牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔 第11話「罠」 感想

牙狼〈GARO〉-GOLDSTORM- 翔 [TVシリーズ]

私だ
テレ東11話です
あらすじ
罠に嵌り、ジンガとアミリに捕らえられてしまったガルドは、
厳しい尋問を受けていた。
ガルドの落とした人形のハルナに導かれ、精霊の森を目指す流牙と莉杏。
ハルナから語られるガルドの壮絶な過去。
同じ頃、精霊の森の近くを歩くビジネスマンのヘデラ(やべきょうすけ)は、
飛来したアミリの遣いである青い蝶へ法剣奪取を約束する。

人形のハルナから記憶を読む流牙は事態を把握
ハルナを持って一旦D・リンゴの元へ戻ると、
急に話しかけてきたハルナに導かれ精霊の森へ
たどり着いた場所には1人の少女が
それはガルドの妹・魔戒法師ハルナ
な なんだってー!?
人形に込められた強い思いは妹のものだったのか
見た感じ足が悪いようだからガルドと一緒に行動できないのね
ガルドから預かった法剣を取り出したハルナは流牙と莉杏に協力を要請
ここでガルドが魔戒騎士を嫌う理由が明らかに
ガルド達が住む村が見知らぬ騎士に襲われた際、
旅の法師のモユルに命がけで助けられたガルド達は火群の里へ
そこで女法師のヒカゲに育てられたガルドは法師の道へ進んだのでした
ガルドとはラダンを封印する者に代々受け継がれる名だった
モユル役は松村雄基氏
ヒカゲ役はJAM Project奥井雅美さん
松村氏はいきなりの登場で驚いたなあ
出番の短さにも驚いたけど
奥井さん「緊張した」とツイートしてましたがかっこよかったですよ
一方、ガルドに尋問を続けるジンガとアミリ
火群の里を知ってるのか
まーラダンについて詳しいなら知っててもおかしくないわな
さらに人形での通信がバレてました
通信に使う強い法力を辿られてしまったのね
精霊の森に似つかわしくないスーツ姿のビジネスマンが歩いてるなと思ったら、
こいつはジンガが差し向けた刺客か
演じるはやべきょうすけ氏
礼儀正しいのが逆に不気味でいい味出してますね
正体は蔦を自在に操るホラー・ヘデラ、ネクタイも操るぞ!
ヘデラが法剣と人間100人の交換を取引しているとしった流牙は当然怒ります
ホラー態がまんま木のお化けでワロタ
牙狼はヘデラの厄介な蔦を牙狼剣で地面につなぎ止めて近接格闘
最後は一度鞘に戻った牙狼剣を再び発射&莉杏の札のコンビネーションでヘデラ撃破
死ぬ覚悟よりも生きる覚悟と流牙達に諭されたハルナは、
ラダンや法剣でなくガルドを心配してくれた流牙達に法剣を託すのでした
今回はガルドについて色々分かりましたね
飛んできた魔戒剣もしくは牙狼剣を鞘でキャッチして再び飛ばすアクションが面白かった
ラストでガルドと同じ場所に監禁されてた男が起きてきたけど、
どう見ても怪しい奴です

おまけ情報
秋元才加主演『牙狼』スピンオフ11月公開!追加キャストも明らかに

AKB48秋元才加が主演を務める『牙狼』10周年記念映画『媚空』が、
11月に新宿バルト9ほか全国で公開されることが決定。
併せてキービジュアルが公開されたほか、追加キャストも明らかになった。
本作は、昨年放送されたテレビシリーズ第4弾「牙狼GARO> 〜魔戒ノ花〜」で、
秋元が演じたキャラクター・媚空を主人公にしたスピンオフ作品。
原作者・雨宮慶太が紡ぎ出す唯一無二の世界観で、
闇に堕ちた騎士や法師を斬る孤高の闇斬師・媚空が躍動。
斬新な映像表現、秋元の肉体美と身体能力を存分に生かしたアクションシーン、
推理や謎解きを絡めたミステリアスな物語が展開される。
雨宮が総監督に就任し、シリーズでおなじみの大橋明が監督とアクション監督を兼任。
媚空に憧れる魔戒法師の青年・代知を、子役時代から演技力に定評のある須賀健太
媚空の師匠である白海法師を『ロボジー』のミッキー・カーチス
白海に仕える魔戒法師・紗夜を『娚の一生』などに出演する朝倉えりか
物語の重要な鍵を握る女性・アズサを伊藤かずえ、
キーマンとなる絶心を佐野史郎が演じる。(編集部・中山雄一朗)

キャスト豪華だな
あとは近場で上映してくれればありがたい

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