機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第13話 感想

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

私だ
第13話「葬送」
アバンは前回のラストシーンから
敵艦内では子供同士で撃ち合いに
マンロディの中でまだ息のある昌弘は昭弘に生まれ変わりの話を始めます
ヒューマン・デブリの死に様を見せようとするも、
生まれ変わって俺達の家に戻ってくると叫ぶ昭弘
昌弘死亡
一方、グシオンを執拗に追うバルバトス
装甲の隙間を狙う安定のエグい戦法
オカマに人殺しを楽しんでると言われる三日月だが、
まあいいかこいつは死んでいい奴だからと
刀をぶっさしてとどめ
オカマコクピット内で真っ二つ
三日月さんホントブレない、パネェっす
地球ではマクギリスとアルミリアの婚約パーティー
妾の子マクギリスだのアルミリアはオムツがとれたばかりだの、
口の悪い客多すぎる
こういう連中と涼しい顔して付き合うのも、こういう階級の人の務めなんですね
生き残ったブルワーズの子供達を預かろうとするオルガ
ブルワーズの子供達と撃ち合いになってしまったことを悔いるシノ
鉄華団もブルワーズも犠牲が無駄に出てしまったもんな…
ブルックを捕らえたオルガの報酬はブルワーズの船とMS全部
しかし昭弘と因縁深いため、所有せず全部売却することに
メリビットの提案で葬式をすることになったのだが、
鉄華団は葬式の文化を知らんのか
名瀬も昔あった文化みたいに話してるから、
この時代じゃ文化が残ってるメリビットの故郷の方が珍しいみたいですね
というわけで宇宙葬
ヤマギのアイデアで手向けの花代わりに花火のような弔砲が
葬式は泣くものだが、かっこよかった仲間達にダセェとこ見せたくないので泣かないシノが泣ける
オルガは昭弘に気を遣ってブルワーズのMSは全部売却するはずだったが、
離ればなれになる前の思いでしかない昌弘の新しい思い出と共にいたいという理由で、
昭弘は機体をを引き取りたいと言い出します
何故か震えが止まらない三日月を抱きしめるクーデリア
泣き止まない年少組を抱きしめていたフミタンの真似なわけですが、
ここで三日月がクーデリアにズキュウウウンとキス!
三日月は三日月で名瀬とアミダがチュッチュしてたのを何か見て学んだ模様
天然のたらしですわ三日月さん
昌弘も三日月も阿頼耶識の後遺症でしょうか
妙に頭がスーッとしてるだの知らん内に震えてるだのしてましたね
いよいよ地球へ着きそうなわけですが、
ラストのノブリスがなんか企んでそうだし、マクギリスもなんか裏ありそうだしで、
2クール目からこの辺りがいよいよ本性出して動き出しそうですね
次回放送は1月10日ですがその前にふりかえり特番があるそうで、
TBSは1月6日(水)27:11〜
MBSは1月9日(土)28:18〜
TUFは1月10日(日)17:00〜
の予定