牙狼-紅蓮ノ月- 第3話「呪詛」 感想

「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!

私だ
テレ東3話です
あらすじ
京の権力者・藤原道長の別邸にて、池の置石を舐めた野良犬が突如変死を遂げる。
原因は自分を狙った「呪詛」であると告げられ、
検非違使に巷の陰陽師を残らず捕らえるよう命じる道長
星明も悪法師として牢に閉じ込められてしまうが…。

アバンは道長のお屋敷から
そこへただならぬ気配を感じ陰陽寮史上最強の陰陽師こと安倍晴明登場
池の置石をペロペロした犬が死んだー!
何者かが仕掛けた呪詛でした
今回のOPソロはきただに氏
大量の素体ホラー相手に大立ち回りの雷吼、
鎧の封印が解けなくてピンチ…と思ったら夢だった
雷吼に縁切られそうになって嘘泣きする星明ワロタ
その嘘のおかげで女性不信なのか雷吼…
呪詛は道長の娘の入内を妬む者の仕業かということになり、
呪詛の嫌疑により星明が検非に捕まりました
星明は安倍家の出身でした
しっかし露出度高いなあ星明、平安時代どころか現代でも露出狂扱いだろこれ
ちゃっかり情報量をせしめる和泉ちゃんこと和泉式部ワロタ
ササッと銭を渡す金時も慣れてる感じだな
呪詛の嫌疑により道満も捕まり、道長の屋敷の敷地内にある牢へ
星明や陰陽寮に所属していない市井の陰陽師もみんな一緒
番犬所へ相談しに行く雷吼だが、
人間の呪詛はまやかしだからホラーと関係ないので無視しろという番犬所
しかし雷吼は守りし者としては放っておけないのでした
屋敷では道長の甥・伊周が道満に呪詛を依頼した疑いが持ち上がります
道魔と晴明はかつてライバルだったようですね
金時が牛の糞を焼いて煙と臭いを充満させてる隙に牢破りを行う雷吼
うーんくさそう(直球)
雷吼に助けられた星明は頼信に助けを求めてトンズラ、ひでえ
星明は道長や晴明らと遭遇
星明の本名はキヨメで、晴明とは祖父と孫の関係なのでした
道満は屋敷内から出てきた呪物は道長が作ったもので、
権力争いに邪魔な伊周に罪を着せる狙いだと指摘
だがそういった人の陰我が込められた呪物でゲートが開かれる
道満はこのためにわざと捕らわれたのでした
犬は毒かなんか舐めさせられたっぽい
ゲートから現れた素体ホラーに憑依されたモブ陰陽師、天狗型ホラーに
雷吼は夢と同じようにピンチに
頼信も簡単にぶっ飛ばされてるなあ、やはり普通の武士じゃホラーに太刀打ちできないか
でも夢と違って晴明のナイスアシストを受けた星明がザルバの封印解除
牙狼登場&いつもの和風バトルフィールドも展開
烈火炎装した牙狼剣で勝利
鎧解除後の雷吼、負担がやばそうだな
牢破りを許す祖父・晴明と呪詛嫌疑を許す孫娘・星明
なんだかんだで本当は仲よさそう
頼信が病床に伏せている父・多田新発意(源満仲)に、
源家に代々伝わる黄金の鎧が何故雷吼のものになっているのかを問いただしたところで次回へ
EDはまた稲荷に戻ったな
というわけで色々解明されましたが、
しばらくはこんな感じで謎解明を小出ししていくんですかねえ
未熟な雷吼がいつまた心滅獣身するかも分からんから、
星明が制御付けてるってとこなんでしょうが、
主役があんま強くないから盛り上がらないなあ
そのくせいっちょ前に烈火炎装しちゃうし
烈火炎装はもうちょっと先でもよかった気がする

おまけ
劇場版媚空の前売特典第2弾、本日発売開始です
特典は“mini GARO 媚空”オリジナル木札ストラップ
あと主題歌が「繊月〜光と闇の傍で〜」(唄:秋元才加)に決定したようですね