牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- 第23話 追想 感想

「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」2014年4月 放送スタート

私だ
テレ東23話です
あらすじ
捕らえられたマユリ(演:石橋菜津美)を解放すべく、雷牙とクロウは戦いに挑む。
そしてついにエイリスの封印が解かれた理由が明かされる。
一方、目覚めたエイリスがマユリに迫っていた・・・・。

冒頭でアカリ生きてるじゃんと思ったら、回想だった
エイジは過去にアカリの心と魂をマユリに移し替えようとしたことがあったんですね
邪骨騎士義流のデザインかっけーな、くすんだ金というか銅というか
あとちゃんとスーツ作ったんですね、角プルプルしてるのがちょっと気になるが
こんな終盤のみの登場じゃ二期の狼怒とか三期勢みたいにフルCGになるかと思ったわ
エイリスはマユリを助けたいクロウの挑発に乗ってクロウに憑依しました
この闇堕ちパターンは読めなかった…
吹っ飛ばされ要員のクロウがむっちゃ強くなっててワロタ
エイリス的には開花の場所まで飛んでいけるのでクロウの身体は最適だったようですね
夜の街を飛ぶ吼狼とそれを追って高速道路を疾走する轟天いいね
それどころかもうビル登っちゃってるよ轟天
エイジとマユリの元には媚空が現れ、術で球体を出しました
あーあったなこれ乗り物のやつだ
媚空、エイジを始末しに来たのかと思ったら邪念は感じられないとかで許してた
意外と寛容なのね
しっかし、かつて魂移し替えに失敗したマユリに名前呼ばれたからといって、
マユリに人間の魂を封印する力があるわけでなく、
アカリにもう一度名前を呼ばれたいという思念がマユリに流れ込んでただけの大勘違い、
剣と札という騎士と法師を組み合わせたような技も牙狼に真っ正面から攻略され、
アカリの気持ちも考えずにエゴでアカリを蘇らせようとしたが、
アカリの気持ちを考えてエイジにとどめを刺さなかった雷牙との器量の差を見せつけられる
エイジ何という哀れな男よ

EDはマユリが出たり消えたりする鈴に触れていました
見つめていたのは雷牙