アニメ ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第29話 感想

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』公式サイト

私だ
TOKYO MX29話 ハイウェイ・スター その2 です
ウェブ予告で露伴先生がボケ倒してハイウェイ・スターが突っ込みまくるのワロタ
ターちゃんみたい

アバンは、加速してハイウェイ・スターをぶっちぎる仗助→
走りながらハイウェイ・スターについて整理する仗助→
バイクを止めて公衆電話を使おうとする仗助→突如出現するハイウェイ・スター→
信号無視して走る仗助→「しまったァ――乳母車ッ!」→
減速せずバイクを破壊して乳母車を回避しバイクを直すクレD→笑う赤ちゃん→
OP→提供→CM→Aパートへ

シフトチェンジのペダル操作とかクラッチレバーの握りとか、
原作以上に細かく描写してて面白い
原作では走行中に80キロ対60キロの単純計算で2分稼げるという計算をしていましたが、
アニメでは公衆電話を使おうとしてハイウェイ・スターが突如現れるシーンに構成変更
テレホンカードって今の子知ってるかな
仗助のバイクに驚く公衆電話前のリーマンはアニオリ
ハイウェイ・スターは60キロ以上で移動すれば引き離せるが、
いくら距離稼いでも臭いで大まかな位置は掴んでいて、一度止まったらそこへ出現させられる
恐ろしい能力
出現時のエフェクトかっこいいな、SEは原作のボン!と違って何か独特な音だったが
乳母車の名シーンキター!
流石に原作の構図超えるのは無理だったが充分よかったわ
さっきまで泣いてた赤ちゃんが仗助の回避見て笑ったのが面白いよな
将来リーゼント頭になったりして
提供は回避カット

Aパートは、10億の取引を任される吉岡→仗助に携帯電話を奪われる吉岡→
掴んだ時の衝撃で壊れる携帯→美奈代さんに結婚を申し込む男から携帯を奪う仗助→
ポリスを散歩に連れて行こうとする康一→電話に出る康一→
康一に二ツ杜トンネルに因縁のある事件を調べさせる仗助→
「何ッ!う……海だ!」→60km以上で狭いコーナーを曲がりきる仗助→通行止→
壁を破壊してガレキを再構築しハイウェイ・スターを遮るクレD→
仗助を探す吉廣→排水溝を走る仗助→スピードが落ちるバイク→
「ガソリンが空なのか!……!!」→「脱出するのに何も問題はない!」→
バイクが壁に突っ込んだ反動で跳ぶ仗助→駐めてあった車を壊すクレD→
ハイウェイ・スターを車内へ誘い込んで閉じ込める仗助→
車から抜いたガソリンを直したバイクへ入れるクレD→
「道に迷っちまったよ…………ど……どっちが病院だあ〜〜〜っ?」」→
CM→Bパートへ

仗助のせいで10億の取引がパーになった吉岡さんのその後を考えるとこわい
携帯クレDで直せよと思うが60キロ以上で移動し続けなければならないので、
バラけた部品が追いつく保証がないんだよな
アニメだと折りたたみ式の携帯になってたが、99年でもうこのタイプのやつあったっけ?
2人目のアンテナ引き延ばす白黒画面のタイプのやつは懐かしいなあ
緊急事態とはいえこの一瞬でいろんな人の人生狂わせた仗助、
こういうので知らずのうちに恨み買うってチンチロリン回の台詞に繋がるんだな
原作ではトイレに入っている広瀬ママが、
ポリスを散歩に連れて行こうとする康一君に電話に出させるのだが、
アニメではママはカットされ康一君が自主的に電話に出る形に変更
康一君の髪型も原作ではダイアーさんから受け継がれる伝統の髪型に戻っていましたが、
アニメでは超サイヤ人状態のままでした
杜王町の地図描写は仗助の進行ルートを示す矢印が動いてより分かりやすく
杜王町で起こった不可解な事件について序盤から調べてた康一君の労力がここで活きる展開いいわー
アニオリで杜王町RADIOが伝えていた高校生のトンネルバイク事故もこれで繋がりました
仗助は杜王港の方に出てきちゃったんだが、音石戦とは微妙に違う場所なのかな?
コーナー曲がるシーンの膝痛そう、プロテクターなんか着けてないだろうし
1つピンチをくぐり抜けたらお調子に乗ってしまって次のピンチを招く仗助、
間違いなくジョセフの息子
海へ飛び込むかどうか迷うシーンはカット
ハイウェイ・スターは足跡の状態だと思考や計画性のない自動追尾型だから、
単純な壁の遮りで意外と時間稼げるんだな
写真の親父のテンションがもういつもの千葉御大です、ありがとうございます
写真が空中でくるくる回っててワロタ
足跡から人型になる途中のハイウェイ・スターってサンタナの憎き肉片みてーだな
排水溝のシーンからいつもの暗いモヤモヤ演出
バイクのスピードが落ちるシーンでの康一君の独白はカット
あの独白で読者の不安感煽ってたから、
それがなくなるとクレDでも直せない異常って不安が薄れちゃうな
仗助が何も問題はないと気付くところから、
Aパートラストまで、
いつもの色調変更演出
仗助とクレDはオレンジ系、バイクは青系、ハイウェイ・スターは黄系、車は緑系、背景は赤系
車内でもがくハイウェイ・スターがキモい

