今日のTFプライム

超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム|テレビ愛知

私だ
オートボット基地にドレッドウイングからの通信が入る
現場へ向かうと、ドレッドウイングはソラスプライムハンマーを持ってきていた
これを正しく使って欲しい、と
恥知らずな空気の流れるディセプティコンに嫌気がさしたと言うドレッドウイングだが、
オートボットの仲間になるつもりもないらしい
飛び去るドレッドウイング

ラチェットはハンマーでオメガ・キーの複製を作ることを提案したが、
このハンマーの力を持ってしてもそれは叶わない
ならばメガトロンにキーを使わせてサイバトロン星ほ復活させればいいと言うバルクヘッド
メガトロンが星をよみがえらせた救世主を名乗り、オートボット戦争犯罪者にするだろう
星に戻ってきた市民はメガトロンの支配におびえながら暮らさなくてはならない
新たな時代の幕開けとしては最悪だ
だが、メガトロンはまだオメガ・ロックに気付いていない
オメガ・キーとは、このオメガ・ロックを起動するための鍵なのだ
オメガ・ロックのある場所はサイバトロン星であるとアルファトライオンのメッセージに残されている

ネメシスに戻ったドレッドウイングはメガトロンに声をかけられた
スタースクリームが戻ったことは不服だろうが、サイバトロン星支配のためにお前の力が必要だ、と

メディックノックアウトの手によりトランスフォーム・コグを移植されたスタースクリーム
だが、部屋に入ってきたドレッドウイングに攻撃される
ドレッドウイングは弟スカイクエイクの死を汚したスタースクリームを許せないのだ
メガトロンの命令も聞かずスタースクリームを殺そうとするドレッドウイングは、
背後からメガトロンのブラスターでボディを打ち抜かれてしまった
お前の方を生かしたことを我に後悔させるな、とスタースクリームに忠告するメガトロン

オメガ・キーを調べるノックアウトとスタースクリームが偶然キー同士をぶつけると、
キーが合体をはじめ、オメガ・ロックの場所を示した
メガトロンはスペースブリッジの座標をサイバトロン星に合わせる

オプティマスはハンマーの力でグランドブリッジをスペースブリッジに作り変えた
その時、地球の大気圏外で巨大なエネルゴンの炸裂を感知
ディセプティコンのスペースブリッジが使われた
オートボットは、手元にあるアイアコンの遺産全てを使って奇襲作戦を遂行する
ハンマーでマトリクスセイバーを復活させたオプティマスはオートボットを率いて、
スタースクリームに留守を任せたメガトロンはビーコンを率いて、
サイバトロン星へ向かう!
オメガ・ロックの場所はサイバトロン星の錆の海の奥だ

学校が終わったのに誰も迎えに来ないのを不審に思い、ラチェットに連絡を取るジャック
しかし、今は忙しいので他の移動手段をとってくれと一方的に切られてしまう

一方、サイバトロン星ではオートボットの奇襲に驚くメガトロン
激しい戦いの中、4つのオメガ・キー全てを奪い返すオートボット
スパーク吸引装置によってビーコンのスパーク抜き取られたメガトロンは激怒
スタースクリームに応援の部隊を要請する
オメガ・ロックの座標にたどり着いたオートボット
キーとロックが共鳴し、周囲が変形を始める
そこへ追いついたメガトロンがキーの返還を要求してきた
スタースクリーム達がジャック、ミコ、ラフを人質にして…

OPはオプの挨拶から始まりますた
ドレッドウイングあっさり死んだ…
メガ様は戻ってきた時点で裏切りに気付いてたんだろうな
Aパート終了後のCM前アイキャッチで「お世話になりました」と言ってたのが悲しい
そんなドレッドウイングがくれたハンマー万能すぎワロタ
スペースブリッジ作るわ、マトリクスセイバー復活させるわ、
ちょっとトンテンカンするだけでなんでも作れるのかよ
でもオメガ・キーの複製はできない、何でだ
遺産を持ってサイバトロン星へ向かうオートボットのシーンの盛り上がりがヤバい
スモスクはおなじみのフェイズシフターと、ビーコン全滅の決め手となったスパーク吸引装置を使用
バンブルビーはウルトラマグネット、これって遺産だったっけ?
バルクヘッドはどこでもバリアーを使ってましたが、ゴツい彼にほっそい遺産が似合わな過ぎてワロタ
アーシーはエイペックスアーマーを装着、これならいつもみたいに勝手に単機突入しても安心
ラストにジャック達が人質に取られてしまいました
これはラチェットのミスだなあ、子供達の居住場所はディセプティコンにバレてんだし
ラチェットが迎えに行っていればこんなことには…
逆にこんな人質作戦はスタスクがいなけりゃ思いつかなかったのかもなぁ
偶然とはいえロックの座標もスタスクのおかげで分かったし
メガ様的にはスタスク生かしておいて正解となりました
次回、最終回
綺麗に終われんのかこれ?

トランスフォーマージェネレーション2012

トランスフォーマージェネレーション2012