アニメ ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第11話 皇帝と吊られた男 その2 感想

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』公式サイト

私だ
TOKYO MX11話です

アバンは、ポルを挑発するホルとポルを引き留めようとする花京院→
カモォ〜ンポルポルくぅ〜ん→トラックで逃げると提案する花京院→
ハングドマンに呼び止められたポル→→提供→Aパートへ

ホルの「ヒヒ 濃い顔に似合わずあっさり死んじまったなぁ〜」はアニオリ
目の下が赤くなったポルの作画がいいね、でも、
「おれに… どうしろというのだ……………」はもう少しタメが欲しかった
なんか白いオーラ出てるぞポル
ポルと花京院の会話は台詞が原作より若干省略されたり順番を変えてましたね
ハングドマンに呼び止められたポルの顔がアップになったところで、
タイトルロゴが表示されて提供へ
OPなしです

Aパートは、ポルを挑発するハングドマン→窓ガラスを割るチャリオッツ→
ポルにエメラルドスプラッシュをうって敵の連携から救うハイエロ→
トラックで逃げる花京院とポル→反省するポルの顔面に肘鉄を食らわす花京院→
「それは仲なおりの「握手」のかわりだ ポルナレフ」→
アヴの遺体を発見する承太郎とジョセフ→鏡の世界について議論するポルと花京院→
ハンドルのメッキにハングドマン→トラック横転→バンパーにハングドマン→
バンパーを切るチャリオッツ→岩陰に隠れるポルと花京院→
ハングドマンの正体が分かりかけてきたポルと花京院→ポル達を心配する少年登場→
少年の目にハングドマン→少年を避けるポル→遂に捕らえられるポル→
憤る花京院→「おい花京院…… この場合!そういうセリフを言うんじゃねえ」→
「いいか…こういう場合!かたきを討つ時というのは」→
「いまから言うようなセリフをはいてたたかうんだ……」→
「『我が名はJ・P・ポルナレフ』」→「『我が妹の魂の名誉のために!』」→
「『我が友アヴドゥルの心のやすらぎのために………』」→
「『このおれが貴様を絶望の淵へブチ込んでやる』J・ガイル………」→
「許せ小僧!あとでキャラメル買ってやるからな」→足で少年の目に砂をかけるポル→
ドシュバッ→ポルの瞳にハングドマン→ナレーションによるハングドマン解説→
「剣で切るのは …………たやすい!」→叫び声を聞き駆け出すポル達→
村で傷ついた男を発見するポル達→両右手の男じゃあないぞ→投げナイフで背を刺されるポル→
CMへ

アバンのポルアップからチャリオッツが窓ガラスを割る辺りまで、
画面全体が青紫っぽい色調に変更する演出がされていました
ポルの髪や服がオレンジ系でチャリオッツが金、
花京院の髪や服がピンク系になってましたね
花京院の全身ピンクはなかなかのインパクトでちょっとワロタ
ホルの「アイ!アイ! サー」はもう少しタメが欲しかった
エメラルドスプラッシュの時のBGMかっこいいよなー
花京院の肘鉄食らったポルの「サンキュー」がギャグっぽくてワロタ
花京院はなんで車運転できるんだろうな、17歳じゃまだ免許ないだろうし
アヴの遺体を発見する承太郎とジョセフのシーンはアニオリ
静かに怒る承太郎が印象的でした
花京院は鏡の世界なんてないと断言してますが、後の第五部でなあ…
ハンドルのメッキにハングドマンからトラック横転まで、
画面全体が黄色っぽい色調に変更する演出がされていました
ポルの髪や服が緑系、花京院の髪や服が黄緑系になってましたね
ハングドマンの鏡から鏡に移る時のエフェクトとSEがかっこいい
少年を避けるポルがギャグっぽいんだがBGMが緊迫した感じなので、
そのギャップに余計笑ってしまう
でもこの後の名乗りは期待通りかっこよかった
ナレーションによるハングドマン解説はアニオリ
わかりにくい性質のスタンドなのでここではっきり解説してくれたのはよかった
傷ついた男に向かってハングドマンの見切り方を喋るポルの台詞は、
原作より大分省略されてますね

