ガンダム Gのレコンギスタ 第19話 ビーナス・グロゥブの一団 感想

ガンダム Gのレコンギスタ

私だ
TBS19話です

いきなりメガファウナ組がクレッセント・シップの輪っかでマラソンしててワロタ
なにやら老廃物を出さなくてはいけないそうですが、
宇宙で適度な運動しないといけないのは、
現代でもリキルド・センチュリーでも同じのようですね
でも宇宙世紀シリーズだとこういう描写があまり無かったから新鮮だな
ルッカ脚プルプルしててクソワロタ
前回マスクと共にメガファウナへ乗り込んできたマニィは、完全にこっちに残った模様
でもマスクと離れて寂しい様子
なんとフラミニアはクレッセント・シップの医者だったことが判明
アイーダ曰く医学的な関心のある調査員だそう
リンゴはヘルメス財団のスパイと疑ってたが、
そういやラライヤのことも最初はレジスタンスと疑ってたな
運動の後は船外でメガファウナの補修やらMSの整備やらお勉強会やら、
こういう戦闘以外の描写が面白いよなーGレコ
G-セルフにかけられた制限コードは、
自分達を守るために生みの親が仕込んだものと知り涙するベルリ
ただアイーダが実の姉ってのはまだ受け入れられないみたいだな
無理して姉さんって言ってる気がする
地球の連中は薔薇の設計図通りにMSや戦艦を作ってみたものの、
完全に理解できてる人間はやっぱりいないのね
理解してたらG-セルフにしか適合しないパックをわざわざアーミィが作ったりしないもんなぁ
アイキャッチはノベル
お勉強会でエネルギー利権やタブーについて議論になってたが、
アメリアで学んだことは思い込まされてただけで、実体験ではないと思い知らされたアイーダ
アルケインで輪っか内を移動し、観るのと実際移動するのでは感覚が違うことと重ねてるのが印象的
とりあえずは現在ビーナス・グロゥブを統治してる偉い人に会って話をするのが目標となりました
ガンダムシリーズで金星は珍しいよなあ、火星や木星は多いが
ノレド、マニィ、ラライヤがすっかり三馬鹿になっててワロタ
宇宙服の手袋に確認灯が仕込まれてて、掌を閉じたり開いたりすると発電できるって、
とってもエコですな
クレッセント・シップの補修やってるオレンジ色の作業用MSっぽいのが気になる
ジット団を名乗る連中が出迎えにやってきたが、
エル・カインド艦長含めクレッセント・シップのクルーも知らん連中だった
なにこれシップを乗っ取るつもりなの?
G系MSジャイオーンガンダム顔って造型されてんじゃなくて、
ジャハナムみたいにディスプレイに表示されてんのね
パイロットはジット・ラボラトリィの技術保全局長:キア・ムベッキ
声はガンダムXのウィッツを演じた中井和哉
ジャスティマって黄色いMSもG系らしいがよく分からんな
ジロットってデカいのもG系MSらしいが、
丸っこいしモノアイ付いてるしどう見てもジオン系のMAだろ
リジットという量産機もジオン系の流れ汲んでそう
ジット団にメガファウナへ戻れと言われたクルー達
なんと格納庫ではフラミニアがG-セルフを盗み出そうとしており、
レイハントン家の血でないと動かせないと知るやベルリに注射器をブスリ
ベルリは眠らされてしまいました
リンゴの疑いが当たってしまった…
ルッカ達おっさんらの方が危険だと思ってたがこれは読めなかったわー
キア・ムベッキに手を振ってるように見えたが、あれ合図だったのか
ジット・ラボラトリィはトワサンガのハザム政権からの依頼で動いてるんだとか
ドレッド軍もアーミィもG-セルフ奪えないから今度はジット・ラボラトリィってか
金星勢も一枚岩じゃないみたいですね
このアニメ大きな勢力ってのはどこも一枚岩じゃないということを教えてくれてるんでしょうか
思えばファーストもジオンにギレン派やらキシリア派やらがいたり、
Zはティターンズエゥーゴの連邦内ゲバ、ZZもグレミー軍がネオジオンから反乱、
∀のムーンレィスだってディアナ・カウンターもいればギンガナム艦隊もいた
うん、Gレコも今までやってきた富野ガンダムと変わらん
登場する勢力の数がちょっと多いだけ
風雲急を告げるGレコ、来週が待ち遠しいぜ

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そんな宇宙などないという人、見て下さい!(30秒Ver.)