ガンダムビルドダイバーズ 第4話 霊山の虎狼 感想

ガンダムビルドダイバーズ

私だ
あらすじ
GBNの世界を守りたいと語ったクジョウ・キョウヤに、
リクはダイバーとしてのスケールの違いを痛感し、
チャンピオンに近づくために、何をすれば良いのか悩む。
そんな彼にマギーは知り合いのダイバーを紹介する。
リクが進むべき道を学ぶため、ユッキー、モモたちとともに、
中華風の世界が広がるエスタニア・エリアへとダイブする。

アバンはガンダムベース
モカガンプラ選び、カタカナの名前多すぎと悩む
ナナミさんは仕事なんだからMS名憶えないと駄目だろ
そういやなんでここで勤務してんだろうな
レンタル!そういうのもあるのか
ということでカプルを選択

Aパートはリクの家
先日のチャンピオンの戦いの録画を復習
どうやったらチャンピオンみたいになれるのか
それには近道はない
しかし具体的に何をしたらいいのか
ということでマギーから知人を紹介してもらうことに
モカもIDを正式に取得しアバター名=モモに
ユッキーから見ても出来がいいらしいカプル、一体誰が作ったんだ
オーダイバー、ビームマスター、カプル発進!
しかし作り手のこだわりのため、カプル飛べなくてワロタ
エスタニア・エリアへとダイブし、虎武龍なるフォースを訪ねることに
通過した街にコーラサワーいた
マジで毎週出る決まりでもあるのか
しかしフォースに入ってない者は入れないらしく、
門番らしき2体のジム・トレーナーが通せんぼ
1体はネモカラーだ、武闘家ネモかよ
マギーの紹介ということで入るのを許可されたら中は…少林寺かな?
寺のご本尊がマンダラガンダムでワロタ
マギーの知り合いタイガー・ウルフ登場、見た目が名前そのまんまのアバター
自由にやれと突き放すタイガー・ウルフだが、女子2人に懇願されて折れる
チョロイ
ここではガンプラによる近接格闘を極めるのが目標
というわけで昔の成龍映画みたいな修行開始
アバターは疲れないから意味なさそう
モモはカプルの操縦結構うまいな
やっぱサッカーとかスポーツやってるとそういうセンスが直結するのかな
GBNの世界ではアバターと同化することが大事だそうで、
己と敵を知る、リアルとGBNの生き方の違いを見極める
修業あるのみ!
…これ最終的にガンダムファイターみたいになって、
ガンプラいらなくね?」ってなりそうなんですが

Bパートはリクとユッキーの組み手
様になったところでいよいよ実戦開始
やられればダイバーポイントを失うリーオーNPDとのガチバトル
「さあ皆さんお待ちかね、ダイバーバトル・レディゴー!」
危惧したとおりGガンみたいになってキター!
ビーム連射の隙を突いて生身で飛びかかっとる
修業は合格
そこへテキーラガンダムの改造機を操るダニエルが道場破りに登場
少数精鋭フォース・デスペラードに所属する流れの賞金稼ぎらしい
アントニオ・バンデラスデスペラードみたいな登場しやがって
武器もリボルバー2丁にギター型ライフルだしまんまじゃねーか
ミサイルを蹴った反動でタイガー・ウルフが崖下に!
オーダイバーとビームマスターも苦戦
ガンプラの出来も操縦の腕も上、これが上級ランカー
カプルもあしらわれてしまった
ビームマスターのミサイル全弾発射後のユニットパージかっこいい
ビームマスターとオーダイバーの二段構え攻撃
それでも戦力差は覆らない
最後まで諦めなかった2人のためタイガー・ウルフのガンダムジーエンアルトロンキター!
両肩は虎と狼だったのか、普通の虎と白虎と勘違いしてたわ
そういや勇者ロボにこんなのいたような
機体が金色に光った、ハイパーモードかよ!
奥義・龍虎ロード炸裂で大勝利
Wの機体でGみたいなことしやがる
まあシェンロンとかアルトロンってネオチャイナのMFにいそうだけどな
ポイントが貯まるとランクが上がり、
Cランク以上になるとスキル解放で必殺技が使えるようになるらしい
が、技は人それぞれ
いつか自分の技を掴むため精進するリクとユッキー
船上で酒を飲むマギー
前回もチャンピオンとロンメルがバーにいたけど、
アバターが酒飲んで意味あるのかよく分からん

Cパート
謎のフード男、くノ一にリクの監視を続けるよう命令
チャンピオンやタイガー・ウルフに目をかけられる存在はやはり気になると
で、誰何だ一体

分かりやすい修業回でした
GBNの細かい設定もちょっと分かってきたな
なんか全体的に人物の作画がイマイチだったのは残念
色んなミッションやクエストこなしていくのは面白いですね
メインターゲット層向けに派手な必殺技は必要だと思いますが、
ファイターズのようにそれ一辺倒になってしまわず、
駆け引きとか戦術を魅せるようバランスを保っていってほしいです
しかし負けたら今まで稼いだポイント全損するのかよ厳しいな
それともバトル設定で調節できるのかな?
次回予告の「ユッキーフィンガー!」ワロタ、
人の真似じゃなくて自分のスタイル貫けって教えられた矢先にそれかよ!