今日出荷のガンプラ

HGBF 1/144 ガンダムジエンド
HGBC 1/144 ボールデンアームアームズ
HGPG 1/144 プチッガイ バーニングレッド
HGPG 1/144 プチッガイ ライトニングブルー
HGPG 1/144 プチッガイ ウイニングイエロー
HGPG 1/144 プチッガイ フューチャーピンク
HG 1/144 ダハック
HG 1/144 ガンタンク初期型

私だ
今日出荷だ
いつもの木曜でない上に発売集中してるなーと思ったら、
明日は問屋関係が静岡ホビーショーに行くからだそうで

アドウ・サガのガンプラがHGBF化
解説によるとベース機はないがデスサイズヘルやデビルガンダム等を参考にしている模様
サガは複数のガンプラから自分のバトルスタイルにあったパーツを組み上げた機体を愛用してきたそうです
成型色はブラック、紫がかったグレー、グレー、イエロー、薄目のパープル、レッド、ホワイト
ポリキャップはPC-002、PC-7
手首は握り拳、平手、ショットジエンド用持ち手が左右1個ずつ
ウイングは可動し、ガード形態とアタック形態を再現可能
フィストジエンドの展開は多関節アームパーツとジョイントを差し替えて再現
多関節アームは背部ウイング側のジョイントと掌側の関節で可動
親指は根元で可動、他の4指は根元と真ん中の関節で可動
4指は一体成型ですが上手く切り離せば独立可動できそうですね
それにしても肉抜き穴が酷いな、指先のDEファング射出口も再現されてないし
当然DEファングのパーツもないが細かいから流石に無理か
掌のガンダムフェイスの口開閉はパーツ差し替えで再現
アクマッガイ形態は肩アーマーと胸アーマーの位置を変えることで再現
最終脱ガンダム形態はアクマッガイ形態の口に小型MSイッカクを取り付けて再現
流石にお腹の中から出てこれなかったか
イッカクは首、両肩、下半身のフレキシブルパイプ状の両端が、
ボールポリキャップのPC-7により可動
尚、イッカクはツノワレ形態しか再現されておらず、
ユニコーンモードみたいな形態はありません
その他武装はショットジエンド2丁付属
専用ジョイントを介してサイドスカートにマウント可能
細かいところが手落ち感満載ですが価格帯抑えようとしたらこんなもんですかね
あ、マントは説明書のワンポイントテクニックのコーナーで、
市販の赤い紙を用意して自作しろとアドウさんがおしゃってます

改造に持ってこいなアームやらジョイントやら武装やらがセットになった、
ボールデンアームアームズがHGBCで登場
ボールデンて何?
ググるとBoldenてファミリーネームは出てくるんだが
成型色は漢らしいグレー一色ッ
取付推奨MSはHGPGプチッガイ各種、HGBFクロスボーン魔王、
HGBFエクシアダークマター、HGBF百万式、HGUCドム/リック・ドム
兎角色々セットになってるんだが各部名称が分からねえ
ミサイルコンテナとかウイングとかシールドっぽいパーツとか、
みんな3mm軸付いてるんでいろんなMSに取り付けられそうです
可動アームの付かないアンカーパーツが単独で付属してんだがどう使ったらいいんだ
ミサイルコンテナはGボンバー自作に使えそうですが、
あいつは羽とか隠し腕の再現がネックだな

GBFT後期EDに登場する4機(4頭?)のプチッガイガンプラ
パッケージサイズはHGBCと同じですが、デザインがかなりポップでキュートな感じに
キットは4種ともHGBFベアッガイF付属のプチッガイの色替えで、
パズルピース型の台座が新規に付属
台座は別売のプチッガイ付属の物同士で連結可能
チェアーストライカーやママッガイとの手繋ぎパーツも残っています
バーニングレッドはセカイのイメージ、
ライトニングブルーはユウマのイメージ、
ウイニングイエローはフミナのイメージ、
フューチャーピンクはミライのイメージ、
なんでしょうね名前的に考えて
それにしても緑か黒のプチッガイが欲しくなりますな、
戦隊的に考えて
背中のリボンパーツは口やお腹と同じJランナーに入ってるので要塗装です

