昨日の新ウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第68話「ウルトラマンコスモス2 第4章 正義の巨人」、
2002年公開の映画「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET」の、
コスモスがサンドロスの光弾を喰らうシーンから、
ラストシーンまで
4分割放送4発目です
ビクトリーと共に戦ったギンガが前説
前回までのおさらいをしてました
あんま関係ないけどOP前にやってたダノンビオのCMに、
マックスでミズキ隊員を演じた長谷部瞳さんが出演されてましたね

エクリプスモードのコスモスにぶん投げられてブーメランになるジャスティスワロタ
ウルトラ戦士ってよく回転することで状況打破することが多いけど、
コスモスはやたら回転すんだよなあ
サンドロス煙幕で視界を悪くしての撫で斬り作戦結構いい線行ってたのに、
コズミューム光線とビクトリューム光線を口にぶち込まれてあっさり爆発
ジーンとマリの抱擁シーンでシャウがちょっと複雑な表情してたのが印象的
ギャシー星人の宇宙船を送っていくコスモスがルナモードなんだが、
基本形態なのにこの映画だとここくらいしか出番ないよな
しかしホントクライマックスとラストシーンだけだったわ今回

本編後はギンガが今回のまとめ
BGMは「ウルトラマンコスモス〜君にできるなにか〜」
ギンガ、コスモス、ジャスティスの新撮スリーショットが拝めました
ジャスティスの新撮とか貴重すぎる
こんな風に並び立つも続編で大喧嘩するんですが…それはまた、別の、話(森本レオ風)
再び融合するムサシとコスモス、ムサシの恩人や仲間達との再会、異星人との交流、
新ヒーローの登場等々盛りだくさんでした、が、
いかんせん盛り上がりには欠ける映画なんだよなあ
クライマックスよりもコスモス1人でスコーピス相手に無双する時のが盛り上がってたわ
当初の予定通りジャスティスがTVシリーズ化されていればまた違ったのかもしれないけど
更に毎回OPにクレジットされていたのにもかかわらず、

・キノザキ副代表=木之元亮(ダイナ)
・イヌガイ司令官=嶋田久作(ネオス)

このお二方の出演シーンがカットされていたのは残念すぎる
他にも細かくカットされてたと思うが映画分割放送ではいつものことだし、
ちゃんと見たけりゃDVD見ろやってことですね分かります
この後は大怪獣ラッシュ!

究極のハンティング!プラズマキラーザウルス!
助っ人のシーズ以外はハンターステーションへの転送が失敗してしまった
ラッシュハンターズが転送されたのは…
プラズマキラーザウルスが巣としている浮遊惑星だった
プラズマキラーザウルスが目覚める前に少しでも遠く離れようとする3人だが、
ハンターとしての血が騒ぎ、またプラズマソウルを必要とするガルムのため、
プラズマキラーザウルスのハンティングを決意する
だが、サンダーブーメランは飲み込まれ、マグナムクローは破壊され、
ガトリングショットは弾を撃ち尽くして消滅
武器を失い撤退せざるを得ない状況の中、
マグナはバーサクを発動しプラズマキラーザウルスへ特攻自爆をしかけるも弾かれてしまう
が、マグナの手には七星剣の1つ、ナナマスが握られていた
かつてナナマスの持ち主がプラズマキラーザウルスと戦い、ナナマスを飲み込まれた
ナナマスを飲み込んだプラズマキラーザウルスはそのせいで弱ってしまい、浮遊惑星に眠っていた
ラッシュハンターズはナナマスに呼び寄せられたのだ
マグナの放ったボルカニックスラッシュで、プラズマキラーザウルスの腹部のプラズマソウルをGET
たまらず逃げるプラズマキラーザウルス
ナナマスもそれを追っていってしまった
他のハンター達からその戦い振りを賞賛で迎えられ、ハンターステーションへ戻ったラッシュハンターズ
七星剣の復活を予兆するジェントとシックル、それは新たな動乱の始まりでもあった
だが、ハンター達にとっては新たな大怪獣ラッシュの始まりなのだ
おしまい
まーたマグナがぶっ飛ばされ要員なんだろ、と思ったら…
完全に主人公でした
なにこれ、マグナが七星剣の1人になっちゃうの?
プラズマキラーザウルスのプラズマソウル、腹部だけで凄い数値出ててワロタ
ガルムの弟の治療費いくらか知らんけど多分足りるだろこれ
最後まで無鉄砲なマグナ、なんだかんだ乗ってくれるバレル、仲間思いのガルムでした
ラストのハンター連合とプラズマ怪獣群の対峙にはワクワクさせられるなぁ
俺達の戦いはこれからだ的な終わり方でしたね
続編希望します

次回は第69話「80の絆 思い出の先生」、
提供バックは次回の見所いろいろ

英雄の詩 (通常盤B)

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