ウルトラマンジード 第1話 感想

ウルトラマンジード 公式サイト | テレビ東京系2017年7月8日(土)あさ9時から放送スタート

私だ
第1話「秘密基地へようこそ」

あらすじ
なぞの怪獣が街をおそい、住む場所を失った朝倉リクと相棒・ペガは、
天文台の地下に眠る秘密基地を発見。
リクは基地のAI・レムから基地の所有者になったことを告げられる。

さージード始まるよ!
アバンでは復活したベリアルVS光の国のウルトラ戦士総動員による戦いと、
ヒカリが開発したウルトラ戦士の力が込められたウルトラカプセルについて語られました
ベリアルの超時空消滅爆弾によって地球を中心に宇宙消滅するとかしないとか、
なんかいきなり凄いことになってるんだが
あのゼロも今回ばかりは負けたっぽいなあ
チートアイテムだったウルティメイトイージスが破壊されるなんて
ゼロのピンチにセブン達ウルトラ兄弟らが駆けつけるシーンにタロウもいるんだが、
直後の地球崩壊を見つめるシーンでは姿がないのが気になる
OPは朝倉リク with ボイジャーの「GEEDの証」

アバンの件は地球ではクライシス・インパクトとして都市伝説的に語られてるんだが、
リク達現代人にしてはアナログな生活してる、もしかして文明後退してる?
あ、駄菓子屋の店長の妹、三輪ひとみさんだ
テレビでローカルヒーローっぽいのやってる
リクと暮らすペガッサ星人ペガ、
地球防衛軍によってペガッサシティを破壊され地球上で消息不明で終わった初代ペガッサ星人と関係あるのかないのか
突如怪獣の出現によりリクの居候先崩壊、疎開の描写も昔っぽい
泊まるところがないリクは自分が赤ちゃんの頃保護されたという天文台
何か宙に浮かぶ球体メカに選ばれたリク、天文台の地下に眠る秘密基地へ案内されました
怪獣を追う謎のエージェント、何となくネクサスのメモリーポリスとかセブンXのエージェントっぽい
基地のAIからジードライザーを渡されたリク、地球人じゃないことが判明
ウルトラマンの遺伝子を受け継いでいるというリクはその力で怪獣を止める事を決意
基地のエレベーターは怪獣出現現場まで行けるのか、便利だ
AIをレムと名付けたリク、ライザーでジードに初変身!
融合!アイゴー!ヒアウィーゴー!
このかけ声はリクが見てたローカルヒーロー?の真似だったのね
それで微妙にダサいのか
青白い吊り目がビルのオフィスから見えるアングルいいねえ
力の使い方に慣れぬまま戦闘開始
道もビルも柔らかくて砂みたいに感じるって面白い表現だ
水張ったセットで戦うのは近年では珍しいなあ、久々の画だ
ちょっと浅いけど
カラータイマーが鳴ってピンチ、伝統の3分縛り
次に変身できるのが20時間後は厄介だな、変身解除してまたすぐ変身とかできないじゃん
ベリアルっぽい荒々しいポーズで発射した光線=レッキングバーストで怪獣撃破
発射前のジードを包む黒い稲妻と目から漏れる余剰エネルギーのような光がヤバい
一部の子供達はジードの活躍に喜んでるが街に被害出てるぞ
大人はジードがクライシス・インパクトで語られる存在にどことなく似てると恐れを抱いている様子
それもそのはず、リクの父は基地本来のマスターであるベリアル…!
EDはボイジャーの「キボウノカケラ」

やっぱりあった本編後のミニコーナー、リクのウルトラカプセルナビ
今回は初代ウルトラマンゴモラを紹介
ということで1話でしたがテンポよくて面白かったです
謎も色々散りばめられてて今後の展開が気になるようにできてますね
OPがキングに始まってキングで終わってるなあ、キング爺さんが物語の鍵握ってそう
夜景と水張ったセットでの戦闘シーンはなんか懐かしかったな
前作「オーブ」のマガジャッパ戦の湖は多分合成だったはずだし
スカルゴモラは今回倒したと思ったが次回予告の昼間のシーンに出てる

次回はウルトラマンジード第2話「怪獣を斬る少女」
提供バックはジードプリミティブのグングンバンク

ウルトラマンジード DXジードライザー

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