Bパートは、アイキャッチ→ぶどうヶ丘総合病院→
看護士にバイク事故の少年の病室を訪ねる康一→本日の面会は終了いたしました
ACT3に棚の上の瓶を落とさせる康一→重くなる瓶→康一に助けを請う看護士→
「525号室よッ噴上裕也なら525号室そこのエレベーターを5階よッ!」→
バイクで病院に突入した仗助に情報を伝える康一→
エレベーターにバイクごと突っ込む仗助→
ドアに挟まったハイウェイ・スターの一部を重くするACT3→5階へ→
「てめーっ病室までたかが数メートル! こんな距離めんどくせ――っ突っ切ってブチのめすっ!」→
養分を吸われながら525号室へたどり着く仗助→噴上裕也と取り巻きのレディース登場→
養分を吸われる仗助→仗助のことよりもレディースに自分の看護を頼む噴上→
腐った桃や生理をかぎ分ける噴上→怒ってる臭いを嗅ぐ噴上→「おれだ……!」→
「てめーおれの治療用の点滴を飲んだのかッ!」→
「ほんのちょっぴりだが……栄養補給させてもらったぜ!」→
ベッドの下から仗助に襲いかかるハイウェイ・スター→噴上の左脚を殴るクレD→
負傷者を痛めつけるのかと仗助を脅す噴上→「……だと思ってよ おめーをすでに治しといた」→
「そう……いったんおめーを治せばよォ〜〜ッ これでぜんぜん卑怯じゃあねーわけだな〜〜〜〜っ」→
「ドララララララララララララララララララララララララララ」→
ナレーションによる噴上裕也戦後報告→「スゥ〜〜 ハァ〜〜〜〜」→
「スゲーッ爽やかな気分だぜ 新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」→
露伴と康一のその後→CM→Cパートへ

アイキャッチは????とハイウェイ・スターの能力表
看護士は原作の憎たらしさをよく再現してるなあ
この看護士は康一君が暴走族仲間だと思って嫌味な言い方してんのかな
1本5万もする薬の瓶なんか棚の上に置いとくなよ、管理ずさんだな
今話題の大口病院かよ
原作通り手をブーラブーラさせて看護士を煽る康一君ワロタ
しかし頼りになる男だわ康一君
噴上裕也結構チャラいな、あとレディース3人は原作より可愛くなってる
噴上は本体の嗅覚も優秀なんだよなあ
レディースの茶髪で襟が紫がアケミ、金髪で襟がオレンジがヨシエ、黒髪で襟が緑がレイコ
アニメだと色があるから見わけつきやすいな
仗助が飲んだ点滴はアニメでは内容説明がカットされたが、
原作ではブドウ糖とビタミン栄養剤でした
それにしても速効性ありすぎ
噴上、殴り飛ばされて5階から中庭の浅い池に落ちたら普通死ぬよな
露伴先生と康一君のその後は原作では説明書きのみでしたが、
アニメではナレーションとアニオリシーンを入れてきましたね
承太郎トンネルに来てたのかよ
仗助と露伴先生のやり取りには「やれやれだぜ」と言って欲しかったぜ
出番のない億泰がイベントチケット優先購入締め切りのCMに出ててワロタ

Cパートは、アイキャッチ→雨→地下室でブリティッシュ・ブルーを発見するしのぶ→
「どっから入ってきたの?ネコちゃん…」→To Be Continued→次回予告→提供

アイキャッチは噴上裕也とハイウェイ・スターの能力表
Bパートと微妙に違うアイキャッチわざわざ持ってくるとは
川尻浩作の靴は少し大きめなので徐々にサイズを取り替えるという吉良の心の声はカットし、
玄関で靴を履いてるシーンのみ描写

つーことでハイウェイ・スター戦でした
細かい台詞はいつも通りカットされたがやっぱ面白いわ
クレDの能力が最大限に発揮してるよなあ
クライマックスの絶妙なタイミングで久々に仗助のBGMかかったのもよかったです
噴上の声はハイウェイ・スターと同じ谷山紀章氏でした
今回のチャラさは今後の再登場ん時のギャップを狙ったものだろうな