昨日の新ウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第64話「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析・後編」、
前回の続きです
ボルストが「残りは後日」と言っていたが、リアルに1週間待たされたんだろうか
エクセラーの声真似ワロタ
エクセラーが自分を卑下したりボルストよいしょしたりなんて絶対ないから!

CMあけはギンガS7話「発動!マグネウェーブ作戦」より、
ファイブキングの左腕を構成するガンQの活躍を振り返りました
あーこの総集編ってボルストやられた後だったんかい
ファイヤーゴルザも使用したボルストに対して、
「これで勝てなければあなたは無能だ」とぼやくエクセラー
どこの赤い彗星デスカ?
続いて前回紹介したティガ・ダイナとは別の世界である、
人類と根源的破滅招来体が戦うガイアの世界に簡単に触れた後、
ガイア6話「あざ笑う眼」より、ガンQコードNo.00とコードNo.01を紹介
コードNo.02が登場する31話は新ウル伝18話で紹介されましたが、
6話は旧ウル伝とあわせても初ですかね
今でこそなんかかわいい系の怪獣って感じですが、
初登場を見返すと気味悪いですね
コンビナートを襲ってるシーンの実景との合成がいいな
ガンQが体内に取り込んだガイアによる突撃戦法で内側から粉砕されて終了
このガンQのキモイ体内とガイアの戦法は、
ゴーデスに取り込まれたグレートの逆転劇とそっくりなんだがオマージュなんですかね

再びCMあけ
ガイア44話「宇宙怪獣大進撃」より、
ファイブキングの下半身を構成する超コッヴと、
同話で超コッヴと共闘した超パズズを紹介
この回は旧ウル伝5話、96話でも紹介されててもう散々見たなって感じですが、
ガイアスプリームの投げの鬼っぷりは何度見ても飽きないわ
ガイアとアグルの合体光線で2大怪獣が粉砕されたところで終了

三度CMあけ
ガイアとアグルのコンビネーションを見たボルストは、
ギンガS5話「仲間と悪魔」や8話「朝焼けの死闘」の、
ギンガとビクトリーの連携振りを思い返し、
エクセラーと一緒になって腹立たしく思うのでした
エクセラーのよいしょに気分が良くなるボルストチョロいわー
列伝お得意の総集編でしたが、正直ちょっと物足りなかったですね
総集編としては手堅いんですがやっぱあれかな、
ダークネスファイブとか劇団みたいなはっちゃけがない所為かなぁ
遠くから聞こえるボルストの「この後は大怪獣ラッシュだったよな」はワロタ
というわけでこの後は大怪獣ラッシュ!

神出鬼没! 氷の魔王ガンダー!
先客のチブローダーストロングがガンダーに敗れる様を目の当たりにしたラッシュハンターズ
雪の中を自由に出入りするガンダーにラッシュハンターズも翻弄されてしまう
しかしプラズマソウルを前に退くわけにはいかない
そこへ敗れたはずのチブローダーストロングから通信が入る
続く
ラッシュハンターズの身体にちゃんと雪積もってて細かいですね
ガルムとチブローダーストロングは知り合いっぽかったが、
ガッツ星人とチブル星人はこっちでも協力すんのかいな

次回は第65話「ウルトラマンコスモス2 第1章 災いの影」、
提供バックは次回の見所いろいろ

英雄の詩 (通常盤A)

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