Bパートは、アイキャッチ→姿を現すJ・ガイル→
お金を恵んでもらえると聞いて集まってくる村人達→
村人達の瞳から瞳へ移動しまくるハングドマン→ポルを挑発するJ・ガイル→
憤るポル→「ポルナレフそのセリフはちがうぞ」→
「あだを討つ時というのは「野郎」なんてセリフを吐くもんじゃあない」→
「こう言うんだ」→「『我が名は花京院典明』」→
「『我が友人アヴドゥルの無念のために→
左にいる友人ポルナレフの妹の魂のやすらぎのために』」→
「『死をもってつぐなわせてやる』」→金貨を上へ放り投げる花京院→
軌道を読んでハングドマンを切るチャリオッツ→逃げるJ・ガイル→
「「針串刺し」の刑だッ!」→ぶっ飛んで門に逆さ吊りになるJ・ガイル→
「かたきはとったぜ」→CMへ

アイキャッチはエンペラーとホルの能力表
J・ガイルに切られた男は原作ではこじきでしたが、アニメでは流れ者に変更
バクシーシもやっぱりカット
村人達の瞳から瞳へ移動しまくるハングドマンは原作では移動してただけですが、
アニメでは移動しながらポルを攻撃しまくってますね
原作読んだ時はポル挑発してないでさっさとやればいいのにと思ってたのでいい変更
そして花京院の名乗り返しキター!
しかし花京院は前回財布すられたのに何故金貨持ってるんだ
逃げた先のJ・ガイルが門を開けようとするシーンはアニオリ
「針串刺し」の刑はいつもの黒塗りになるかと思ったらならなかった
チャリオッツの剣先がJ・ガイルの舌に思いっきり刺さってるんだけど
規制の基準がわからねえ

Cパートは、アイキャッチ→追ってきたホル→ガラスを割りながらJ・ガイルを呼ぶホル→
「2〜300m向こうにあのクズ野郎の死体がある…… 見てくるか?」→
「よし見てこよう!」→「一番よりNo.2!」→曲がり角で承太郎に殴り飛ばされるホル→
一行に囲まれるホル→「おれが判決を言うぜ 「死刑」!」→ネーナの妨害に遭うポル→
馬で逃げるホル→ネーナに手当をするジョセフ→説教垂れるポル→チュミミン→
To Be Continued→ED→CM→次回予告→提供

ウルジャンのCMが新しくなりましたね
今度はジョジョニウムの入手が任務だそうですが…
遂にジョルノキター!!でも台詞ねえええええええ
ミスタがジョルノを新入りと言ってたので、今まではジョルノ加入前だったんですね
しかしジョルノよ、その飲もうとしてるお茶はもしかしてアバッキオの…?
昼飯食ってからじゃないと行かないというミスタの凄みワロタ
よく見たらピストルズがなんか食ってるし
あとスタンド大集結だったなあ
ラストの集英社ァッはナランチャの「ボラーレ・ヴィーア!」が聞けました
ホント毎回楽しいなウルジャンCM
アイキャッチはハングドマンとJ・ガイルの能力表
ホルのエンペラーをヒュンヒュン回す芸がカットされたのは残念だなあ
でも「よし見てこよう!」のヌルヌルした動きと疾走感クソワロタ
二部の「逃げるんだよォ!」もこれくらいの疾走感が欲しかったんだよなぁ
ホルが人生哲学を心の中で語るシーンでは、
J・ガイルと組んで誰かを暗殺しているところや、
DIOとエンヤ婆におべっか使うアニオリシーンがありました
説教垂れるポルワロタ、お前が言うな
ラストのチュミミンが思ってたのと違う、かわいい
今回はOP削って決着まで行きましたね
ポルナレフと花京院かっこよかったわー、スタンドのアクションもよかった
J・ガイルの小物臭がクズっぷりに拍車をかけていて素晴らしかった

胸いっぱいの愛~ザ・ベスト・オブ・バングルス

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