牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜 第18話 闘 War 感想

牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜 2013年4月よりテレビ東京系6局・BSジャパンにて放送スタート！

私だ
18話ですー

あらすじ
再び殺人犯に仕立て上げられてしまった猛竜はその憤りを隠せずにいた
流牙は金城の家族、それ以上に多くの人々救ってやれなかったことを悔やむ
そこへ羅号が滔星の居場所を突き止めて帰ってきた
符礼の指示を仰げというザルバの制止を振り切り流牙達は滔星の居場所へ向かう
警備の全くないビル、それが罠だとしても流牙達は先へ進むと、滔星が1人で待っていた
莉杏は探知機を滔星にかざすが全く反応がない、滔星はホラーではなかった
哀空吏や猛竜を煽り自分を倒させようとする滔星、しかし魔戒騎士に人は斬れない
流牙達を嘲笑う滔星は、ついて来いと数千年前の遺跡へ案内する
遺跡はかつて魔戒法師の村で、多くの魔導具の故郷でもあった
滔星は黄金騎士と魔戒法師を殺さずに決着をつけろと尊士に命令
流牙はその場を去ろうとする滔星を捕まえろと莉杏に指示
魔戒騎士と魔導ホラーの戦いの火蓋は切って落とされた
駆けつけた符礼とザルバは女神像からの邪気に気付き接近を試みる
騎士とホラーの戦いは激しさを増していく
滔星を見失ってしまった莉杏は、遺跡から女神像と同じ歌声を聞く
建物の中へ入るとそこには歌声の少女がいた、少女はここは私の部屋で出られないと言う
脱出を図る莉杏だが、赤い帯に捕縛され部屋に引き戻されてしまう
莉杏を救出しようとするガロは尊士の釵で身動きを封じられてしまった
滔星はガロにプラントを突き刺そうとするが、ガロを庇うゼンの腕に突き刺さる
ゼンはプラントの刺さった右腕を斬り落とすと、ガロにその右腕を斬らせた
プラントに冒されたゼンの腕を斬ったことで一瞬の輝きを取り戻したガロは尊士と戦うが、
燕邦とリベラに挟まれたガイを助けるために牙狼剣を投げてしまう
牙狼剣は弾かれ遺跡を越えてビルのエントランスに突き刺さる
ガロは気を失った猛竜を連れて逃げろと哀空吏に指示
符礼は少女の部屋に辿り着き莉杏を拘束する赤い帯を解こうとするも術が弾かれてしまう
少女の部屋に誰かいると気付い尊士は燕邦とリベラを始末に向かわせる
ガロは部屋に入った燕邦とリベラを力尽くで食い止めるも、尊士の攻撃で両目を潰されてしまった
続く

今回OPの途中で画面がガガガと止まったと思ったら燃え出して本編始まったんですけど演出ですよね？
うちの録画機器が壊れたんじゃないですよね？
前半からツダカンさんの怪演ぶりがやべー
いい下僕なんだ〜と言いながら燕邦に足絡ませてベロチューとか狂ってる
尊士が「私が魔戒騎士らしい振る舞いを教えましょう」と流牙に言ってましたが彼はやはり…？
遺跡が魔戒法師の村兼魔導具の故郷だそうですが、法師の里・閑岳はこの時代ではどうなってんの？
度々出てきた歌声の少女の部屋は遺跡にあったのね、そしてゼドムも遺跡に封印されてるようです
というか遺跡ってどこにあんのよ、ついて来い→ゴンドラで下降→広がる遺跡
ボルシティの地下のようにも思えるが、空があったしなあ
エントランスに突き刺さった牙狼剣も次元を超えて飛んできたみたいな感じだったし
そこんとこよー分からんのですが
今回はなんと言っても流牙vs尊士、猛竜vs燕邦、哀空吏vsリベラのアクションバトルですよ
これよ、これが見たくて今まで見続けてきたんよ
猛竜と燕邦、哀空吏とリベラは前から因縁を描いておいた方がもっと盛り上がったと思うけどね
3人揃って久々に鎧装着して戦ってくれて満足でした
が、
猛竜＝右腕切断、莉杏＝捕まる、流牙＝両目潰される
なんという絶望展開
ここまで酷い敗北は今までのシリーズでもなかったんじゃないんですかね
どうやって巻き返すんだこれ

一触即発 ~Trigger of Crisis~