ウルトラマンオーブ 第6話 感想

ウルトラマンオーブ 公式サイト | 2016年7月9日（土） あさ9時〜テレビ東京系にて放送スタート！

私だ
第6話「入らずの森」
あらすじ
入ったら二度と出てこられなくなるとウワサの「入らずの森」。
この森の上空にＵＦＯが現れたと聞きＳＳＰは調査に向かう。
たんさくを続けるメンバーの前に現れたのは…！？

アバンは3、4、5話のダイジェスト
謎の声に従うメトロン星人とナックル星人キター
近頃喫煙者が減ってるのでメトロンのタバコを使った侵略作戦がうまく行ってないらしい
うーん時代だなあ
そんな惑星侵略連合のもとへジャグラスジャグラーが接触を図ってきました
一方ガイそっくりの100年前の人間の写真発見するシンとジェッタ
ガイはやはり人外なのかな
キャップお見合いの話きてんスか
一徹がSSPの事務所へUFOの写った写真を持ってきた
その写真の場所は昔から色々噂のある入らずの森
情報提供者の小学生に小馬鹿にされるSSPワロタ
森は再開発でなくなってしまうらしい
ジャグラーと星人が怪獣カードでゲームしてる
｢キング｣が付いた怪獣カード並べて勝ち誇る ジャグラーワロタ
森に入るSSPと一徹、森一帯は昔の円墳の形に似ているらしいことが判明
白い服の女性を目撃するキャップと監視してるメトロン、他の人には見えない幽霊…？
そこへナックルが黒服連れて襲ってきたー、逃走中のハンターかな？
なにかに躓くキャップ、それは「タマユラヒメノミコト」と彫られた石碑でした
美香氏の石碑にしては綺麗な状態だな
幽霊が手招きする方向へ逃げると森から脱出成功
どの方向へ逃げてもナックル達が出てくるのは空間を歪める装置の影響でした
一徹さんヒーローっぽく無駄に洗練された無駄の無い無駄な動きでナックルに挑むも敵わず
いよいよオーブニカ吹きながらガイがヒーローらしく登場
SSPより先に事務所出てったはずなのにおせーぞ！
普通に弾丸を素手で弾きながら戦うガイすげー
ジャグラーがカードでアリブンタ召喚
霧状の蟻酸で建物が溶けたー！SSPとの距離がギリギリすぎて吹いた
ガイ、オーブスペシウムゼペリオンに変身
蟻酸と両手の爪から発する炎に苦戦、「害虫駆除は大変だぜ！」
バーンマイトにチェンジして爆風消火で炎を封じたぜ
お次はハリケーンスラッシュにチェンジ、出し惜しみ無しで挑まないといけないのは流石超獣
オーブスラッガーランス発現のポーズを真似るアリブンタかわいい
地面に潜って逃げようとするリブンタをランスで釣り上げてトライデントスラッシュ！
空中で滅多切りフィニッシュ
一徹さん安定の「おーい！」帰還、今回はガイも一緒
録画ボタンを逆に押しててスクープ映像全然撮れてないジェッタ、ビデオカメラあるある
貴重な古墳があると分かれば再開発は免れるかも知れないということで森に関しては一件落着
残留思念かもしれないタマユラヒメノミコトはガイに微笑んで消えていきました
もしかして知り合いなのか、ガイは古代から既に地球にいたと？
謎の声はメフィラス星人だった！
この宇宙には光と闇のカードがたくさんあり、
ジャグラーはもっと強い手札を残してあるらしいが元々光の勢力だっただと！？

ガイのウルトラヒーロー大研究
今回はギンガとメフィラス紹介
ということで6話でした
今回もガイそしてジャグラーの過去にほんの少しだけ近づきましたね
ジャグラーが元光の勢力だとするとガイとジャグラーで身内の争いしてるってことなのか
地球がいい迷惑なんですがそれは
本作は防衛チームが出てこない分ガイの生身アクションがガッツリ見られるのはいいな
メフィラスが侵略宇宙人のボスポジションなのは初代のオマージュですね
メトロン＝セブン、ナックル＝帰マンと各作品から部下が選出されてるのも面白い
メフィラスの「自分の快楽のためには星を売ってもいいと思うやつらばかり」とか、
メトロンの「森から見る夕陽は綺麗だ」とか初登場作品から時代の移り変わりに嘆いてるみたいで哀愁漂いすぎ
メフィラスは最近散歩してるイメージが強いので悪役らしい活躍を期待します

次回は、第7話「霧の中の明日」

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