ガンダム Gのレコンギスタ 第12話 キャピタル・タワー占拠 感想

ガンダム Gのレコンギスタ

私だ
TBS12話です

ラライヤはアサルトパックを装備したG-セルフを見て、
自由じゃないと感じてるようで
宇宙に上がってからいろいろと記憶が刺激されているみたいですね
大陸間戦争の経験があるハッパさん、「貴様に守って貰いたいんだよ!」
ってベルリに向けた台詞が格好良すぎる
アサルトパックのマニュアルがファーストのV作戦マニュアルそっくりでワロタが、
よく見るとVの字の間に点が付いてて∀のマークにも見える
今回の戦闘はマスク部隊とクリム艦隊のザンクト・ポルトに向かうまでのものでしたが、
今までにない混戦ぶりでしたね
クリムが味方のジャハナムにライフルを向けてしまったり
ヘカテーガトリングガンかっけえ
流石のベルリもこの混戦ぶりに怯えたのかと思ったら、
スコード教に背いて禁忌を犯そうとする者達への怒りでワロタ
マックナイフがミノフスキー散布下でも目標を補足できるフォトン・アイ付の長距離ミサイル発射
…するんだけれどもなんでお股から出るんだよ!
マスク機のアクションは格好良かったけど!
G-セルフフォトン・アイが搭載されたアサルトパックで更なる長距離射撃を行いミサイル迎撃
G-セルフ→マスク部隊→サラマンドラザンクト・ポルト
こんな感じでG-セルフが一番遠い位置にいるのにやっぱりチートです
アサルトパックパージ後はG-セルフとアルケインの2機がかりで手押ししないと行けないのが不便
高トルクみたいに自動で飛ばんのかい
このパックもG-セルフにしか合わないみたいだが、
ハッパさんの言うとおり薔薇の設計図作った者にしか基準は分からないみたいです
結局ザンクト・ポルトが射程内に入ったところで双方戦闘は止めました
メガファウナザンクト・ポルトに直接乗り込むという禁忌は犯せないので、
ケルベスの手引きですぐ下のナットに入港
メガファウナはこれ以上先に行けないので、アルケインとG-セルフザンクト・ポルト
G-セルフが黄色いテープでぐるぐる巻きになってるんだが、
これはアイーダが捕獲したというポーズですかね
先にザンクト・ポルトに取り付いていたクリム艦隊のジャハナムをごまかせた様子ですし
大聖堂に向かうベルリ、アイーダ、ノレド、ラライヤ
直前のシーンでエレベーターを操作するラライヤがかなりまともなしゃべり方してたなあ
やはり上へ行くにつれて戻ってきてるみたいですね
大聖堂には既に法皇、クンパ大佐、ウィルミット、グシオン総監、クリムが集まってました
なんかこの作品お偉いさんが簡単に集まりますね
それだけリギルド・センチュリーが呑気な時代ということなんでしょうか
クリムはトワサンガからの驚異を口実にキャピタルによるフォトンバッテリー利権独占の解放をうたってるが、
これ建前だよなあ
アメリアが利権を奪って地球圏の覇権を握りたいようにしか見えない
アイーダの言うとおり大きな力を手にしてはしゃいじゃってるよなクリム
ここまでたどり着けたのは占拠したも同じとか言ってて力押しだし
そもそも難破船装って近づいたわけだし
そこへエマージェンシー発令
ザンクト・ポルトより上空にいた戦艦ガビアルがトワサンガからきた艦隊に撃ち落とされました
ベルリの言うとおり、これは地上人がザンクト・ポルトより上に来るなという警告ですね
今回は戦闘準備パート→戦闘パート→政治パートのいつものローテーションかと思ったら、
遂に月からトワサンガの艦隊が姿を現して一気に緊張感が高まりましたね

見なければ何も分からない!