トランスフォーマーアドベンチャー 第19話 感想

トランスフォーマーアドベンチャー

私だ
第19話「モンスターカー・バトル」
今回は、人間の改造車バトルにTFが参戦するお話

パワーショベルのグランドパウンダーと、
フォークリフトヘッドロックの「はたらくくるま」ディセプティコンコンビ登場
グランドパウンダーのロボットモードはゴリラですが某イボンコは関係なさそう
あと過去に同名のマイクロTFがいましたがこれも関係なさそう
声は稲田徹
プライムの何故か江戸っ子口調のニューヨーク地下鉄作業員ボーゲル、Goのブドーラですね
ヘッドロックのロボットモードは隻眼の老人に見えるんですが、サルなのかな?
声は浦山迅
実写映画のラチェットの吹き替えの方ですね
暴れたくてウズウズしているグランドパウンダー達は、
モンスターカー・バトルに目をつけます
グリムロックが無理して囚人ポッドを2つ運ぼうとして、
危うく大惨事になりそうだったところでドリフトから通信
先のディセプティコン2体がクラウンシティに入り、
ドームで行われているモンスターカー・バトルに乱入
ヤバい、観客いるしテレビ中継もされてる
グランドパウンダーはサイバトロン星じゃ有名なグラディエーターらしいが、
フィクシット以外は知らない模様
大きな大会でマネージャーのヘッドロックと共にズルをした後、
大暴れした罪でエリートガードに取り押さえられたという
ウルトラマグナスとかセンチネルが出張ったんだろうか
ラッセルからプロレスには台本があると聞いて驚くデニーワロタ
どんだけピュアなんだよ
アメリカのプロレスって日本以上にショー的な要素強そうだし
街中での任務のため正体がバレやすいグリムロックをお留守番にして、
グランドブリッジでドームへ急行するチーム
が、南極的な場所へ飛ばされてしまいました
グランドブリッジ、前回の海水で壊れたのかな
もう一度グランドブリッジを使うも今度は街から500km離れた田舎道
グランドブリッジは調子が悪いのでこのまま走って街へ行くことになり、
その間モンスターカーに偽装したグリムロックが時間稼ぎをすることに
最初からそうしておけばよかったな
モンスターカーの配線を切って動けなくするヘッドロックのズル、
テレビ中継にバッチリ映ってるじゃねーか
グランドパウンダーはズルしないと信じて疑わないフィクシット、
グランドパウンダーのファンなのかな
モンスターカー・バトルのチャンピオンを下しグランドパウンダーの勝利
チャンピオンが台本と違うとか言ってたがやっぱ台本あったのか
グランドパウンダーどころか、
ヘッドロックすらリモコン仕掛けのロボットと思ってる司会者呑気過ぎ
グリムロックデニー発明&操縦のダイノボンバーとして参戦
ダイノボンバー…勇者かな?
グリムロックとグランドパウンダーのガチンコ肉弾戦
ヘッドロック「立て、立つんじゃグランドパウンダー!」
グランドパウンダー「分かったぜおっつぁんよぉ!」
あしたのジョーかな?
会場が破壊され逃げる観客&司会者
ヘッドロックがズルしに姿を現したため、フィクシットも参戦
グランドパウンダーをよく知るフィクシットから、
必殺技の攻略法を伝授されたグリムロック大勝利!
踏切とか橋の上げ下げに引っかかってたビー達おせーぞ
グリム、観客は早めに避難したので残念ながら声援はないです
おかげで怪我人はゼロだったけど
デニーの偽装操縦席すげー頑丈だな
グリムとフィクシットはラッセルから優勝カップを受け取ってめでたしめでたし
ドーム内滅茶苦茶だけど
というわけでグリムロックのガチバトルが堪能できる回でした
フィクシットがサイバトロン星の格闘技に詳しい設定もよかった
その分ビー達が割り喰ったがしゃーない