牙狼-紅蓮ノ月- 第13話「相克」 感想

「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!

私だ
テレ東13話です
あらすじ
魔導輪の封印を解くよう星明に詰め寄る雷吼。
しかし星明は頑として聞き入れず二人は衝突する。
一方、完成間近の朱雀大路の新城門・来世門では、
藤原道長が大工たちの労をねぎらっていた。
その最中、突如上空に巨大な光の繭が出現。
さらに蘆屋道満も姿を現す…。

アバンは11話のクライマックスから
雷吼は袴垂に協力を持ちかけますが、
お前のようにチンタラやりたくないと拒否られました
保昌からの誘いも拒否するかと思ったらこっちはOK
今回のOPもJAM全員
星明、雷吼んちに毎日タダ飯食いに来てんのかよ
式神の「つくったらおなかこわした」ワロタ
道長と会う袴垂
道長の下につくつもりは無いがホラーは全て叩っ切り、
例え下々の者のことを考えていない貴族であろうが、
人である以上守ると魔戒騎士の務めはすると宣言する袴垂
しかし道長に逆らったため、というかそもそも罪人なので牢に入れられました
袴垂の言葉を気にしてザルバの封印を解いて貰いたい雷吼は焦り始めます
封印は解かないが星明も金時も雷吼の力を信じるしかないのですが、
そんな中、道満と道魔は暗躍を始め…
和泉式部に封印を解く方法を聞くも専門外と言われる雷吼
星明は黄金騎士だって息抜きも必要、雷吼は自分の命の重さを知らないとの考え
来世門は完成し、いよいよ明日は落成式
道長は大工達を労い、晴明の術で門の輝きを見せます
が、そこへ異変が
晴明に嫉妬する保憲に近づきホラー化させる道満
あっさりホラーになっちまったな
そして門の上空に巨大な繭が出現、無数の脚が大工達を襲います
雷吼、金時、星明が駆けつけ鎧召喚
牙狼は大工達の救出に向かい、星明は道満と対決
しかし繭に苦戦する牙狼を見た星明は、
自分が繭の相手を引き受け、道満の相手を牙狼に任せます
式神を使い繭を食い止める星明
道満の茨を引きちぎり、以前よりも力を増した牙狼
だがちょっと本気を出した道満に苦戦
星明は繭を食い止めながら鎧が解除された雷吼をバリアで守ります
雷吼か大工達か選択を迫られる星明は雷吼を選び、大工と門が繭の犠牲に
雷吼は守りし者としての務めを放棄し大工達を見殺しにした星明から離れるのでした
これこそ雷吼と星明の仲を引き裂く道満と道魔の狙いと判明したところで次回へ
今回はアクション多めでよかったな、牙狼もぬるぬる動いてた
しかし1クール戦って強くなっても道満にはまだ及ばないんだな雷吼
式神は文字でよく喋るようになっててかわいかった
今後は雷吼離反からの修復が見所ですね
次回予告に牙狼映ってたからそんなに引っ張らなそうですが