牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝- 第3話 無頼漢 処方箋 感想

牙狼〈GARO〉-魔戒烈伝- - GARO PROJECT

私だ
テレ東3話です
予期せぬ災いについて語るゴンザ、さて今回のエピソードは…

無頼漢
バーでポーカーのイカサマしたしないで揉める男達
あれ、ホラーの言葉で喋ってるんだが…
なんか素体ホラーが落ちてきたー!
落ちてきたのは第1砦のホラーでここは第2砦らしい
第1砦は魔戒騎士により全滅
どいつもこいつも間抜けなやられ方でワロタ
第2砦全員で魔戒騎士を迎え撃つことに
第1砦と同じく食糧用の檻から突然現れる騎士
その正体は…四十万ワタル!
第2砦もやっぱり間抜け揃いでワロタ
雷鳴騎士破狼かっけー!
第1と違ってワタルの飲みたい酒を間違えずに出したのに斬られるバーテンクソワロタ
ホラーは斬る、ですよねー
第1の生き残りに第3砦へ案内させるはずが後ろから襲いかかってきたためうっかり斬るワタル
これじゃあ第3砦の場所が分からない
ウルバの突っ込みごもっとも

処方箋
いきなりマユリキター
ゴンザの使いでアンナの店を訪ねるマユリ
雷牙の父の盟友である法師から貰った魔界魚の絵を直して欲しいという
って額縁から逃げてんじゃねーか魔界魚
時が来たら飛び出すように作られてたらしい
別の絵に入った魔界魚を札で捕まえて元の額縁に戻すアンナさん流石です
なんか逃げた虫捕まえたみたいで笑ったけど
魔界魚に新しい気を入れるアンナ
この人引退したはずなのにこうして度々術使ってんのかね
法師本来の仕事は命を賭する騎士の力になること
単独でホラー倒せる邪美とか烈花とか莉杏とか媚空あたりは特別なんだなあ
アンナもマユリも守りし者の心は持ってる
今度はレストランの方へと約束してお別れ
思いは時すら超えて伝わるとゴンザが〆

というわけで今回は「牙狼-GARO- 〜MAKAISENKI〜」より、
雷鳴騎士破狼こと四十万ワタルのエピソードと、
牙狼-GARO- -魔戒ノ花-」より、
マ号ユリ型魔導具ことマユリと元魔戒法師アンナのエピソードでした
まさかの2本立てとは見抜けなかったわ、無頼漢と処方箋で繋がってるのかと
無頼漢はホラー側のドラマから始まってみんな間抜けなやられ方するギャグ回でしたね
砦ってのは一体どの辺の地域にあるのか謎だが、
ホラー達が常時人間に化けてるってことは人間界なのは間違いなさそう
破狼はフルCGだったからもうスーツは現存してないんだろうなあ
なんにしても素体ホラーから見た名のある騎士は災いでしかないというのがよく分かった
処方箋は打って変わってほっこり平和回
松坂慶子さんが再びアンナ役で出るとは思わなかった
しっかし毎回予想つかないな魔戒烈伝は
いろんなパターンで来るからこりゃ飽きないわ

次回、第4話 異邦人

牙狼 [GARO] ~MAKAISENKI~ COMPLETE BD-BOX [Blu-ray]

牙狼 [GARO] ~MAKAISENKI~ COMPLETE BD-BOX [Blu-ray]