牙狼-紅蓮ノ月- 第4話「赫夜」 感想

「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!

私だ
テレ東4話です
あらすじ
赫夜と呼ばれる美しい姫がいた。
しかし、彼女に求婚を望む5人の貴族は次々と火羅に襲われ死んでしまう。
自分を救ってくれる人を探しているのだという赫夜。
怪しむ星明に雷吼は、赫夜が火羅ではないことを証明しようと奔走する。

アバンは夜の都を牛車で行く貴族
そこへ青き瞳の姫・赫夜登場
都で噂の呪われた姫でもありました
雷吼、金時、星明が駆けつけると時既に遅し
貴族とその一行はホラーらしき影に襲われた後で、
生き残っていたのは赫夜1人
今回のOPソロもきただに氏
昼間、赫夜に会うため詩が書かれた拝顔の札を持って長蛇の列を並んでた雷吼
これ今で言う握手券付CDじゃないですかー
列どんだけなげーんだ、もう夜になっちゃったよ
赫夜に求婚した者達は皆酷い死に方をしているらしい
そこへ権力を振りかざして横入りする求婚者の大伴御行と石上皇
2人の小競り合いが始まった隙に雷吼と金時が赫夜の間へ突入
騒ぎを金時に任せ雷吼は赫夜を抱えて屋敷脱出成功
女性苦手な雷吼が赫夜から不意に手を握られて崖から落ちてワロタ
ホント不覚にも程があるわ
赫夜の方は雷吼が自分を救ってくれるお方と信じて疑わない模様
竹から生まれた赫夜が覚えているのは月から彼の地へ来たこと、
誰かが自分を救ってくれること
求婚者達の醜いプレゼント合戦が陰我になってると睨む雷吼だが、
星明は男をたぶらかす赫夜こそホラーと疑い意見が真っ二つ
いやいやよく色仕掛け使う星明に言われても
上皇子が自分の父や家臣を殺し家宝を持って赫夜の元へ
赫夜を殺して自分も死のうとしますが間一髪雷吼達登場
しかし求婚者はホラーじゃなかった
なんとホラーは赫夜の育てた讃岐造麿と媼
求婚者達から献上された財宝に目がくらんだのが陰我となっていたのでした
死んだ求婚者達の切り口が2種類あることを見抜けなくて反省する星明、
ザルバの封印を解除し、雷吼が鎧装着
2体とも余裕で倒したと思ったら合体したけどやっぱり余裕で倒した
大して強くなかった…
一件落着
しかし求めていた救いは雷吼でもなかったという赫夜は月に帰っちゃいました
えーと、赫夜はほんとにかぐや姫だったのかな?
というわけで竹取物語をなぞった回だったわけだが赫夜これで退場じゃないよね?
EDにしっかり出てるし、今回の話が今後の伏線になってるんだよな…?
とりあえず真犯人が翁と媼だったのは予想外で面白かったわ