反応しアーストロン出現
リク、ジードプリミティブに変身
アーストロンが迫る中、危険を顧みず網に引っかかったモコを助けようとするタカシ
やっぱいい奴だった
レッキングバーストを放とうとするジードだったが、
ペガからアーストロンの先にはガスタンクがあるとの報せが
するとモコからリトルスターが抜けてジードへ、コスモスのカプセル起動
見せるぜ、衝撃!
ヒカリとコスモスの力、アクロスマッシャーキター!
アクロスインパクトでアーストロンを浮かせてガスタンクから遠ざけ、
スマッシュビームブレードで角を一閃
最後はスマッシュムーンヒーリングで大人しくさせて地中へ帰らせることに成功
モコにヒーリング能力はなくなりヒーリング芸人はできなくなったタカシ
本業で稼ぐと意気込むけどギャグがお寒い…これは無理かも
ここでモアが保険屋と言ったり保健所と言ったり、その時々で言ってることが違うのリク達にバレたー
モコは犬と言い張るの無理ありすぎだろモア
結局モコは何度保護してもタカシの元へ戻ってしまうので、
最終的にはタカシの相方に治まり、モアが定期的に監視するハメに
マスコミ調査でジードの高感度が上がってることが分かり喜ぶリクだが、
ケイが次のステージへ進む時、と暗躍
エレキングエースキラーでサンダーキラー誕生!
ジードがサンダーキラーへ飛びかかったところで次回へ

リクのウルトラカプセルナビ
今回はヒカリとアーストロンを紹介
というわけで5話でした
初めて「次回へ続く」キター
当初は地球人の子供に宿ると思われていたリトルスターですが、
宇宙人にも小型の宇宙生物にも宿るようですね
リクのテレビ、16:9でブラウン管なんだがデジタルなのかアナログなのかこれもう分かんねえな
と思ったら「ドウシシャ VT203-BR」というビンテージ調の液晶テレビがあるそうですね
知らなかったそんなの
アクロスマッシャーはあの独特の構えが「盆踊り」とか「ふすま開ける人」とか、
散々な前評判だったけど、
太極拳っぽいの静からアクロバティックな動のメリハリが利いててかっこいいじゃないの
アーストロンを倒さなかったのを見て「コスモスらしいぜ」と反応するゼロ、
サーガからの繋がりを感じさせていいね
しかしコスモスのカプセルがあれば前回のエレキング倒さずに済んだかもしれんと思うと惜しい
今回は坂本監督ではなく市野監督担当回でしたが、
2回目の変身でバンクシーンを使わないあたりに演出の特徴が出てるなと思いました

次回はウルトラマンジード第6話「僕が僕であること」
提供バックはスマッシュビームブレード出したアクロスマッシャー

ウルトラマンジード DXジードライザー

ウルトラマンジード DXジードライザー