ガンダムビルドファイターズ 第14話 暗号名(コードネーム)C 感想

ガンダムビルドファイターズ

私だ
あらすじ
世界大会は第6ピリオドまで消化され、残り2つのピリオドを残すのみとなった。
セイとレイジは順調にポイントを稼ぎ、上位グループに食い込んでいる。
そして、迎えた第7ピリオド。
発表された試合内容は『ガンプラRACE』ーー会場内に作られた特設コースを3周し、
その順位を競う、文字通りのスピード・レースであった。
セイとレイジのスタービルドストライクは、ディスチャージシステムを使い、
驚異的なスタートダッシュを見せる。
レースは、セイたちの先行逃げきりで終わると思われたが、この特設コースには、
PPSE会長マシタの秘書、ベイカーによる、大いなる罠が仕掛けられていた。
スタービルドストライクに危険が迫る!

アバンはアイラの回想シーン、何か能力を買われてスカウトされたようですが…
OPが変わりました、なかなか熱い曲じゃないの
映像はスタビル、魔王、フェニーチェ、戦国、パピヨンアメイジング等の主要機体が
宇宙で地上でバトルを繰り広げてますな
スタビルとパピヨンが組み合うシーンなんてガンダムWの0とエピオンみたい
マシタとベイカーのシーンでは謎のガンプラのシルエットが
ジオング、ビギニング、BBコマンド、マスター、F91、パーフェクト!
あとは模型情報バレにあったミスサザビーエクシアダークマターのようですね
溶岩地帯でボロボロのスタビルがアメイジングに放ったのはシャイニングフィンガー?
アメイジングビームサーベル抜いてたけどHGのキットには付いてないぞおい!
さてAパートは1日目射撃、用意されたライフルでの的撃ちでした
イーゲル、ガズL、ヘイズルが並んで射撃してるというなんともシュールなシーン
セイとレイジはレイジが腕を負傷しているためビルドMk-IIを2人で操縦してクリア
ビルドMk-II地味に出番あった
2日目玉入れ、紅白に分かれて行いました
ヘビーガン、オーバーフラッグ、バスター、デスサイズ、シュピーゲルカプールガンキャノン
列伝武者、ゾック、ウイング、ガズR、ディジェ、GP01、ハーディガン偵察型、ゲゼなどが参加
オーバーフラッグはグラハム専用フラッグカスタムの方かも知れない
ビルドMk-IIのいる白組が勝利、負けた赤組のうな垂れ具合にワロタ
ゲゼは腕しか映ってないがあの長い腕はこの競技に有利だったろう
ハーディガン偵察型はバックパックの形状がシルエットフォーミュラに出てきそうだなと思って、
いろいろググってやっと判別できるレベルでしたわ
3日目3vs3の市街地戦
ビルドMk-II、魔王、メリクリウスのチームが勝利
負けた方にイエロージャケット着たカガチっぽいおっさんがザンスパインカラーのV2操縦しててワラタ
あとはジンとボリノーク・サマーンが参戦してました
メリクリウス=金髪のヒイロコスの女子、ジン=リーマン風、
ボリノーク・サマーンティターンズ制服女子っつー機体に合わせたネタですが、
ジン=リーマン風はなんなんだろう
セイはマオのサポートに礼を言いますが、
2人とはガチンコでやりたいからどこぞの馬の骨にやられて欲しくないだけと熱い台詞
セイよ、プラネイトディフェンサー張ってくれたメリクリウス女子にも礼を言ってやれ
休憩シーンではラルさんが今大会の強豪を解説、ラルさんいつも乙です
そんなこんなで第7ピリオドはガンプラレースになりました
レースのルール説明してるキララは会場での反応を見るに人気出てきてるなぁ
しかし何だ今度はチキチキマシン猛レースサイバーフォーミュラ
あと優勝者4ポイント入って準優勝以下0ポイントとはひでーな、全部あの会長の嫌がらせかい
ファイター達がそれぞれレース用の機体を用意したり調整したりする描写があっていいですね
マオはGファルコンを弄ってましたがこの後のBパートではレースシーンがなくて残念
