牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- 第19話 組曲 感想

「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」2014年4月 放送スタート

私だ
テレ東19話です
あらすじ
とある会社の会議室に突如として現れたオーケストラの一団。
指揮者ヨハン(ROLLY)のもと、会社員の男に合わせた楽曲を演奏し始める。
思わず聴き入ってしまう男だったが、楽譜に変えられヨハンに喰われてしまう。
ホラー・アビスコア出現の知らせを受けた雷牙は、
ヨハンが残したコンサートの招待状を受け取るが…。

今回のゲストはROLLY
普段から人外っぽいとこあるから違和感ねえな
雷牙も魔導火によるいつものホラー確認作業しなかったし
人の気分を楽しくさせてから魂を綿飴状に巻き取って食べるとは中々エゲツない
ビスコアは石版のホラーですが種なしのハズレでした
銭湯の客がピカデリー梅田こと菅登未男氏でワロタ
因みにヨハン曰く老人の味はまあまあらしい
マユリは音楽を静かに聴いて楽しむレベルになったんだなあ
対照的に訓練を怠らない雷牙、ヨハンの罠への招待状で音楽会に向かいます
普通の人間の魂では満足できなくなったヨハンは、
雷牙にターゲットを絞ったがマユリに興味を持ちプログラム変更
マユリ連れされられたと思ったら意外と簡単に追いついてたな雷牙
ビスコアは肩から生えた管楽器が素敵
楽譜や管楽器からの衝撃波で頑張りましたが…
牙狼装着後はアビスコアの意に反したオーケストラが雷牙のテーマ演奏してワロタ
帰宅後再び「月の光」を聴く雷牙とマユリでまったり終わる1クール目のような単発回でしたが、
エイリス覚醒の時が近付いてるようで、いよいよ佳境に入りそうですね
これから過酷な戦いが待ち受けているから、まったりできそうなのはここまでなんだろうなぁ
しかしROLLY氏巧すぎ、本業ミュージシャンだよなこの人

EDはゴンザがマユリにレコードをかけてやっていました
見つめていたのは雷牙

次回予告「鉄人」で「いいも悪いもお前次第」てザルバそれどこの28号だよ