牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜 第6話 響 Rock 感想

牙狼〈GARO〉〜闇を照らす者〜 2013年4月よりテレビ東京系6局・BSジャパンにて放送スタート!

私だ
6話ですー

あらすじ
エレキギターの音に急に乗り出した陰我ホラーのユーヤを取り逃がした猛竜
符礼曰く音楽によりパワーを上げるタイプらしい
負傷した猛竜を置いてライブハウスに向かう哀空吏と莉杏
ライブが始まると一部乗り過ぎな怪しい観客とユーヤを発見するが、観客が多くて思うように動けない
そこで流牙がライブに飛び入り参加すると、ユーヤ達は去って行った
流牙にライブをぶち壊された挙句、怪しげなピックを取り上げられて激怒するミュージシャンのシンは、
5年間まったく売れずにいたのにそのピックを手に入れてから急にメジャーデビュー目前まできたと話す
流牙は、シンの母が余命僅かのためメジャーデビューを焦っていることを悟るが、
お前の曲は好きだがお前の心は響いてこない、理由はお前が一番良く知っているはず、
と告げて立ち去った
ピックは鷲頭を倒したときに飛び散ったホラーの鱗である
シンの歌声と鱗の波長の共鳴によりホラーの力が増大したと推測する哀空吏
シンがメジャーデビューすれば街中に音がバラまかれるところであった
しかし、符礼は鱗をシンに返して来いと命ずる
鱗を返しつつ、レコーディングスタジオの外にスピーカーを設置した流牙達
するとレコーディングの始まりと共にホラーが集まりだした
こうすることで一網打尽にする作戦だったのだが、音で力を増すホラーに苦戦する流牙達
スピーカーを切ればよかったのだが、
シンの命がけの演奏を最後まで聞いてやりたいという流牙の願いのため切れなかったのだ
演奏で力を増大させたユーヤに辛くも勝利する流牙は、曲のデータが入ったPCをも斬り捨てる
曲にはやはりシンの心は入っていなかった
鱗に頼っても母さんは喜ばない、と鱗を流牙に返すシン
流牙は、状況を飲み込めないプロデューサーの罵りにも振り向かず静かにスタジオを立ち去った
シンがいつか必ずメジャーデビューできると信じて
続く

ギターに歌という流牙に意外な才能があると分かった回ですた
予告見た時は某Ωのロックシンガー化した栄人がよぎって不安になりましたが…
んーなんかうっすいお話でしたね
あの鱗って2話で伏線張ってたっけ?
井村空美さん演じるリベラがライブ見に来てたけど、ここで流牙の存在を認識して後に繋がるのかね
今回も鎧装着時間短いなー、ユーヤに止め刺す一瞬だけだった
鎧装着=必殺技になってんなー
上半身と下半身が真っ二つに分かれたユーヤがしばらく動いてたのはグロかった
しかし本作はホラーが基本的に人間体のままで、たまに口クパァさせるだけなのは物足りないなー
その分生身の役者がアクション頑張ってるのが見れますけども
変身したヒーローと化け物の戦いがもうちょっと見たいなぁ
今後謎回収しつつ盛り上がってくれることを期待
次回、いよいよ猛竜が鎧装着

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