最終決戦で天才クリムが駆ったダハックがHG化
ずっとダーマの中にいたからほぼ最終決戦のみの登場だったなあ
クリムはモンテーロジャハナムも青だったわけだが、
ダハックの機体色が青なのは偶然なのかな
解説によるとロルッカとミラジはレイハントン家の再興が叶わぬと見て、
自分達が生き残るために各勢力へMSを譲渡してたそうですね
再興のための根回しかと思ってたわ
アイーダがクリムへのダハック譲渡を認めたのは、
御家再興の願いを叶えてやれない事への罪滅ぼしの模様
成型色はブルー、薄いグレー寄りのホワイト、イエロー、クリアー、紫がかったグレー
ビーム刃のSB-15ランナーはクリアーピンク
HG SEEDシリーズからの伝統の台座、BA1ランナーは…
濃いめのクリアブルーといった感じの独特な色してます
本体頭部は犀っぽかったモンテーロ(でも猛禽類モチーフ)と比べ、
ダハックトリケラトプス等の角竜のようですね
腋が上がらんのが非常に残念だなあ
肩アーマーの青い部分が出っ張ってて邪魔してますね
んー、肩ブロックごと引き出し式にするとかできんかったんだろうか
手首は平手のみですが従来のボールジョイントに加え、
掌側に可動軸が設けられており広範囲に可動します
が、袖が狭いデザインなのでボールジョイント部は、
従来より可動範囲が狭いですね
股下にアクションベース2対応の丸穴が開いています
背面アームは各関節が可動
ビーム砲やビーム・サーベルとして使用できるビーム発生器という設定
砲口はある程度角度を付けられます
ビーム刃はちゃんと4本付属
ビーム・バリアの発生は専用の平手で再現
こちらの手首も独特の仕様をしており広く角度が付けられるようになっています
ビーム・バリアエフェクトはクリアパーツ
このバリア、本来は鉱物採掘の際のデブリ避けのためのものだそうです
手持ち武器が全くないのが残念ですが、
基本的にダーマ運用母体だったり鉱物採掘にも使えるMSて設定らしいので、
その辺は仕方ないのかな
ダーマは…出ないだろうな

キャスバル坊やが大活躍したガンタンク初期型がHG化
こいつがザク開発以前に存在してるってどういうことなんだと思いましたが、
オリジンはあくまでオリジンであってファーストとはパラレルだから、
あまり深く考えない方がいいですね、はい
成型色はグレー、ライトグレー、ブラウンに近いサンディイエロー、クリアグリーン
渋いねえ
ポリキャップはPC-132C
本体は首、大口径砲、肩、肘、手首、腰が可動
大口径砲のシリンダーは連動可動するのが細かくてグッド
肘は二重関節なので思いの外曲がります
4連装機関砲(手首)は一軸ロール可動
背部中央の排煙ダクトは上下に可動
履帯ユニットは引き出すことにより前後八の字に開くことが可能
前方のハッチの開閉は差し替えで再現
4連装機関砲、3連装機銃、スモーク・ディスチャージャー等の固定武装も細かくディテール
劇中の設定を再現するマーキングシール付属
うーん渋かっこいいなタンク、ディテール量も凄い密度だわ
ゲッター3かってくらいダイナミックなポーズとれるし
こんだけ凄いと、
かつて参考出品に終わったIGLOOの陸戦強襲型ガンタンクも、
これくらいのクオリティで発売しねえかな
と思っちゃいました

HGBF 1/144 ガンダムジエンド (ガンダムビルドファイターズトライ)

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HGBC 1/144 ボールデンアームアームズ

HGBC 1/144 ボールデンアームアームズ

HG 1/144 ダハック(ガンダム Gのレコンギスタ)

HG 1/144 ダハック(ガンダム Gのレコンギスタ)

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)

HG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)