昨日の新ウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ 新ウルトラマン列伝

私だ
第16話「大怪獣ぞくぞく! バトル&ラッシュ!!」

ブラックキング「はいどうも!今週もね我々スパークドールズが
        新ウルトラマン列伝のナビゲーターをやっていきますよと
        皆さんいらっしゃい!」
皆「どうも〜!」
ラゴン「今回は何を紹介するんですか?」
サンダーダランビア「どうせならウルトラマンが出てこない作品がいいっすね
          ほら僕ら怪獣だし 本能的にね ね?」
ケムール人「心臓に悪いです」
キングパンドン「そやそや」
ブラックキング「ほんなら今回はうってつけやで 紹介するのはこれや!(キラッ)」
サンダーダランビア「決まった」
ウルトラギャラクシー大怪獣バトルのタイトル表示)
サンダーダランビア「これはウルトラギャラクシー大怪獣バトルっすね」
ブラックキング「せやで わいがばっちし解説したるわ」
ラゴン「楽しみです」
ケムール人「そもそも大怪獣バトルって何なんですか?」
ブラックキング「惑星ボリスで巻き起こる大怪獣達の激アツバトルや
        怪獣使いのレイやZAP SPACYの活躍も見所やで」
サンダーダランビア「これは迫力ある名場面が見れそうっすね」
キングパンドン「早く見せてよ、ねえお姉ちゃん 燃やしたろか」
ラゴン「ウズウズ ウズウズ」
ブラックキング「ほないきましょか 大怪獣が続々登場やで!」

というわけでスパークドールズ劇団が大怪獣バトル1期を紹介
もう6年前の作品ですか
タイトル出てきたところであのタイトルBGMがかかったり、
提供のところでEDテーマの「ジャンプ アップ」のインストがかかって嬉しい
BS11が見られる環境ではなかったので本放送より翌年のTOKYO MXの放送で見たんだよな
リピート放送も何度かしてましたね
怪獣が怪獣らしからぬアクションで戦うという怪獣プロレスっぷりが、
なんかいろいろ吹っ切れてて楽しかったです
全編スタジオ撮影だったのでメビウスと比べると「あーロケできねーくらい予算ないんだなあ」
と思いましたが、こうして改めて見るとギンガよりセットに金かかってそうなんですよね…
まあ実際はロケやってる分ギンガの方が予算かけてるかも知れませんが

CM明けはブラックキングが概要やらZAPクルーやレイについて解説
キングパンドン姐さんがレイのイケメンぶりに食いついてました
2話「五人目のクルー」からジュランとリトラの戦い、
そしてレイがリトラを仲間に加えるシーンを紹介
バトルナイザーをお弁当箱と勘違いしたサンダーダランビア吹いた
2期からバトルナイザーが一新されてかっこよくなるんだけどな
続いてゴモラvsゴルザ&テレスドン戦を紹介
リトラに乗って現れるレイマジイケメン
キングパンドン姐さんマジお熱
ゴモラが超振動波で2大怪獣を倒して勝利
ゴモラは地中を掘り進む際に角を振動させている設定は元々あったのですが、
こうして映像作品で必殺技として使われるようになったのはこの作品が初ですね
しかしこれ以降ゴモラが完全に正義の怪獣になっちまったよなあ
もう普通の怪獣としては出られないだろうな
続いて8話「水中の勇者」から、
ケルビムを倒したアーストロンを水中に引きずり込んで倒すエレキングを紹介
スペースペンドラゴンのレーザーネットで水中から引き上げられたエレキングゴモラが戦います
ゴモラに敗れたエレキングがレイの仲間に加わりました
しかしこのエレキングが2期では残念な結末を迎えることになろうとはこの時は思いもしなかったわ

新しいギンガの玩具CMがしれっとネタバレしやがった後、再びCM明け
ラゴン「それにしても凄い世界ですね大怪獣バトル」
サンダーダランビア「怪獣達の血湧き肉踊る戦いの連続!
          惑星ボリスが怪獣惑星だとはよく言ったものっす」
???「惑星ボリスで暴れていたのは怪獣だけじゃないであります!」
ブラックキング「なんやなんや?」
ラゴン「なんですか?」
???「ドラララララ!ドラ!ドラ!」
ブラックキング「誰や?おい!おい!」
???「ドラララララ!ドラ!ドラ!」
皆「あっ!」
???「ドラ!ドラ!ドラララララ! ドラ!」
ブラックキング「なんやおんどれ! 名を名乗れコラ!」
ドラゴリー「イエッサー!自分、超獣ドラゴリーであります
      得意技はムルチの三枚下ろしであります イエッサー!」
ラゴン「三枚下ろし?」
サンダーダランビア「このタイミングで新入りっすか」
キングパンドン「燃やしたろか!」
ドラゴリー「イエッサー! ドララララ!自分ウルトラマンギンガでは活躍の機会があったのに
      スパークドールズ劇場には参戦できず…歯がゆい思いをしていたのであります
      イエッサー! ドララララ!」
ブラックキング「お、おう ほなまぁよろしく頼んます」
ドラゴリー「よろしく」
キングパンドン「ドラちゃん」
ケムール人「ドラちゃん?」
キングパンドン「さっきの話、惑星ボリスで暴れていたのは怪獣だけじゃないっていうのは?」
ドラゴリー「イエスマム!」
ラゴン「イエスマム?」
ドラゴリー「大怪獣バトルには実は我々超獣も参戦していたのであります!」
ラゴン「超獣?」
ドラゴリー「あります!」

