牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- 第16話 絶叫 感想

「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」2014年4月 放送スタート

私だ
テレ東16話です
あらすじ
研究所主宰のキエラ(宮地真緒)から、レジャー開発会社のイイダ(石塚義之)たちが招待を受ける。
それはキエラの開発した至上最強の絶叫マシーン試乗会だった。
何の変哲もない箱の中で繰り広げられる恐ろしい体験の数々。
すっかり気に入ったイイダたちは、1週間後に試乗イベントの開催を約束するが…。

今回のゲストは宮地真緒さんと石塚義之
宮地さんはゴウライガンのリン役で記憶に新しいですな
今週から30分前の枠で壇蜜さん主演ドラマが始まったので、
ちょっとしたゴウライガンタイムでした
石塚氏はアリtoキリギリスの大さい方ですね
11話で相方が出演したと思ったら石塚氏もご出演とは
キエラの正体=プロファンデスは一度に大量の人間を魔界に引き込む習性を持つ厄介なホラーで、
イイダ達に絶叫マシーンの凄さを体験させて試乗イベントを開かせ人を集めるという中々狡猾な奴
おまけに人の恐怖が大好物で、恐怖を煽っていくスタイルが達悪いなあ
まー人々はクロウの起こした煙騒ぎで避難しましたが、
マシーンの仕組みをこっそり探ろうとしたイイダは喰われちゃいましたね
マシーンの中へ入った雷牙は足場の悪い異空間へと誘い込まれてバトル
プロファンデスの女性顔と骸骨顔の二面デザインは面白いが、
シャリバンの魔怪獣のように何かギミックがあればよかったな
鎧装着後はあっさり決着、と思ったら足場が崩れて魔界へ通じる大穴に落ちてしまうという、
本当の恐怖を見ることに!
が、飛んできた吼狼の背に乗り、大量の素体ホラーを斬りまくって脱出成功
んー吼狼便利だ、マジ便利
ラストは安全な恐怖を体験することで生きていることを実感する、
「難しい人間」が理解できないマユリが絶叫マシーンを初体験するのですが、
大方の予想通り全然だったのでした、チャンチャン
やっぱ牙狼は異空間バトルだよな
牙狼とプロファンデスのアクションはもうちょっと見たかったけどな

EDはソファーで寝ていたマユリがホラー小説を読むゴンザにちょっかい出す描写
見つめていたのはまた雷牙でした