トランスフォーマーアドベンチャー 第22話 感想

トランスフォーマーアドベンチャー

私だ
第22話「もう一人のダイノボット」
今回は、グリムロックが同じダインボット相手に葛藤するお話

デニーのいびきが酷くて眠れないラッセルは、
翌朝いつまでも同じ部屋ではいけないとデニーにやんわり伝えると、
デニーは子供部屋を1人で作ると張り切ります
いびきが酷いとストレートに言えばいいのに気を遣う子だなあ
デニー、張り切るのはいいけどベーコンエッグ焼いてる途中だぞ
パトロール中のグリムロックは取り壊し中のスタジアムで暴れるダイノボットのスカウルを発見
取り壊し中なら破壊しても人助けになるだろうと言うことで2人で破壊しまくることに
フォークリフトとか壊さなくていい物までぶっ飛んでるんですがそれは
スカウルはアンキロサウルスですかね
過去シリーズにはVのガイリュウとかBWネオのバズーカとかいましたね
声はかぬか光明氏
ロストエイジではジョシュアの部下ギル・ウェンブリーの吹き替えを担当されてました
あとGレコのアダム・スミスさんか
グリムロックはオートボットとして脱走した囚人であるスカウルを逮捕しなければならない
が、破壊が性分のダイノボットの気持ちも分かる
グリムロックはこの星の生き物を傷つけないという条件でスカウルに破壊行動を許してしまいます
オートボットがパトロールから基地へ帰還
古いスタジアムからディセプティコン反応が出てしまい、
グリムロックはスカウルのことを皆に隠しきれなくなりました
スカウルはサンダーフーフの子分で、
サンダーフーフが買収した土地の家を破壊し住人のオートボットを無理矢理追い出した罪が判明
スカウルがサンダーフーフと合流すればスチールジョーの居場所も分かるのでは、
ということで出動
グリムロックは自身のようにスカウルをオートボットに導きたいが、
スカウルはビー達を見て裏切ったと逆上
逃げた先の駅のレールを破壊し、このままでは最終列車が来てしまう！
グリムロックはスカウルと戦うけど説得したいのもあってか手加減してそうだな
ビー達は全員で高架下から烈車を受け止めそのまま方向転換、
前の駅に送り返しました
アメリカの田舎ならこんなことしてもダイヤ乱れないのかな
日本のキッチリダイヤだったら大事故だろ
グリムロックに投げ飛ばされたスカウルはまたも逃走
一方、古いキャンピングカーを改装したラッセルの子供部屋は、
デニー流＝デニーの好きな物だらけの部屋にされそうでしたが、
屋根にゲームの筐体を乗せたら潰れました
うんまあデニー流は避けられたな
小さい頃一緒にいられなかったので父親らしいことをしたかったデニー
大事なのは今一緒にいることということで、一緒に部屋を作ることになりました
ラッセルホント気遣いの子やでえ
スカウルはリゾート施設を破壊、モブの人間久々に出てきたな
いい考えがあるというサイドスワイプは、
凶暴なカンガルーが出たので避難しろと人間に声をかけました
やっぱTFの「私にいい考えがある」は駄目だな！
シャワー室でオタオタする弟子達をたしなめてたドリフト、
背後からスカウルに殴られて暗転
ドリフトは変なところでいいとこないんだよなあ
施設の玄関でヨガやってる人間、騒動に気づけよ！
遂に始まった2体のダイノボットのガチンコ対決、さながらゴジラ対アンギラスである！
人間を助けても褒められることもなく、オートボットの命令ばかり
それでもいつまでも楽しい楽なことばかりではなく、正しいことをしなければならない
グリムロックは尻尾パンチで球体噴水をスカウルの顔面へ直撃させて勝利
できれば見逃してやりたかったが、自分で立ち直る気のない奴は救うことはできない
グリムロック成長したな
ビー達が帰還するとラッセル理想の子供部屋が完成しており、
親子とフィクシットは踊りました
チャンチャン
ラッセル、デニーの趣味っぽいミラーボールは付けてもいいのかよ
いいグリムロック回でした
最初の頃だったらそのままスカウルについて行ってしまってたかも知れないが、
これまでの仲間との出会いや経験がグリムロックを成長させたんだな
しかし破壊された駅のレールと高架線とリゾート施設はあの後どうなったんだ
あといつも以上に木がなぎ倒されまくってて、
つくづく自然に厳しいアニメだなと思いました

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第7話 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

私だ
第7話「いさなとり」
アバンなしでいきなりOP
新キャラ・ラフタが茹でたエビみたいって言ってたがイサリビの事か
マルバと口喧嘩するユージンワロタ
口喧嘩の通信に割って入ったのは木星航路最大のマフィア、
テイワズの運送部門を担当する下部組織タービンズのトップ、名瀬・タービン
バーでマルバと知り合った名瀬は鉄華団のこれまでの活躍を知り、
傘下になれと要求してきたがオルガは拒否
ビスケットはタービンズの航路を使わせて欲しいと交渉するも拒否られ
交渉決裂で戦闘へ
イザリビは戦闘態勢になると無重力になるようになってんだな
重力コントロールできる凄い技術の反面、
調理室の鍋は浮かないようにベルトで固定するアナログ感がいいね
タービンズのハンマーヘッドからアジーの一般百錬とアミダの専用百錬出撃
イザリビからはバルバトスとグレイズ改出撃
しかし百錬は陽動でイザリビにラフタの百里が超スピードで接近するのでした
百錬をグレイズ改に任せてイザリビへ戻るバルバトス
1対2を任されて嬉しそうな昭弘マジ戦闘民族
ノーマルスーツの着方が分からなくてアトラに手伝って貰うクーデリア
無重力になって浮いてしまったジャガイモをメットに詰めてたが、
それじゃいざというときメット被れないだろ！
速すぎて捕らえきれない百里はシュヴァルベ・グレイズから奪ったアンカーで攻略！
イサリビはミサイル発射、ハンマーヘッドはそれを撃ち落とすも中身はスモーク
隙を突いてハンマーヘッドスレスレで飛ぶイザリビは、
そのニアミス時にMWに乗ったオルガ達をハンマーヘッド内へ侵入させました
凄すぎ
名瀬も言ってたが普通死ぬわ
百錬2機相手にボロボロになりながら食らいつく昭弘かっこよすぎんだろ
バルバトスは百里の超スピードに振り回されてピンチに陥るも、
小惑星を利用して百里の動きを止め接近戦へ
あーこりゃ誰か戦死者が出そうだなあ
ってところで名瀬がオルガ達の話を聞くことになり戦闘終了
いやすげー戦闘回だったわ
グレイズ改は2機相手に無理して昭弘死ぬんじゃないかとハラハラしたわ
バルバトスも今までで一番損傷してたなあ
前のギャラルホルンとの戦闘ダメージの蓄積がありそうだし、
リアクｔあーが調整不足とかおっさんの口ぶりからして碌な整備もできてないっぽいし、
今回かなりのハンデ負ってたと思う
タービンズは予想どおり名瀬中心のハーレム組織でしたね
一気にサービスシーン増えた気がする
アミダが名瀬の第一夫人でラフタが彼女だそうだが、
EDクレジット見たらハンマーヘッドのオペレーター2人もタービン姓ですね
CGSの糞社長マルバが阿頼耶識のこと喋った時凄い睨み付けてたけど、
マフィアも嫌悪感抱くようなシステムってことなのかな
それとも子供達を使い捨てのようにしてきたのが気に障ったか
なんか鉄華団とタービンズは手を組みそうだねえ

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