絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD- #10 伝説 感想

絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-

私だ
テレ東10話です
あらすじ
アリスが去った後の部屋で、バクラは一冊のアルバムを見つける。
最初は何となくページを捲るバクラだったが、写真を見る内に驚くべき事実に気付く。
その事実をバクラから知らされた零は、ある決心をする。
一方、アリスが気絶から目覚めると、竜が虫の息で倒れていた。
アリスの懸命な看病もかなわず、竜は徐々に衰弱していく。
捨て身の覚悟で竜を助けようとするアリスの前に現れたのは…。

アリスを思い出し、酒をあおりながらため息をつくバクラ
ふとアリスが残したアルバムを眺めていると何かに気づいたようで…
なんかループが息絶え絶えになってる、リンゴじゃ栄養不足だったのか
小さい頃からひとりぼっちだったアリスにとって、
卵の時から出会っていたループは家族みたいなもんか
バクラから呼び出された零と烈花はとんでもない物を見せられました
アリスのアルバムの写真並べたら竜の形になってる!
アリスの心は竜に取り憑かれていた?
アリスは鏡の破片を握り、したたる血をループに飲ませてみますが…
竜は人の血肉は食わずホラーの邪気を喰らう
と説明したのはエデル!生きとったんかワレ!
いつも肩に乗ってる稚魚みたいなのが風穴の開いた肉体を治したのか
ただのマスコットじゃなかったなんて
アリスはループを助けるためエデルについていくことに
その頃花罪が竜についての魔導書の写しを零達に見せました
そんなのあるならもっと早く教えてくれ
アリスとエデルはかつて竜がみそぎを行っていた湖に到着
魔界へ繋がっているその湖から邪気を吸っていたのでかつての竜は人界でも生きていられたという
みそぎに時間がかかると言うことでエデルが過去話をおっ始めます
なんか見たことのある紙芝居アニメ演出キター
まだ人がホラーと戦う術を持っていなかった頃、一人の赤子が生贄に捧げられた
ホラーが赤子に食らいつこうとしたその時、一頭の竜がホラーを灰に変え、
赤子はエデルと名付けられ、竜はエデルに様々なことを教えた
やがて竜に寿命が訪れ、別れの時が来たがそれは同時に新たな出会いでもあった
新たに生まれた竜はノヴァと名付けられエデルと共に生きた
ある日、人間の里をホラーから救ったエデルとノヴァは、
悪い気はしなかったので人を救うために戦い続けた…
そしてループはエデルとノヴァの子だった!
ちょっとまて異種交配したんかいどうなんだい
過去話の途中で零と烈花到着
エデルは用済みのアリスを殺そうとします
この世界にいるべきでないのは竜か人か
死んでいった者を悼む心を持つ者と人の心を持たぬ者の戦い
零とエデルが剣を交えたところで次回へ
今回は完全にストーリー進める回で次回はバトル回みたいだな
アリスは竜に取り憑かれてるから言動おかしい子なのね
竜の寿命が意外と短いのかエデルが長寿なのかよく分からんのだが、
竜は人界に無理していたから短命になってしまって、
エデルは現代で目覚めるまで所謂コールドスリープ状態だったから歳食ってない
って解釈でいいのかな
竜に対する感情は愛であり、
それは人の心を持っていることではないかとアリスに指摘されたエデルだがはてさて

Zoe~Beautiful World~

Zoe~Beautiful World~