テレビマガジン11月号 とくせいDVD 宇宙刑事ギャバン伝説 感想

テレビマガジン | 講談社こども倶楽部

私だ
今日発売だ

メニュー1 蒸着せよ!二代目宇宙刑事ギャバン
あらすじ
シェリーがマクーモンスターの生体反応を確認
撃と共に現場へ向かうと、幻惑の幻術使い=魔女キルが現れ、クラッシャーを差し向けてきた
クラッシャーを蹴散らした撃に、今度はキルが分身攻撃で襲い掛かるも、
シェリーによって分身が見破られて退散
撃は、怪しい建物の中へ、建物の中には地軸転換装置があった
そこへ、不死身の戦士=ザン・バルドと地獄の処刑人=リザード・ダブラーが現れる
マクーは建物の中に前線基地を作っていたのだ
ザン・バルドとリザード・ダブラーを相手に苦戦する撃
更に魔女キルも加わり、魔空空間へ引きずりこまれてしまう
3対1の窮地に追いやられた撃は、遂に蒸着する!
撃「光を超えるぜ、フンッ蒸着!テァッ、ワァァァァルァッ!!宇宙刑事ギャバン!!」
ギャバンパンチ、ギャバンキック、ギャラクティカクラッシュ、スパイラルキック、レーザーZビーム
数々の技を繰り出して反撃するギャバン
そしてクラッシャーが3人に加勢したところで、ギャバンはレーザーブレードを引き抜く!
ギャバン「ぬぁあ、てやっ!レーザーブレード!!フンッ行くぜ、トオ!ギャバン・ダイナミック!!」
吹き飛ばされるクラッシャー、3人もたまらず退散する
だが撃の戦いは始まったばかり、負けるわけにはいかない
シェリーはこのDVDのメニュー2を撃に薦める
撃は宇宙刑事ギャバン伝説を見てマクーを倒す事を誓うのだった
おしまい

撃「イエーイ!俺の名は十文字撃、二代目宇宙刑事ギャバンだ」
ちょ、お前そんなキャラだったっけ?ゴーバスコラボ回とちげえw
と思ったけど、変なテンションだったのは冒頭だけで、
その後はゴーバス回と同じオラオラ系に戻りました
全編通してシェリー役の森田涼花さんの京都訛りが微妙に出てしまっているが気にすまい
アクションもちょっとだけ披露してました
にしてもゴーバスコラボ回前編の冒頭に出てきた黒装束戦闘員てクラッシャーだったのか
昔と違って生身の顔出てるし、「マクーマクー」鳴いててワロタ
石垣佑磨氏の荒削りアクションはいいですね
人見早苗さんの魔女キルエロいわー、キツいメイクも昭和の女幹部みたいでイイヨイイヨー
ザン・バルドは胸にゾンビみたいな顔が造型されてますね、まさかサン・ドルバか?
二代目ギャバンギャラクティカクラッシュは初代と違いますよな
空中から両肘突き出して突っ込む技になってましたが、
初代は肩肘突き出して地上をダッシュする体当たり技だったと思います
ところでゴーカイVS、テレマガゴーバスDVD、ゴーバスコラボ回、本DVDと
ギャバンが活躍してるわけですが、
シルバービームを頑なに使わないのは何か理由があるんデスカ?
あとギャバンのアクションはあんま文句ないけど、
掛け声が「フン」とか「テァッ」が多くてちょっとクドいのが気になった
BGMも宙明サウンドじゃなくて残念、この辺は著作権の都合で仕方ないのかなぁ
まあ兎に角映画は必ず見に行くぜ、光の速さで

メニュー2 宇宙刑事ギャバン伝説
1話の宇宙でのメカ戦、シャコモンスター戦、ガマラモンスター戦、ダブルマン戦、
サイダブラー戦、バッファローダブラー戦、サン・ドルバ&魔女キバ戦、ドン・ホラー戦
の映像をバックに、ギャバンの技や装備を鈴村健一氏が紹介
BGMは謎の著作権フリー素材みたいなのが流れていました
やはり著作権の都合か
1曲だけ微妙にOPに似ている曲があったが、なんなんだあの曲
シャイダー特番の3大宇宙刑事揃い踏みシーンもちょっとだけ見られます

メニュー3 映画予告
こちらは既に公開・放送されている特報やCMとは違う映像が使われているので、
テレマガ独自の予告編のようです

とまあ雑誌の付録にしてはボリュームのある内容でした

テレビマガジン 2012年 11月号 [雑誌]

テレビマガジン 2012年 11月号 [雑誌]