牙狼-紅蓮ノ月- 第21話「対決」 感想

「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!

私だ
2週間ぶりの放送
テレ東21話です
あらすじ
ルドラを討滅するには、依代の中にいるうちに依代ごと斬るのが最善と解りながらも、
依代=星明を斬ることができず苦悩する雷吼。
そんな最中、袴垂の兄保昌が星明に殺されてしまう。
復讐心も相まって星明を斬ることを決意する袴垂。
そんな袴垂を止めようと立ち塞がる雷吼。
計らずも二人の魔戒騎士が今激突する──

アバンは夜更けだというのに道長に呼び出された保昌
急ぎ雷吼を連れてくるように命じられますが、
その道中に出くわした星明に斬られてしまいました
え、ええー?終わり?保昌これで終わり!?
稲荷から魔導火を封じ込めた玉を渡された袴垂
保昌が星明に殺されたと知り、星明を斬る決意を固めます
稲荷はこういう人の情を利用してそうだなあ、相変わらずゲスいわ番犬所
雷吼と袴垂が星明の処遇について言い合っているところに星明登場
袴垂は怒りのまま星明に斬りかかります
怒りのままに戦えば陰我が生まれてそこにつけ込まれる可能性ががが
斬牙が例の玉の力で烈火炎装
なるほどそういう使い方か
でも星明の動きに全然追いつけねえ
間に割って入った牙狼、斬牙と対決へ
星明を救い出すことを諦めない牙狼と保昌の仇を討ちたい斬牙
2人の騎士の戦いに赫夜が反応し戦いの場へ飛来
牙狼を押し切った斬牙が星明を斬ったー!
星明消滅かと思いきや再生したー
謎の衝撃波から袴垂を守った赫夜は、
慈しみは終着にあらず
という言葉を思い出します
再生した星明意外とダメージがあったのか、道満に連れられ退却
相容れない雷吼と袴垂、夜明けの対決
その様子を見た赫夜は、
諍いは敵対にあらず
という言葉を思い出します
対決は雷吼の勝利
袴垂は今後星明に手出しはしないが、必ず星明を救い出せと言って去りました
頼信に呼ばれた雷吼は道長のもとへ
道長に道満を斬れと命令されますがホラーでは無いので斬れないと拒否
自らの欲望のため人をコマのように使う道長と道満は同じに見える雷吼
しかし道長にしてみれば陰と陽の逆転したポジションの雷吼と道満が同じに見える模様
そんなこんなやってる間にルドラの目覚めは近いっぽいですよ
今後頼信は道長の動向に注意を払うことに、できる弟や
稲荷に呼ばれた袴垂はなんか盗むように命令されますが、なんだろうな
雷吼の前に牛車登場
晴明は雷吼に赫夜を連れて屋敷へ来るように言って次回へ
うーん保昌がこんなあっさり退場とは予想してなかったなー
今回戦闘シーンが多くて満足でしたが、どのバトルも決着があっさりめだったのはちと不満かな
赫夜結構サクサクと言葉思い出しますね
稲荷が袴垂に盗ませようとしてるブツが気になるが、
ルドラ封印のために犠牲が出るようなヤバいアイテムじゃないですかねー
なにしろ番犬所だからなー
何度も言うけど牙狼シリーズの番犬所は信用ならないのが多いからなー
命令違反した袴垂を騎士にあるまじき行為とか抜かしてたけど、
守りし者に指令を下す立場のくせに全体を救うためには多少の犠牲やむなしなお前らが言うなよと