牙狼〈GARO〉-炎の刻印- 第20話 侍女-DOUBLE DEALER- 感想

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私だ
テレ東20話です
あらすじ
サンタ・バルド城に戻ったレオンとエマは、
アルフォンソと共にヘルマンの真意を探るべく城の地下へ。
一方、オクタビアは未だ侍女長として城に仕えていた。
そんな彼女を慕う新米侍女ラウラ。
そんなラウラに自分の過去を重ねるオクタビア。
そこには悲しい物語があった。

守りし者としちゃあ是が非でもやり甲斐がある
いったいどういうことなんだヘルマン
新米ドジッ子侍女ラウラ登場
オクタビア見ないうちになんか貫禄出てるな
主席侍女になってるらしいし
オクタビアは妹のオルエッタとラウラが重なって見えるようで
レオン達は王との謁見のどさくさに紛れてオクタビアを調べるも、
ホラーの気配無し
そんなオクタビアが地下へ行くと…
メンドーサ生きてたー!老いてるー!!(ガビーン
このシーンの直後、王子が礼拝堂の隠し階段から上がってきた者を問い詰めたら、
オクタビアじゃなくてラウラだった
地下でうまい湧き水を汲んでたらしい
オクタビアと交代で汲んでるらしいがこれ王子達の目を欺くためだよな
後日レオン達はあの地下神殿を調査するもメンドーサを見つけられず
エマやザルバにも見つけられないメンドーサの多重結界凄い
なんだかんだで魔戒法師として一流だった
オクタビアはエマの張った糸に引っかかるも王の寝室へ逃げ込み、
あろうことか出現させたホラーにラウラと自分の右足を食わせました
病の身でありながら剣をとって戦おうとする王かっこいい
首が2つあるホラーは牙狼とガイアの同時攻撃で撃退
オクタビアはラウラが突然ホラーに変身したと嘘を吐きました
メンドーサのためにここまでするのか
家族を狼に食われていたという悲惨な過去を持つオクタビア
毎日神に祈ってたのにオクタビアの家族は助からなかった
それで神を信じられなくなったのね
そこにオクタビアを決して見捨てないとか優しい言葉かけられたら、
そりゃメンドーサに心酔しますわな
更に妹に似たラウラと自分の右足がなくなったのも魔戒騎士のせいと超逆恨み
あーこりゃ病んでますわー…
調査を続けるレオン達の前にヘルマン登場、親子で対峙したところで次回へ
今回でオクタビアのキャラクターが一気に掘り下げられましたね
そして避けられぬ親子対決!盛り上がって参りました