セイがスタビルを調整している間にレイジが外出すると、やっぱりアイラと遭遇
あんな子供っぽいものに真剣になれるなんてと言うアイラに、
遊びだから真剣になれると答えるレイジですがアイラは複雑な気持ちになり去ってしまいました
Bパートはレース開始
第3レースに参加するフェニーチェはメテオホッパーでぶっちぎり
ザクレロガザC89式ベースジャバーが見えるんだが、89式の上に何が乗ってるのか全然分からん
被害者の会ことライナーが赤青のロトで待ち構えてましたがバスターライフルで瞬殺されててワロタ
予選落ち確定のライナー・チョマーさんお疲れ様でした
キララに活躍をアピールしたいリカルドですが、当のキララはマオへのインタビュー中で見てなかった
第4レースは出力にものをいわせたピーキー仕様のアメイジングでメイジンが勝利
第5レースはパピヨンヴァルヴァロやトムリアットやジャスティスやGディフェンサー装備のネモを、
謎ファンネルで葬って勝利
第6レースはアビゴルバイン、第7レースは風雲再起に乗った戦国がそれぞれ勝利
また寝坊のラルさん、委員長を車に乗せて会場に向かいますが年齢が35歳と判明
元ネタと同年齢ッ!委員長も固まったぞ!元ネタもラルさんも35に見えねーんだよ!!
駐車場に着いたラルさんは委員長を先に向かわせ、自分は見覚えのある不審な男の後をつけますが…
委員長はセイ達の出る第9レースに間に合いました
出場機体は…フラット、ガブスレイ、メビウス・ゼロ、ジム入りGアーマー、キュリオス、
マックスターシールド(サーフボード)装備、アインラッド搭乗デナン・ゾン
ベース・ジャバー搭乗ヅダ、レナード兄弟のバクゥタンク、そしてスタビル
スタビルがいいスタートをきると他の機体からのビーム攻撃が集中しますが、
やはり例のシールドでビーム吸収しまくり、それでディスチャージして一気に引き離します
キュリオスのファイターがソーマ、マックスターのファイターがチボデーに似ててワロタ
キュリオスもよく見たらGNアーチャーカラーだ
こりゃスタビルの楽勝だな…と思われたが、2週目の湖の上を通過する際、湖に引き込まれました
湖底にタコみたいなジオングいたー!
公式サイトによるとヘルジオングマリーンというそうな、OPのジオングがこいつか
イカーが金で雇ったコードネームCという男の妨害でした、マシタきたない本当にきたない
ヘルジオングマリーンの放電攻撃で絶体絶命のスタビル
その時、コードネームCをつけていたラルさんがCとリアルファイト!
まさかのリアルファイトが行われるとは
「真剣にガンプラバトルをする人達の邪魔はさせんぞ!」
ラルさんにぶん投げたCは妨害機材を自ら潰してしまい、ヘルジオングマリーンの動きが止まります
Cは目くらましを使って逃走、スタビルはRGシステムで脱出し再びディスチャージで加速
1位のバクゥタンクにまで追いつきました、すげーすげーよスタビルのチート機能
そして超高速で飛ぶスタビルを扱えるレイジもすげー
高速移動形態に変形したりミサイルで妨害してくるバクゥタンクに並んだ!
しかしディスチャージは時間切れを起こし減速、バクゥタンクの勝利となりました
これによりセイ・レイジ組は予選17位に後退、決勝に進める16位までに入らないといかんのに
ていうか一度の敗北でこんな落ちるのかよこの大会
ラルさんが裏で超活躍したのに間に合わなかった、悔しいなぁ
こういうバトルものは主人公が一度や二度負けた方が盛り上がるものですが、
ユウキとの戦いのような正々堂々精一杯やっての負けではなく謎の妨害ですからね、糞悔しいですね
リン子さんもテレビの前で荒ぶってましたしね
EDも変わりました、ポップな歌だな
Cパートはセイ・レイジ組が負けてご満悦のマシタ会長のもとにレイジが乗り込んできました
よしレイジ、そのおっさんボコっていいぞ

次回予告「これが、これこそがガンプラバトル!」の元ネタは、
Gガン45話でドモンと師匠の死闘を見守るシャッフルメンバー達の台詞