今日のガンダムAGE 第20話 感想

機動戦士ガンダムAGE 公式サイト

私だ
岩礁宙域でゼダスRのテストを行うゼハート
Xラウンダーの力を開放し高速で岩礁の中を駆けるが、
ゼハートの能力に機体の性能が追いついていかず、次第にオーバーヒートを起し
危うく大きな岩礁にぶつかりそうになってしまう
基地へ帰還したゼハートは新型の赤いMSの完成を急がせた
Xラウンダー能力者のコールドスリープが解けたことを聞きとある部屋を訪ねるゼハート
その部屋にいたのは大人になったデシルだった
能力の高い者は自分のように温存されるとゼハートをあざ笑っていたデシルだが、
ゼハートが司令官になったと聞き、静かに憤るのだった
一方、ビッグリングへ向かうディーヴァはヴェイガンとの戦闘を避けるため、
あえて正規ルートではなく岩礁宙域を進むことになったが、それはゼハートに読まれていた
しかけてくるヴェイガンのMS、ディーヴァのMS部隊も出撃する
ヴェイガンのMS群の後方から3倍のスピードで迫る機影を発見
高過ぎるXラウンダー能力を制御する仮面をつけたゼハートの駆る、赤い新型MSゼイドラだ
新手の登場に心躍らすウルフだったが行く手をドラドに阻まれてしまう
他のヴェイガンの機体もジェノアスIIやアデルに向かっており、ガンダムAGE-2には近づこうとしない
ヴェイガンの狙いはガンダムとゼイドラを1対1の状況に持ち込むことだった
AGEシステムの中枢はガンダム胸部にあるコアであると睨んだゼハートは
ガンダムのコアの回収または破壊を自らの手で行うと立案していたのだ
ガンダムの攻撃を紙一重でかわして行くゼイドラがゼダスRの動きと重なるように見えたアセム
ゼイドラのパイロットがゼハートであると確信した
ゼイドラに呼びかけるアセム
呼びかけに答えるゼハートは「私は」等とアセムにとってはゼハートらしくない口調だった
ゼハートにスピード戦に持ち込まれたアセムガンダムをGストライダーに変形させて追いかける
ハイパードッズライフルとゼイドラの胸部から発射されたビームバスターのビーム同士がぶつかり、
セムの視界は閃光で塞がれる
その閃光の中から飛び出したゼイドラは左足を赤く発光させガンダムにキックを炸裂
そのままガンダム岩礁に激突させた
ゼイドラはガンダムビームサーベルを突きつける
しかしビームの刃はガンダムの脇の岩礁を貫くだけだった
セムが戦いに向かないのは甘さだけではなくXラウンダーの力について来れないことだと指摘し、
その場を去って行った
帰還後、ガンダムを取り逃がしたということになっていたゼハートだったが、
デシルには友達を助けたんだろと事実を見透かされていた
セムの部屋の前にやってきたミレースは部屋へ入室しようとするが、
説教は明日でもいいだろとウルフに止められる
自室にこもったままのアセム
「Xラウンダー、俺にだって!」

デシルきたあああああああ
筋肉ムキムキな大人デシル、ゼハートの兄だったんですね
格下だと思っていた弟が司令官になったことに不満を持ったり、
セムを見逃したことをリゼルガントに密告するとほのめかしたり駄目な奴っぷりが全開でした
フリットに負けたことを相当引きずってるみたいですな
ロマリーはゼハートの事が気がかりみたいですね、ユリンみたいだな
この作品の女の子は好きな子追いかけて戦場に出てくるような子ばかりなのか
セムはアリーサといる事が多くてくっ付きそうな感じだがはてさて
アリーサがディケのことを親父と呼んでいましたな、あとアリーサ母親似らしい
仮面のゼハート、赤くて3倍のスピード、キック…シャアザクですね分かります
でもシャアザクオマージュはUCのフル・フロンタルシナンジュでやってるからなぁ
ちょっと2番煎じ3番煎じですね
でも戦闘シーンは全体的によかったです
バクトに出番があったのは意外
あと前回気がつかなかったけどマックスの声って坂口大助氏だったんですね
ウッソ…
アリーサがマックスに敬語使ってたからマックスの方が少し先輩なんですかね
それと前回書き忘れましたが戦闘テーマ兼次回予告テーマが新しくなりましたね
これがアセム編のメイン曲なんすねー