昨日の新ウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第15話「スパークドールズ劇団の怪獣大研究!」
OPのレオ、そのままでしたね

ブラックキング「どうもーブラックキングですー」
サンダーダランビア「どうもサンダーダランビアです
          今日は僕達スパークドールズが列伝のナビゲーターなんすね」
ブラックキング「せやで、ここはビシッ!と決めていかなあかんのやで〜!」
サンダーダランビア「ふんふん、とその前にどうぞー!」
ケムール人達「どうも〜」
ラゴン「こんにちは」
サンダーダランビア「はいこんにちは と言うわけで今日は僕達がいろんな怪獣を
          紹介していっちゃおうというわけなんですよ!」
ブラックキング「なるほど」
ケムール人「やっぱり僕達怪獣ですし」
ラゴン「皆さんに怪獣の魅力をお伝えできたらなって、そう思って」
キングパンドン姉「燃やしたろか」
ブラックキング「こんな能力を持った怪獣やあんな強さを持った怪獣、
        わしらがいろいろ調べてきましたで!」
サンダーダランビア「それじゃあ皆で張り切ってジャンジャン紹介していくっすよ!」
一同「お楽しみに〜!!」

というわけでスパークドールズ劇団がそれぞれ研究した怪獣を発表していきます
いいねいいね大怪獣図鑑ビデオって感じで

CM明けは、
自分と同じ火炎怪獣推しのキングパンドン姉と、その逆の冷凍怪獣推しのキングパンドン妹が、
マックス1話「ウルトラマンマックス誕生!」の映像を使用して、グランゴンとラゴラスを紹介
グランゴンはザンボラーのオマージュなのかなあ、背中アツアツだし四足だし
ラストはグランゴンとラゴラスの直接対決の中を割って入ったマックスが両成敗
サンダーダランビアが最強最速のキャッチコピー言っててワロタ
結局両成敗されちゃったんでブラックキング達は微妙な反応をするのでした

続いて、
キングパンドン妹と同じくヒエヒエ怪獣推しのラゴンが、
帰マン40話「冬の怪奇シリーズ まぼろしの雪女」の映像を使用して、スノーゴンとブラック星人を紹介
新マンの変身シーンがバンクではなく舞台となった雪山の実景との合成なのが珍しい
スノーゴンによる冷凍新マンの解体ショーもしっかり放送
ホント最近の列伝は残酷シーンカットしなくなったな
スパークドールズが解体ショーに阿鼻叫喚過ぎる
ラストはブレスレットの力で再生した新マンが、
スノーゴンのスノーフリーザーをウルトラディフェンダーで跳ね返してスノーゴンを氷漬けにし、
投げ飛ばして粉々に
直後にハンドビームで等身大のブラック星人を爆死させました
何の躊躇もなくサッと瞬殺する新マンワロタ、プロだわ
ブレスレットの万能さ&チートさに若干引いてるスパークドールズ達吹いた
特に新マンはブレスレットが本体だからなあ(コラ
補足として「ウルトラゼロファイト第二部」で、
ゼロがウルトラゼロディフェンダーやウルトラゼロランスを使用するシーンも紹介
なんでもありやな〜

再びCM明けは、
特殊能力を持った怪獣推しのサンダーダランビアが、
ティガ26話「虹の怪獣魔境」の映像を使用して、シルバゴンを紹介
シルバゴンがガギIIを倒したところでティガ登場
ティガのゼペリオン光線やタイプチェンジのポーズを真似するシルバゴンかわいい
ラストは動いてるものしか見えないシルバゴンに対し、ティガがだるまさんがころんだ戦法で対応
ヘッドクラッシャーからのバーニングダッシュで撃退
あーこんなコミカルな回だったっけな
コミカルな戦いに言葉を濁すスパークドールズワロタ
補足として「ウルトラゼロファイト第二部」で、
進化系のキングシルバゴンがゼロと戦うシーンも紹介
どうせなら超8の方を見たかったな

続いて、
毛色の違う怪獣推しのケムール人が、
Q15話「カネゴンの繭」の映像を使用して、カネゴンを紹介
また総天然色版キター!!
この回はヒゲオヤジの相棒役で二瓶正也氏が出てるのがポイント
後のイデ隊員同様やっぱりコミカルな役回りなんだよな
子供をいじめるのが趣味みたいなヒゲオヤジってすごいな、今だったら通報されるだろ
ラストはヒゲオヤジを逆さにし、ロケット噴射で飛んだカネゴンがパラシュートで降りてきて、
元の金男少年に戻るという超展開でおしまい
バンザーイ!
これ、金男少年をカネゴンから元の姿に戻す方法として、
ヒゲオヤジを逆さにしろというお告げがあるんですが、そこがカットされてるんで意味不明ですね
まあそのお告げもぶっ飛んでますけどね
補足で「ゼアス2」のデジタルカネゴン出るかと思ったら出なかった

三度CM明け
ケムール人「さぁ最後はブラックキングさんですー」
ブラックキング「おう任せなさ〜い!わしもすごいの調べてきたんや その名も…」
サンダーダランビア「あー!『大怪獣ラッシュ』を放送しなきゃいけないみたいなんで、
          もう時間がないっすね」
ブラックキング「ズコッ!どないすんねん わしも折角調べてきたのに」
サンダーダランビア「そしたら次回に回しましょう 次も僕らがナビするみたいっすから」
ブラックキング「マジで?ならしゃあないな ほなこっからは『大怪獣ラッシュ』やで」
ラゴン「宇宙人ハンター達とプラズマ怪獣の戦いも必見です」
サンダーダランビア「大怪獣ラッシュ〜…」
一同「どうぞ〜!」
まさかの次回持ち越し&フリどおり大怪獣ラッシュのアニメへ
やっぱ大怪獣図鑑的で面白いな、馬鹿騒ぎ感がダークネスファイブ回みたいだけど
○○ゴンて名前の怪獣が多かったが特に意味はないのかな

NERONGA hunting 01 あらすじ
落雷と共に現れたのは電気を食って透明になる厄介な怪獣ネロンガだった
足跡を頼りに攻撃を仕掛けるマグナだが逆に弾き飛ばされてしまう
透明になる時間には限りがあるネロンガだが放電攻撃も手強い
18000ガレル相当のプラズマソウルを逃す手はないのだが、ネロンガは再び姿を消す
続く
おーネロンガがきたかー
ガレルはネロンガの特性知ってんならマグナに教えてやれよ
マグナも勝手に単独で仕掛けてったけどさ
バレルは何か妙案がありそうですね

次回は第16話「大怪獣ぞくぞく! バトル&ラッシュ!!」だ、
提供バックは次回の見所シーン色々

雷神 (初回限定盤A)(2CD)

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