牙狼-紅蓮ノ月- 第1話「陰陽」 感想

「牙狼-紅蓮ノ月-」GAROアニメシリーズ第2弾!

私だ
テレ東1話です
あらすじ
時は平安、火羅(ホラー)と呼ばれる物の怪がはびこり、
人々は恐怖に怯えていた。
そんな中、火羅と戦う者がいた。
黄金の鎧を持つ若き魔戒騎士、雷吼と謎多き魔戒法師、星明。

アバンは壊れてる寺を直す大工と西部劇風BGM
あー特番で言ってた和っぽくないBGMってこういうことか
そこへ火羅キター
所謂素体ホラーっぽいデザインですね
全体的に痩せてるのに腹だけボコッと膨らんでるのは餓鬼のイメージかな?
次々と喰われていく大工
そこへ現れるは魔戒法師・星明、そして黄金騎士・牙狼ッ!
梨地の表面が従来のキラキラな牙狼と違って斬新
瞳の色は雷牙と同じ青ですか
OPは「紅蓮ノ月〜隠されし闇物語〜」
おーいかにもな桂先生のイラストだ
曲はJAMにしては大人しめな感じですな
毎回ソロが変わるとのことですが、今回は影山氏のソロででした
道長が女口説いてる、そして賢雄ボイス…ヘルマンかな?
でも保輔から火羅に襲われた大工のこと報告されても何とも思ってなさそう
当たり前だけどヘルマンとは違いますね
琵琶弾く星明がシンケンジャーの薄皮太夫に見えてきた
毎夜仁王像が歩き出す噂があり、
それを鎮める菩薩像を仏師の純慶様とやらが納めようとするも失敗
もっといい菩薩を彫るため星明をモデルにしようとするもこちらも失敗
純慶様、花慶の真田幸村長渕剛)にしか見えない
雷吼と従者・金時も動き出します
今回ザルバは石化してるのか
菩薩像に命を宿そうとする純慶だがうまくいかず
そこへ仁王像が歩いてキター
菩薩に命を宿すためにもっといい女を、そのためなら何でもする
案の定陰我につけ込まれてホラーに憑依されました
夜な夜な女性をさらう純慶
雷吼達は純慶の洞窟からは彫刻の女しか発見できずホラーの証拠つかめず
星明が変装して探ることに
あっさりうまくいった
純慶を取り囲む和風の結界が斬新だ、これ戦闘フィールドも兼ねてるみたいですね
特番で言ってたプリケツ衣装星明&白コート雷吼キター
純慶、仁王風のホラーに変身
雷吼は鎧を装着できないらく、拘束されてピンチ
星明の術に救われ、魔導輪ザルバ復活!
復活はえーな、もっと引っ張るものかと
ザルバの声は勿論影山氏
牙狼の鎧装着してホラーやっつけたけど負担が大きそうだな雷吼
仁王像の中から現れたのは道満
と言うところで次回へ
EDは花紋
まだ本編には登場してない番犬所の稲荷が出てますね
曲は和×ロックって感じか
次回予告、まんま炎の刻印のガルムでワロタ
鵜殿さんが稲荷の1人演じるみたいだからそういうことなのね
てな感じの1話でしたが、
鎧と魔導輪はあえて封じてたっぽいのは何故なのか、
道満の目的は何か等まだまだ分からんとこはこれから判明するでしょう
和テイストとウェスタン調BGMの組み合わせは中々かっこいいですね
CGもアクションもよかったし掴みはOKでした