というわけで突如東方仗助のように乱入してきたドラゴリーが、
11話「ウルトラマン」からゴモラエレキングvsベロクロン&ドラゴリーのタッグマッチを紹介
ムルチの三枚下ろしクソワロタ
キングパンドン姐さん「ドラちゃん」て呼び方は未来の世界の猫型ロボットみたいだぞ
怪獣と並んだ時の超獣のボリューム感は凄いよな、一回りでけぇもん
ゴモラの超振動波ゼロシュートがベロクロンを、エレキングの放電攻撃がドラゴリーを倒しました
ケムール人「ドラゴリーさん負けちゃいましたね」
ドラゴリー「まだまだ鍛錬が足りないであります」
ラゴン「鍛錬」
ドラゴリー「こうなったらグラウンド10周であります」
ケムール人「グラウンド」
ドラゴリー「ん〜ドラララララー!」
ブラックキング「どこいくねん!」
ラゴン「ドラさんどこかへ行っちゃいましたよ」
サンダーダランビア「熱い人っすねえぇ」
ブラックキング「さぁ惑星ボリスの決戦もいよいよ大詰めや」
サンダーダランビア「よいしょ〜」
キングパンドン「熱い奴好きや」
ドラゴリーもう退場かよ!
続いてブラックキングがレイの姉・ケイトの解説を解説し、
13話「惑星脱出」からゴモラvsゼットンの最終決戦を紹介
真のレイオニクスバトルになると戦っている怪獣のダメージが怪獣使いにフィードバックされんだよな
そこへキングジョーブラックが乱入し最悪の事態になりますが、
レイが真の姿であるレイモンへ覚醒、ゴモラもEXゴモラへ進化を遂げます
テールスピアーでキングジョーブラックをダウンさせたEXゴモラは、
大回転尻尾落としからのEX超振動波でゼットンを撃破
ケイト死亡シーンやボリス脱出シーンはカット
脱出シーンの復活した初代マンとキングジョーブラックの攻防がすげーいいんだけど、
サンダーダランビアはウルトラマンが出てこないのを所望したから仕方ない
EXゴモラってこれと2期と映画ウル銀に登場して、以降の外伝作品には出てないんですよね
レイブラッド絡みじゃないと覚醒しないんだろうか

三度CM明け
キングパンドン「あんな戦いがあったなんて知らなかったわ」
ラゴン「私達も同じ怪獣として頑張らないといけませんね」
ブラックキング「せやで わいもいつかはゴモラはんみたいに…」
ケムール人「EX…」
サンダーダランビア「ブラックキング!」
ブラックキング「それや!ええな、憧れるわ」
皆「わはははははははははは」
ラゴン「EXラゴン…ウフフ」
ケムール人「それじゃあこの後は更に別の世界での怪獣達の競演」
ブラックキング「おっ」
ラゴン「大怪獣ラッシュですね」
サンダーダランビア「ネロンガと宇宙人ハンター達の戦い気になるっす!」
キングパンドン「レイ様もいいけどクールなバレル様も素敵やわ〜」
ラゴン「素敵です〜」
ブラックキング「それじゃあ大怪獣ラッシュ…」
皆「どうぞ〜!!」

フリどおり大怪獣ラッシュのアニメへ
実質大怪獣バトル1期の総集編でしたね
旧列伝ではウル銀や外伝の分割放送や2期がちょこっと紹介されましたが、
1期がガッツリ取り上げられるのは意外にも初
クライマックスでのOPテーマ「エターナル・トラベラー」はよかったね
怪獣特集だったんでZAPの活躍シーンが少ないのは残念でしたが、
2期の特集があるときはオナシャス!

NERONGA hunting 02 あらすじ
ガルムの策により、分身で囮になったバレルがネロンガに放電攻撃を出させて電気を消費させ、
マグナが避雷針となり落雷によるネロンガの電気吸収を遮った
作戦は功を奏した
実体化したネロンガを分身したバレルがマフラーで拘束し、ガルムがプラズマソウルを狙撃
ハンティングはまたも成功したのだった
3人の戦いぶりを見届けたジェントは目的を果たしてくれそうだと呟く
続く
時系列的にはこの後にギンガ劇場スペシャルと同時上映の恐竜戦車編に続くのだそうですね
バレルのマフラーめっちゃ伸びるなぁ、分身も同様の使い方ができるし便利だわ
ガルムがマグナに見せ場をやると言ったが避雷針役でワロタ
今回の分け前は作戦発案者のガルムが7割、マグナがバレルから残りの3割を譲ってもらってチャンチャン
ガルム老獪だわ

次回は第17話「怪彗星ツイフォン!吠える3大怪獣!!」だ、
提供バックは次回の見所シーン色々

雷神 (初回限定盤B)(2CD)

雷神 (初回限定盤B)(2CD)